携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 緑の手

    なりたかった。生き物ではない生き物に。生きているのは恐かった。変わっていくのが嫌だった。だから「僕になりたいんですか?」男は言った。私は頷いた。天使でも悪魔でも神でも霊でもない男。いや、男でもない物。私のような死者を標す物。「僕は、罪人なんです」顔を上げると、何の感情もない―いや。全ての感情が混ざったような、穏やかな笑顔があった。「一番やってはいけないことをしたから、この仕事、いえ、この生き物に
    影山藍 さん作 [518]
  • 窓外の腐れ世界 1

    今日も滑稽で簡素な窓から外を見る。相変わらずの腐れっぷりだ。世話しなく動くサラリーマン。無駄な位に大量のストラップを携帯電話に付けている女子高校生。「―理解できない。」小さく呟く。しかし、この世の見解ではこれが正常な世なのだ。私が異端なだけ。おかしいのは私。ただ自分の中で隔壁を立てて人と世間と全てを捨てた私がおかしいのだ。でも私の価値観がどんなに歪んでいようともこの世はおかしい。何故ならこの世に
    冬間 さん作 [467]
  • 恋=自分?

    そしてその日から毎日彼女のこと今まで以上におもうよぅになりました。何をしているとも片時も忘れることなく考えてました。そのときの気持ちは、好きというという気持ちでは、なかったです。なんと言うか、わからませんが、自分に必要な存在でただただ一緒にいたい、そんな気持ちでいっぱいでした。                 僕の気持ちは、確かに彼女のことを好き、でも好きというというのかこの気持ちというかんじで
    MAX さん作 [337]
  • 恋=自分?

    僕たちが付き合って二週間位がたちました。夜の10時ごろ電話をしてました。このころから彼女のことを、本当に好きと言う気持ちになっていました。                            電話の内容は、普通のカップルみたいに話をしていました。でも、何かがきっかけでお互いの家の話になりました。その内容は、いえませんが電話で泣きました。なんで泣いたかは、あまりわかりません。でも、涙があふれてき
    MAX さん作 [329]
  • 素直になれない?

    処置室を出ると顔面蒼白の由梨恵が立っている。「イケルん??ケガは??どうなん??」今にも泣きそうな由梨恵に私も泣きそうになった。「いけるよ!!18針縫うただけ!!心配かけてごめん。」「全然イケてないし...。」「いけるよ!!」明るく話す私に少し安心したのか笑顔がこぼれた。「美咲!!」カズとシンゴが駆け寄ってくる。「マジでビビッたけん!!心臓止まるか思た...。」心配そうな表情のカズ。「ツレから連
    美咲 さん作 [409]
  • 恋=自分?

    そして、その日から毎日かかさずメールをやるょうになりました。電話もかなりしました。付き合えば、お互いをほめるそんなことも思ってました。人間ほめられるとうれしいものです。僕も、ほめられるとうれしいです。だから、電話でほめるのは、当たり前的なかんじで、電話してました。でも、今は違います。  今までとは、何もかもがちがうです。この人を好きになったらわかったことだと思います。              
    MAX さん作 [337]
  • 恋=自分?

    僕は、今の彼女とは一ヵ月たってません。デートも2回しか行ってないです! 初めてあったときは、僕は、ここに書いた気持ちではなかったです。だから、当たり前に手をつなぐなどの考えがありました。事実僕が前に付き合った人のなかで、初めて会うことになって会ってから30分もたたないうちにHをしたこともありました。そういうこともあったせいか僕の中で当たり前になってました。そのせいか僕は、彼女にすこししつこくキス
    MAX さん作 [432]
  • 恋=自分?

    僕は、今の彼女が好きです。とぉ、この言葉は付き合っていれば誰もが一度は、口にします。                  げんに今まで僕もそうでした。          今までは、付き合えば相手を好きになるそれがあたり前と言う考えでした。でも、それは、嘘でした。  今までは、付き合えばメールや電話をするなど、あって遊びに行ってプリなどとるのが当たり前と思ってました。もちろんキスやSEXもです。  
    MAX さん作 [820]
  • 素直になれない私?

    マサは優しく私を抱きかかえるように車から降ろしてくれた。「歩けるか??」「いけるよ!!」中に入ると車のおじさんが受付をしていた。「事故で...。車ではねたんです。」私とマサも受付へ行き、足を見せた。「あー...。待合室でお待ちください。」私のパックリさけた足を見ても平然としている看護婦。さすがと言うか何と言うか...。言われた通り待合室へ行くと何人かの患者がいる。私とマサはソファに腰を掛け、順番
    美咲 さん作 [398]
  • 恋=自分

    恋と言うものは、自分を正直にうつしだすものだと思います。                    この話は、僕の正直な気持ちをそのまま小説にしたものです。                    僕は、今まだ付き合って一ヵ月もたっていません。でも、人を好きになると言う気持ちがわかった気がします。わかったというよりわかりました。人の大切さ、人を思う気持ち、本当に好きというのは、本当に相手をみるというこ
    MAX さん作 [339]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス