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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 化物(後編)

    《皆さん、楽しそうですね…》「ガイコツさん、どうしたんです!?そんなにやつれて…」『もとからだろ。』《うぅ…今、小学校の理科室に寝泊まりしてるんですが…子供達が僕のことをいじめるんだ……うわぁぁん!!》〈元気出して!よしよし☆〉【おいお前達!さっきから黙って聞いてればバカげたことを…】「あ、ゾンビさん。」【最近の化物達は人間に依存しすぎてないか?情けない!!】《それはそうですけど…》【これじゃ化
    さん作 [448]
  • 化物(前編)

    「おや、吸血鬼さん、久しぶりですなぁ。お元気でしたか。」『いや、貧血気味。』「えっ、なぜ?」『だってね、やっぱ飲むなら可愛い女の子の血が飲みたいじゃん。でも最近の女の子達はファンデーションやらマスカラやら塗りたくって…お前が化物かよみたいな。たまに可愛い子見つけても、鼻が油でテカってたりすると血を吸う気も失せるし。だから病院から輸血用の血をもらって空腹をしのいでます。』「大変ですな。うちはカミさ
    さん作 [513]
  • 恋愛対戦記 ?

     <なっ・・・何言ってんの・・・私?> しゃがみ込む真帆。 <かっこいい人なんて、智幸しかいないのに・・・・――――> 〜次の日(休み時間、屋上の階段)〜 屋上に続く階段のてすりにひじをついている真帆。 「は〜っ・・・――――」 ため息をつく真帆。下から誰かが近づいてくる。 「おぃっ!どぉした?ため息なんてついて・・・」 悠平が、真帆の隣に立つ。 「悠平・・・・・」 「ん?何かあった?」 「昨日
    иaиa さん作 [347]
  • タロットの奇跡。 6

    学園から来た異世界は、何世紀も後の未来の世界だったわけで。      タロットの奇跡。 6「何百年って・・・ど、どんくらい?」馬鹿な俺は、思わず意味不明な質問をした。鏡はさらりと答えた。さっすが俺の幼馴染。俺の意味不明な質問にも慣れているようだ。「見た所、軽く500年は先に行っているはずです」「ご、ごひゃくねんですか」500年ってーと、5世紀先に行ってるんだろ?俺等の世界が21世紀。それに5足す
    亜衣 さん作 [353]
  • 素直になれない私?

    「ちょっと話さんか??」なだめるように言う彼に怒りがこみ上げた。「何を話すん??やりたかっただけやん!!そうゆう女と思っとたんだろ?軽々しく好きになったとか言わんといて!!」私の中でさらに怒りがこみ上げてきた。涙は止まらず、自分でも何を言っているかさえ分からなかった。「ウソとちゃう!!やりたかったんは事実やけど、軽い女とは思ってない!!ホンマにお前の事好きやし!!」「そんなん信用できん!!ほっと
    美咲 さん作 [350]
  • 素直になれない私?

    キスの後は何事も無かったかのようにマサは普通に話している。私はさっきのキスの事で頭がいっぱいになっているというのに...。「どしたん??ボーっとして。足痛い??」優しく聞いてくる彼に横に頭を振った。するとそのままベッドに押し倒され、またキスをされた。そのまま彼の手が服のボタンをはずそうとした時、なぜか涙が溢れてきた。自分でも何がなんだか分からない。彼の手は止まり、泣きじゃくる私に動揺している。私
    美咲 さん作 [428]
  • G.RPG(15)

    「ほぉ。初めてにしてはなかなかのものだ。やるな。おぬし」師範は俺の肩をばしばし叩きながら言った。「……」一方の俺は未だに握られている自分の左拳を見つめていた。「…………すげぇ」俺の中から滝のように凄まじい勢いで流れていった力の余韻を全身で感じる俺。「よし!これから3日間みっちり稽古を付けてやるからな!」「はい?」「何じゃ?聞いていないのか?フロン殿から3日間修業をよろしくと言われてな」「……まじ
    オンタッキー さん作 [354]
  • 『うかない顔して、どうしたのよ。』「先輩、私ぃ、今欲しい物があるんですよぉ。」『買えばいいじゃないの。』「お金じゃ買えないんだもん…」『何が欲しいのよ?』「えっと、大きいものです。」『それじゃ何か分からないわよ。』「私よりも大きいんですよぉ〜」『だから、ちゃんと何か言わなきゃ分からないでしょ?』「柔らかいけど、ゴツゴツしてますね〜」『あんた、いいかげんにしなさい。』「あと、動くんですよ〜」『……
    さん作 [431]
  • キスとの距離(完)

    あれから3年が経った・・・君と離れて3年が経った。君が好きだった東京タワーから離れ3年が経った。新しい部屋には、君の香りがなくまるで白いキャンパスのようだった。マンハッタンの空は、とても綺麗で―・・時間が経つにつれて君の事を忘れてしまう僕に心の何処かでチクっと胸が痛くなった。寒空の下、歩いていると空を見上げた。星がとても綺麗だった。夜空を見ていると、胸が痛くなった・・君の姿が浮かんで来た。君の笑
    大塚楓 さん作 [385]
  • BLOODパニック ?

     「だっ・・・大丈夫?」 陽太の腕に猫の引っかき傷が見える。 「あぁ・・・うん」 「!」 絵里、後ずさりをする。 「あっ?どぉした?」 絵里がみたのは、陽太の腕からにじみ出る”血”だった。 「血・・・・出てるよ・・・・!」 「あ〜ぁ・・・おまえ、血ダメだったんだっけか・・・・」 絵里、ハンカチを陽太に渡す。 「あっ・・・サンキュ!」 「うっ・・・うん」 陽太、ハンカチで血をぬぐう。 「ってかさ、
    иaиa さん作 [426]
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