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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 恋愛対戦記 ?

     「宮下さんと、何話してたの?」 「あぁ・・・・あれね・・・・」 智幸立ち止まる。真帆も立ち止まる。 「宮下な・・・」 真帆、うつむく。 「宮下に、勉強教えてって言われた」 「へっ?」 真帆、顔を上げ智幸の顔を見る。 「英語の勉強教えてって、言われた!!」 「そっか」 <なんだ・・・告ったんじゃないんだ・・・よかった> 「けど、俺英語できないからさ、別の話でもりあがった(?)」 「ふ〜ん」 と、
    иaиa さん作 [351]
  • a?

    大人は皆金の事だけ、子供は自分の事だけ考えている。私も日本憲法によるとまだ子供。けど自分の為にも人の為にも何もしたくない。毎日学校行って、食べて、排泄して、寝て。何が楽しいんだろう。同じことの繰り返しなんて意味がない。楽しくもない。幸せなんかでもない。こんな事を50年も100年も続けていて何がいいんだろう。10年でも堪えられない。私はいつになったら解放されるのだろう。毎日、神様に願っているのに届
    A'K さん作 [351]
  • 海のヒト

    夕闇に暮れた田舎の町で、僕はじっとその時を待っている。夕闇に暮れた春と秋と夏と冬に、気がつけば山裾の影で立ちすくんでいる僕は夜を待っていた。「夕焼けがこんなに奇麗なら、今夜は星がよく見えるかな?」まるで誰かに語りかけるような言葉をつぶやくが、辺りには誰もいない。…そうだ、早く家に帰らなくちゃ、家のヒトが心配する。学生服と、背中の学生鞄、スポーツバッグを右手に持ち、もう片方には学生帽…。忙しく、勉
    九麗夫 さん作 [441]
  • G.RPG(14)

    「生来の技力は多少の個人差はあるものの鍛練次第でいくらでも技力は伸ばすことができる!」師範の熱の籠もった解説に適当に相づちを打ちながら聞く俺。「場所を移す。ここでは何かと危ないのでな」師範は広間を出て外へ向かった。「ここで工藤殿の技力を計る」「は、はぁ……」何だろうここは。弓道場のような場所だが。「まずはこれを付けられるがよろしい」そう言って師範は俺に赤いリストバンドを二つ差し出した。「これは…
    オンタッキー さん作 [355]
  • 素直になれない私?

    「行く。」私は涙目になった。一緒にいたいと思っていたから、うれしかった。そんな私を見てマサは優しく頭をポンポンとたたいた。マサの母親が運転する車の中で私はマサのひざの上に座った。5人乗りの車に私のスペースは無い。騒がしい車の中で私はずっと黙っていた。私の背中にマサの息がかかり、何か恥ずかしいような妙な気持ちになった。そうこうしている内に団地の前に車が止まった。ここがマサの家だ。中に入るとカズ達も
    美咲 さん作 [340]
  • 素直になれない私?

    そこにはマサ、シンゴ、カズ、そうして知らない男の子が一人立っていた。「美咲、こいつが事故目撃した奴。」そう言ってカズが自己紹介してくれた。「お前のパンツ見た奴。」マサがうれしそうに言う。「アホか!!」私は会えてうれしいのにそれを隠すように冷たく言い放った。「美咲ちゃん??」車の中から茶髪の若い女の人が出てきた。年で言うと34,5歳位。「俺の母親。若作りしすぎだろ?」『母親!?マジッすか!?』あま
    美咲 さん作 [385]
  • 素直になれない私?

    「うん...。けど難しいな。素直に自分の気持ち言うんて。何か恥ずかしいし...。」戸惑う私に由梨恵は優しく抱きしめてくれた。「マサの方がええか??」「エッ!?なに言うとん!!」二人で笑いあった。『はよ日曜になればええのにな。』心の底からそう思った。『あと2日』カレンダーとにらめっこ。毎日マサから電話が鳴る。話の内容はたわいも無い事だが、充実した日々が過ごせている。明日は日曜日。とうとうマサに会え
    美咲 さん作 [343]
  • 素直になれない私?

    着いた場所は私達のたまり場になっている海岸だった。二人とも黙ったまま波の音だけが響いている。沈黙を破ったのは私の方だった。「なあ...。付き合う話何やけど...。」「やっぱりまだ早かったか??」「ほうやなくて私もよう分からんけど、マサの事好きとか分からんけど、付き合いたいかな...って。」「ほれって好きなんちゃうん??」まさは笑いながら言った。私も笑った。何だろう、何かすごく新鮮な感じがした。マ
    美咲 さん作 [368]
  • G.RPG(13)

    「私が当道場師範ドウセンである」道場内の広間で大男の師範に名乗られている俺。なんつーか、迫力が違いすぎる。「え、えーと。工藤一馬です……」完全に見上げながら挨拶をする。頭の下げ具合が分からねぇよ。「フロン殿の話によれば貴殿は当道場で道技を習いたいとのこと。しからば早速こちらの服に着替えていただきたい」そう言って師範は道着のようなそれでいて一般の服のようななんとも形容しがたい服を取り出した。「あの
    オンタッキー さん作 [352]
  • 恋の実話ナックル〜?

    「ぉう〜オメェ女と二人かょ…連絡もよこさねぇでよ、俺等あっちで飲んでんだよ来ねぇか?」って見るからャクザ?の男が話しかけてきた…(でっでたぁ〜Y男!!ぁあ〜ゥチゎいつ帰れんだょ?!)「お久しぶりっす!すんません…一緒してもぃぃっすかね?いゃ〜兄貴も一緒すか?ここで会うなんて偶然っすね〜」ってぺこちゃんかょ!!!ってぐらぃ馬鹿男の態度ゎ180°変わった…(あっちなみに馬鹿男の名前ゎ工藤君21歳ぁん
    舞美 さん作 [404]
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