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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ココロ?

    「ぅ…ん」そう言うとしゅんいちは私を抱きしめたまま力無くじゃがみこんだ。「しゅんいち!!!お前ら大丈夫か!!?」4・5人のしゅんいちの先輩達が駆け寄ってきた。後から聞けば、たまたまその日朝練をしていて一部始終を見ていたらしい。「はい…俺は何ともないです。」私はまだ混乱していて人が集まれば集まるほど何が何だか解らなくなった。「みんな、どきなさい!!!」先生の声が遠くに聞こえた。私は1人保健室に運ば
    ボタン さん作 [347]
  • ボーダーライン?

    早く行かなきゃ間に合わないよ!忘れ物ない?ピンポ〜ン…ほらっ!呼ばれた!!急ぎなさいっ!行ってきまぁーすっ!!いつもの朝がまたやってきた。冷めかけたコーヒーを飲み干し、急いで支度をする。う〜ん…今日はなんだか疲れた顔だ。そんなことを考えながらいつものように化粧をすると、末娘を連れて家を後にした。あぁ…いい天気ね。ん?あれ?今日は何曜日だっけ?あぁ、まだ火曜か…もう曜日の感覚までなくなってしまった
    さぱん さん作 [315]
  • ボーダーライン

    早く行かなきゃ間に合わないよ!忘れ物ない?ピンポ〜ン…ほらっ!呼ばれた!!急ぎなさいっ!行ってきまぁーすっ!!いつもの朝がまたやってきた。冷めかけたコーヒーを飲み干し、急いで支度をする。う〜ん…今日はなんだか疲れた顔だ。そんなことを考えながらいつものように化粧をすると、末娘を連れて家を後にした。あぁ…いい天気ね。ん?あれ?今日は何曜日だっけ?あぁ、まだ火曜か…もう曜日の感覚までなくなってしまった
    さぱん さん作 [352]
  • ココロ?

    学校までは約15分位かかる。こんな風に2人で並んで歩くことは久しぶりの事で何だか緊張してしまう。そんな私をよそに、しゅんいちは何だか嬉しそうだった。「何さっきからニコニコしてんの?」緊張からか半笑いで聞いてみた。「俺、今日から先輩達と同じ練習メニューなんだ☆俺入れて1年でも4人しかいねーんだぜ!!」「ちょっとぉ、自慢??…・・でも凄いじゃん☆おめでとぉ。笑」「まぁー、俺にはサッカーしかないからな
    ボタン さん作 [336]
  • G.RPG(4)

    「あれは……。日本?……いや、地球!?」俺の見上げた先にあったのは、まばらに浮かぶ雲と、そして、青空ではなく、地球そのものが見えた。「あれが、一馬さんのお家がある表の日本。いえ、表の地球です」そう説明するフロンの方を見ると、「お分り頂けましたか?」と優しい微笑で付け加えられた。「ちょっと待て。あれがお前の言う表の地球だとして、今俺たちが居る裏の地球は一体宇宙のどこにあったんだよ!?」少なくとも表
    オンタッキー さん作 [351]
  • ココロ?

    今日も暑い暑い1日になりそうだ。私はいつもの電車に乗り遅れ、30分後の電車を待つことにした。「かずは??」違う電車から降りてきた2人の女の子が私の名前を呼んだ。「ゆき!!しずか!!!」私は2人に駆け寄り、「久しぶりぃ!!まぢげんきだった?」と話しかけた。「当たり前じゃん☆今から遊び行くんだけど、かずはは…部活みたいだね。笑」話は絶えず、気付けばもう電車が来ていた。「今度遊ぼうよ!!暇な時メールし
    ボタン さん作 [372]
  • 何考えてんの?? ?

    『愛香ちゃん!!俺と付き合って下さい!!』またかよ‥愛香『ごめんね〜。愛香ぁなたの事ぁんまり知らなぃの。だから付き合ぇなぃ…』今ではもうお決まりになった断り方。てか正直カッコよくもない奴に告られても嬉しくなくない??告られてから教室に戻ろうと廊下に出たとき「ドンッ」誰かとぶつかった。愛香『わッ!!痛ぁい。』男『ごめんね。大丈夫??』愛香は言葉を失った。だって…まじカッコイイんだもんvV愛香『……
    奈美 さん作 [365]
  • G.RPG(3)

    「ここは一体どこなんだ?」ひとまず茶を飲んで落ち着いた俺は隣でみたらし団子を幸せそうに食べているフロンに尋ねた。「ここはですねぇ……。簡単に言うと『裏』の日本です」「は……?う、裏?ってどういうこと?」俺の問いに対し「う〜ん」と頭を左右に傾けながら考えている様子のフロン。「え〜と。つまり、一馬さんが今まで居た世界が表の日本なんです。で、こっちは裏の日本。通称『ジパング』なんです」フロンは分かりや
    オンタッキー さん作 [333]
  • タロットの奇跡。 4

    頼ったカードが出したのは、まさに縁起の悪いモノ。       タロットの奇跡。 4「死神、デスか」「こんな所で、つまらない駄洒落を言わないでください。」駄洒落のつもりは無いのだが、妙に悲しいのはどうしてだろうか。俺はあー、と唸りながら、髪をぼりぼりかいた。鏡が死神のカードをしまおうとした瞬間、「ちょっと待て!待ってくれ!」という声。「・・・男の声でしたが、光一君なにか言いました?」「言ってねぇよ
    亜衣 さん作 [340]
  • 何考えてんの?? ?

    『君めっちゃ可愛いよね〜。一目惚れしちゃったw名前なんて言うの??』‥はぁ…聞き飽きた。私の名前は藤沢愛香。高2。まぁ、自分で言うのもなんだけどかなり男にモテてたりするんだよね。私は本気で人を好きになったことなんてないんだけど。だって自分が惚れたら損じゃん??惚れられるほうが何かと特だし??私に落とせない男なんていないし。そう思ってた‥あの日までは…
    奈美 さん作 [361]
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