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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • WOLFMAN-ウルフマン-

    第二章『研究所』扉を開けると中ぐらいのホールがある。ホールでは白衣を着た研究者達が研究について話したり、手に持った書類を見ながら歩いたりしている。ホールは研究資金を狙って入ってくる強盗や泥棒などを捕まえるため24時間最新の機械によって警備されている。僕は自分が働いてる研究室へ向かった。研究室へ行く途中、白衣に着替えなきゃいけないため更衣室へ寄った。更衣室には一人一人のロッカーが置いてある。僕は自
    話し屋 さん作 [455]
  • 同じ空の下で

    この世には、嘆いても叫んでも、どうにもならないことがいつくも存在します。たとえば、愛しい方の死。苦しかったとき。かなしかったとき。いら立つ時。などなど、手に負えないことがあるものです。私、令奈にはこんな過去がありました―・・・〜5年前〜(当時令奈15才)令奈「ねぇお母さん、今度の旅行ってどこに行くの?」私は父が政治家の金持ち一家の一人娘。年に一度、どこかに旅行しに行きます。華麗(令奈・母)「えっ
    李・璃樹 さん作 [366]
  • ぁヶぼの?

    茜と愛美は汽車に乗り、席が空いていたのでそこに座った。2人ずつ向き合って座る席に座ったので、2人の横はそれぞれ空いていた。すると急いで乗ってきた大輝と友達が『ここィィ?』と横に座った。茜はにゃヶた。中塚高校へは眞澄高校の1つ手前の駅で降りることになる。茜が汽車を降りるまで2人は別にカップルっぽい話をしたワケではなぃケド、茜は嬉しかった。『それぢゃぁね♪』茜は言った。『ぉぅ。お互い頑張るベ』大輝は
    あづき さん作 [324]
  • ファンタジー2

    まわりを見渡せば一面真っ白な世界。そこに赤い綿玉と男がいる。とうとう赤い男は私の目の前までやってきた。小柄だが吸い込まれそうな瞳をもつ青年だった。 私はまるで金縛りにあったように動けなくなった。 「3分前だ、急ごう!」 男がそう言ってがちがちに固まっている私の手に触れ
    ゴルマ さん作 [344]
  • ファンタジー1

    そこにはなぜか真っ赤な風船があった。いや違う。何やら綿のような… 急に目の前の景色が変わり、驚いて飛び起きると、遠くの方に赤い一本の棒のようなものが見えた。いや違う、それは真っ赤な人だった。厳密に言えば、頭のてっぺんから爪先まで赤いシルクハット、スーツ、靴でめかしこんだ男だった。焦点があったところで、頭のなかは混乱しており、おったっていることしかできない。しかし男は
    ゴルマ さん作 [398]
  • ファンタジー

    水曜日の正午、ひとり布団のなかでうつらうつらとしていた。具合が悪いわけではなく、いいわけでもない。ただ外に出るには、少しだるい。テレビもつまらないし、音楽を聴く気分でも…。 ひとり部屋のなかで夢現つ、ぼんやりしていると、どこからともなく声が聞こえた。 おーい、君、遅刻するよ!
    ゴルマ さん作 [489]
  • 彼女を考えて…

    彼女と付き合い始めたのは、去年の春だった。その子は、頑張り屋で強がりな頑張り屋さんだった。僕は、自由を求めマイペースな自分…最初は、カップルらしい事ができずに1ヵ月が経った。そんな時やっぱり彼女は別れたそうにしていた。一緒に家に帰ってる途中イイタイミングで雨が降り始めた!コンビニで雨宿りしている時に僕が急にキスした!彼女は『ありがとう』って一言残して帰った。それから不器用な僕も上手く付き合えるよ
    かみやん さん作 [500]
  • ルーレットmy

     人生とは勝ちも負けもない寂しいルーレットだ。どこでどうころぶか分からない。だからといって簡単には諦めきれないのも確かだ。どこかで期待してしまう。そしてまた挫折し、自分の価値を否定する。人生はこのルーレットの繰り返しだ。でも私は思う。たとえ勝てなくとも、そのルーレットを回すことにに意味があると。その一瞬に自分の存在する意味があると… これさえも結果、意味のない答えかもしれない。でも だけど それ
    アマシ さん作 [462]
  • ぁヶぼの?

    横山大輝 松本茜 佐野愛美−−−始業式の朝−−−『行ってきまぁーす!』そぅ言って茜は家を飛び出した。念願の中塚高校のセーラー服を身に付けて,とても嬉しかった。茜の家カラ駅までは徒歩10分くらぃと近い距離。茜は7時35分に家を出て,7時50分に愛美と駅で待ち合わせをしてぃたが,走って駅まで向かったので40分に着いてしまった。汽車が到着するのは55分。『早すぎたかな…』茜は息が上がっていた。でもなに
    あづき さん作 [343]
  • バスターズ!・第67話 「ジャイアントアーム?」

    「ガッファ!!ガッファ!!」【ドスン!ドスン!】その図太い巨腕をブルンブルン振り回しながら、JAは龍一の元へと突進してくる。(やばい!‥どうする‥?どうする!?)「ガァァァァ!!」戸惑っている内に、JAは数メートル先まで近づいて来た。筋肉隆々な腕をおおきく振り上げている。「避けるしかねぇ!!」【ダンッ!】龍一は、右へと跳んだ。「ガフッ!」【ドゴォォンッ!!!】右へと跳んだ瞬間、龍一がいた辺りの壁
    博上 文 さん作 [397]
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