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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 貴女との再会?

    from 薫先輩件名 今日ゎぉ疲れ!!(^O^)━━━━━━━━━━━━今日めっちゃ活躍してたね!!ぁんなに点数開ぃてたのにすごかった(>_<)☆ジュース飲んでくれた??(^O^)笑(やっぱり先輩か…)いつもなら嫌でもなんでもないメールのはずなのに。頭がごちゃごちゃのせいで返信がめんどくさかった。やっぱり俺は…中島が好きなんだ。その日は結局、返信しないまま寝てしまった。次の日の日曜日。昨日の試合
    秋桜 さん作 [363]
  • Traitor

     昼間の日差しが部屋には差し込んでいた。質素な部屋にある質素なベッド。そこに少年が眠っていた。端正な顔立ちに、淡いグリーンの髪をしている。――――――ガチャッ部屋の扉が開き、一人の少年が入ってきた。「リファ〜〜っ。何時まで寝てんだよ!」リファと呼ばれた少年が目を開いた。「・・・ロイドか。・・・何?」「『・・・何?』じゃなくて!!客寄せ!」ロイドと呼ばれた少年が怒鳴る。リファは体を起こし、「面倒く
    さん作 [487]
  • 僕の彼女の1年間

    「あたしって色っぽくない?」「そんな事ないさ」そんな会話がとんでいる。私の名前はしってほしくないの。この話は一人の少女の悲しいお話――…。きっかけはある交通事故によって致命傷を受けてしまった。奇跡的にも、意識は取り戻したが、寿命が1年ぐらいしかない。少女の1年間の恋を見守ってくれ。「あたしと付き合ってくれる?」ある夏に、屋上に呼ばれた僕は、 いきなりな事なので言葉が出なかった。「い、いきなり言わ
    るか♪ さん作 [373]
  • タロットの奇跡。 1

    深夜、ある家に強盗が入った。殺されかけた夫婦の妻が、甲高い悲鳴をあげた。その瞬間、玄関から待ってましたとばかりに、警察が入ってきた。奇跡的に、盗られた物も殺された人もゼロだった。警察は、「署長の娘の予言だった」と言う―\r          タロットの奇跡 1「お前お手柄だったねぇ」俺は隣にいる幼馴染を見下ろしながら、雪の塊を蹴った。占いの本を読みながら、彼女は淡々と答える。「手柄などではありま
    亜衣 さん作 [390]
  • 同じ空の下で〜2〜

    〜香港行き当日〜令華「楽しみだね。お母さん!」華麗「こら、令華。そのしゃべり方はよしなさい。」令華「ハイ…」私は香港行きの飛行機の中。飛行機を上から見ると私の席はどこか真ん中くらい…の右側。横は華麗お母さん。前の人が…少しやせた30代くらいの男の人。通路を挟んで横の人がお父さん。後ろの人は少しおっとりした感じで、20代くらいの女の人。…少し残念だな。同じくらいの歳の人がいないもん…確かに香港に行
    李・璃樹 さん作 [331]
  • 時代(とき)と時空(とき)の旅人―?話―

    僕は庭にあった不思議な穴に落ちて、そこには門…ってか扉?と変な生きものがいたその生きものは鼻がでかくて、棍棒を持っているどこかで見たことあるやつだなぁ…「ダレ?」思わず声に出てしまった。そしてゆっくりと起き上がって近づいてみた彼はそこで初めて気付いたようで、眼を見開いて、背中から大きな本をとりだした「人間とはめずらしい!何故来たのかね?」嬉しそうに話し掛けてきたのだが、言っていることがわからない
    なまガエル さん作 [318]
  • WOLFMAN-ウルフマン-

    第三章『ティース・タリアナ』研究室前で一人ドキドキしていた。入るべきか、入らないべきか。『すぅーはぁー』大きく息を吸い、吐き、心に決め、ドアノブに手を掛けようと手を伸ばした。「何してんだよ、早く入れよ。」マークが来て、あっさりとドアを開け中に入っていった。そのマークの背中に隠れるようにして僕も中に入っていった。「ティース、研究はどうだぁ?」マークがティースに問い掛けた。マークの背中からこっそりと
    話し屋 さん作 [510]
  • ONE LOVE COFFEE物語(後編)

     会社と家の往復の毎日、外に遊びに行かなくなって1ヶ月が過ぎた。やばい、気が付くと福山の歌が繰り返される毎日・・・どうにもできない毎日・・・携帯の着うたR「大塚愛」が歌ってる。ユキからの電話だ!部屋に流れる「大塚愛〜」!気持ちの整理がつかず、居留守みたいになってしまった。残る着信履歴を見つめながら、5分後、電話をかけ直した「そう、別に電話がかかってきたから、電話するだけだ!」と自分に言い聞かせな
    アキヒロ さん作 [412]
  • 時代(とき)と時空(とき)の旅人

    今日も学校が終わり、帰宅した。まぁつまらないこの日常に何もかわりはない家に着いたらまっすぐに自分の部屋へ向かった音楽を流して、ベッドに寝転がると眠気に襲われる自分の世界に入って満足できるこの時間が一日のなかで一番好きだやがてリモコンで音楽を消して、眼をつぶりながらこの世の声を聞いてみる…風の音が聞こえる…玄関から母親と近所のおばさんの話声が聞こえる…近所の犬が吠えているのが聞こえる…庭の草の音が
    なまガエル さん作 [350]
  • 世界を救うたった一つの方法 そのいち

    朝日が差し込んできた。もう朝になってしまった。また、退屈な1日が始まるかと思うと気が滅入る。とはいえ、ふと目が覚めてしまったものの、枕元に置いてある目覚まし時計様々はまだお勤めの時間ではないようだ。6時前…か。こんな早起きは久しぶりだ。早く起きたって何もいいことなんてないし、しなきゃいけないこともない。1日、ろくに出かけもせずにテレビを見、漫画を読み、ごろごろする、そしてインターネットだ。パター
    ま-がれッと さん作 [438]
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