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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 月に叢雲、花に風?

    「はぃッ?あんたを待たしたつもりなんかないんだけど!」          空気を乱す一言。まあ、しょうがない、ここで言葉を返せば永遠の言い合いが続いてしまう。     「呆れたわ…。俺変えるわぁ。」          こういう状況化では早く逃げるのが得策だ。長年の勘だ。こいつと深く絡むとろくな事はない…。    帰る幸の背中を追うがそれも虚しく幸は、バイクにまたがりエンジンをかけ一気に加速する。
    グリーン さん作 [357]
  • 月に叢雲、花に風?

     バイクで20分、駅についた僕は、武人と噴水のふちに腰掛けた。雲一つない青空からは春の暖かい陽の光が降り注いでいた。   「お前も物好きだよなー、よりによって唯と付き合うなんて…。」       唯、こいつは僕の幼なじみの女だ。それと武人と付き合っていた。去年の5月ごろの話だ。バスケ部で練習中の唯を、僕が呼び出し校舎裏にいる武人の所につれて行き、武人が告白した。結果は、現状を見ての通り成功した
    グリーン さん作 [379]
  • 僕の彼女の1年間 夏

    「弱ったなぁ……」僕はいま、ある悩みにぶつかっている。名前も知らない僕の彼女は『山に行こうね!』と、言うので今、山にいる――。「何が弱ったなぁよ!情けない!」「うるさいな」人に下見や山の場所とりを任せておいて、いい気な物だな。「若いんだから!キリキリ歩く!」「あいにく僕は文系でね。」あ、名前………。「ねぇ……」「あー見て見て!鳥が小鳥にエサあげてる」やっぱり人の話を聞かない子。「人間もそうだけど
    るか♪ さん作 [447]
  • 月に叢雲、花に風…?

                「なあっ!頼むよ!」   学校から少し、離れた路地から聞こえるうなだれる声の主が、必死に手を合わし頼みこむ。      「嫌だよ!俺ん家、駅と逆だろ?武人たまには、自分の力で何とかしてみろよ!」            幸が呆れながら言う。これを言われた、さきほどの声の主 佐原 武人 幸とは小学校からの仲で高校でもなにかと幸と一緒にいたのであった。      「わかってって
    グリーン さん作 [340]
  • 月は叢雲、花に風

     季節は、春。桜は花を散らす。暖かな風が、花びらを運び遥かなる人々に、春の終わりを告げる。                ちょっと前より桜の花が減った気がした。ゴーグル越しに見る、外の世界は朝の陽光で、眩しく綺麗だ。道路にできた花びらのカーペット。その上を、僕はバイクとリズミカルなエンジン音を轟かせながら突き進む。何も変わることなく四つの季節を繰り返す毎日。この春は、高校に入って二回目の春。  
    グリーン さん作 [370]
  • 叶わないよね…?

    夏休みが始まってすぐのことだった。愁斗とメールしていたらなりゆきで昼から遊びに行くことになった。駅で待ち合わせて遊びに行った。プリクラも撮ったりして周りから見たら普通の中学生カップルのようだった。そして帰ってから留美は愁斗にメールを送ろうとしたとき♪〜♪〜♪〜♪〜♪留美のケータイが鳴った。愁斗からだった。メールの内容-------【留美、今日はありがと↑めっちゃ楽しかった。あのさぁ‥付き合う気な
    美羽 さん作 [387]
  • 叶わないよね…

    夏休みが始まってすぐのことだった。愁斗とメールしていたらなりゆきで昼から遊びに行くことになった。駅で待ち合わせて遊びに行った。プリクラも撮ったりして周りから見たら普通の中学生カップルのようだった。そして帰ってから留美は愁斗にメールを送ろうとしたとき♪〜♪〜♪〜♪〜♪留美のケータイが鳴った。愁斗からだった。メールの内容-------【留美、今日はありがと↑めっちゃ楽しかった。あのさぁ‥付き合う気な
    美羽 さん作 [408]
  • 一日遅れたクリスマス?

    メールをし始めてから色々な話でもりあがりました。                        話内容ヮお互いの学校のことや恋などについて話ました。                                  話をしていくうちに、僕のなかで恋という現象がおきてました。       話をしていくとともに好きと言う気持ちが深まりメールをしていました。               そして、このと
    ポリス さん作 [353]
  • 時代(とき)と時空(とき)の旅人

    ゴブリンは僕を観察するようにじーっと見てきた「なっなんだよ…」「ふむっ、間違いないようだ。いい眼をしている。ただ少しひ弱な体をしているな。大丈夫なのか…?」独り言のようだが、『ひ弱』ってところが気にくわない「別に学校だったら普通だよ。部活してるやつらと大してかわんないよ!」ゴブリンは眼を開いて、そのあとニヤッと嫌味な笑みを浮かべ「ははは!なら問題ないな!」と言った。そしてゴブリンは話を続けた「君
    なまガエル さん作 [347]
  • 叶わないよね…?

    そんなこんなで留美は二年生になった-------そんな時、同じクラブの先輩に1人とても留美と仲良くなった人がいた。名前は愁斗。クラブ中もよく喋るし、拓人はなんでもないふりをしていたがさすがに気になって留美にメールを送った-------拓人【最近、留美と愁斗仲良いよなぁ〜。ラブ?やん】留美【ぇ??なんもゃしぃ。ぁりぇへんからぁ】留美は正直、愁斗のことも気になりはじめていた。でも好きなのは拓人。留美
    美羽 さん作 [363]
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