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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • Only You ?

    俺は悠太と拓也と2年生校舎を歩いていた。悠太「拓也!お前何組だっけ?」拓也の組は6組と知っていながら俺はあえて言わなかった。拓也「6組っすよ。ここっす。」ついてしまった・・・ドキドキする。後輩にこんなところ見られたくないのでドキドキする気持ちを抑えながら拓也に言った。晃良「どの女?」俺らしくない言葉が出たと思った俺はちょっと恥ずかしくなった。拓也「あの娘です。ほら、あのショートカットの。
    ギャングキング さん作 [411]
  • Only You

    中学3年生の12月、俺は学校の渡り廊下で部活の後輩と話をしていた。拓也「晃良先輩!今って彼女いるんすか?」晃良とは俺の名前だ。そして拓也はサッカー部の1つ下の後輩。後輩といっても小学校の時から一緒にサッカーをしている仲だそのこともあって後輩の中では1番話しやすかった。晃良「え?今いないよ。そういう拓也はどうなんだよ。」小学校からサッカー一筋だった俺は女よりもサッカーが大事だった。そのおかげでサッ
    ギャングキング さん作 [423]
  • 月に叢雲、花に風?

    「あっあのすいません!」 ペコっと頭を下げる彼女。突然の展開で驚き、“今”を把握するのに少し時間がかかった。       一刻…。それがこれを把握するのにかかった時間だ。彼女は僕に話しかけていた。          「あの…、いつもいますよね?」         「あっ…はい。」     あまりにも混乱した僕の頭は無意識に、そっけない返事をしていた。    「あっ私、月乃です…。」 そこで知った
    グリーン さん作 [364]
  • 月に叢雲、花に風?

     幸は、ここからはやく逃げだしたい気持ちでいっぱいであった。電話の相手はよりによって、例の唯。焦っていた幸に唯の喋る内容など伝わることもなく、電話と逆の耳から抜けていった。           電話を終えると、もう彼女の歌は止んでしまっていたのだ。この“平凡”の毎日での希望の灯が心の中で消える音が聞こえた気がした。彼女の視線がこっちに向けられると幸は、ますますいたたまれなくなり、バイクを置いてあ
    グリーン さん作 [323]
  • とけない心の鎖〜戦争という輪のなかで〜

    震える手でナイフを引きぬいた、初めて人を殺した。しかも姉さんを、人が殺されるのはなんども見たが、人を殺したのはこのときが初めてだった。俺がいたSS機関では見寄のない子供を引き取って兵士を育てる場所だった。人体実験や銃の訓練、組み立て、そして、密林でのサバイバル、みんな必死だった。成績が悪いものは順番に殺されていった、殺されるのが怖く自殺するもいた。俺も何度か死のうと思ったがそのたびに二つ上の姉さ
    リョウ さん作 [636]
  • 叶わないよね…?

    留美は愁斗に別れを告げられてから2〜3ヶ月ほど経つとまた拓人と毎日のようにメールするようになっていた。しばらくの間は愁斗を見ると切なくなって苦しくなって…泣きそうになっていたのにいつの間にか気づけば愁斗のことは何も想ゎなくなっていた。拓人への想いがまた蘇ってきたんだ。拓人は優しく、みんなが愁斗のことを留美に聞く中、拓人だけは留美にそんなことを聞くなんてことは絶対にしなかった。楽しいことを言って笑
    美羽 さん作 [348]
  • カーニバル!∞1

    「ジャム!ジャム!!」威勢のいい声が路地裏に木霊する。ジャムという名前に反応したごく普通の少年は、けだるげに息を吐いた。またいつもの、強盗事件でも起きたのだろう。「なンだよ」ぶっきらぼうな言い方にならないよう気をつけたつもりだったが、逆に嫌味な感じになってしまった。「た、大変なんだよッ!あ、あの死神が…この街にいるんだよぉオ!」そう騒ぐ同い年の少年を、ジャムは鼻でハンと笑う。「シニガミ〜?ばっか
    四十万 さん作 [432]
  • 月に叢雲、花に風?

     春の夜風はまだ冷たく、この高台にふきつけてくる。幸は、今日にかぎって手袋を持ってこなかったことを後悔していた。凄く寒いとは言えないが、まだ肌寒いこの季節、バイクに乗ればその寒さは倍増され、手袋のない手は、たちまち冷えきってしまうのだ。   そんな事を考えているうちに、20分が経ち暗幕が空を、覆う。幸以外誰一人もいないこの場所で、寒さを忘れ幸は、なにかを待っていた。          それは、こ
    グリーン さん作 [349]
  • 君をおもうほどに…。 ?

    この話は、よくある純粋な人の話です。                                          恋と言うものは、突然来て突然行ってしまうものです…。                                  今日から、新学期だ!! と言う喜びと中学生になれたという嬉しさで胸がいっぱぃな瑠罹夏!                 そして、中学校で待つ先輩たちなど、これ
    プッチョチョ さん作 [348]
  • そこに。

    「ああ。この道兄貴と歩いたなぁ。」―兄貴。3つ年上。父のいない私にとって兄であると同時に、父でいてくれた大きな存在。でも死んだ。10日前。あっけない、交通事故だった。1週間何も出来なかった。腑抜けのような生活で、4キロ痩せた。でも。断ち切らなくては。兄貴もそんな私を喜ばないだろう。時折兄貴の夢を見る。何度か兄貴の姿を見た。断ち切らなくては。惑わされてはいけない。家の鍵を開ける。誰だろう、知らない
    マチコ さん作 [923]
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