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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 未練

    きっとこれでよかったんだよね。お互い頑張りすぎて息苦しくなってきた。好きな気持ちは残ってるが、思いやる事が出来なくなっていた。このままでは良い想い出も悪くなってしまう。それを懸念した俺らは「別れ」を選択した。最後に会った日は雪が降ってた。まるで今までの事を真っ白な気持ちで迎えれるような感じがした。もう二人に一緒の朝は迎える事がないのにたくさん笑った。最後に抱いた。あなたの笑顔も泣き顔も忘れない。
    じゅん さん作 [357]
  • 情事のあとに

    私を抱いた後、自分だけ身繕いを済ませ、タバコを吸い始めるあなた。前にも言ったじゃない。「終わってからすぐにタバコ吸わないで。」って。わがままだっていうのはわかってる。だけど大抵の女の子はそうなんじゃないかな。なんだか「一仕事済んだ後の一服」みたい。隣にいるのに寂しい気持ちになるんだよ。「気持ち良くなればそれでおしまい?」そう聞いた私に困惑していたあなた。「そうじゃないよ。」と言ってはみるけど結局
    さん作 [401]
  • WOLFMAN-ウルフマン-

    第一章『いつもと変わらない朝』カーテンの隙間から太陽の光が射し込み僕の顔を照らす。外からは鳥の鳴き声も聞こえる。まだ少し重たい体をベットから起こし、洗面台へと向かい、歯を磨き、顔を洗い、服へ着替え、部屋を後にした。僕は街の研究所で見習いをしている。給料は多いと言う程もらっている、その為あまりお金には困っていない。研究所にはいつも地下鉄で通っている。目的の駅までは3駅なので売店で新聞を買っておき、
    話し屋 さん作 [437]
  • 二人のキス

    「ねぇキスしようか」真理子の発言には本当にびっくりする「こんな人ごみの中で出来るわけないじゃん」僕は恥ずかしくなりながらそう答えたどれだけキスしてきたかわかんないけど高揚感は未だにある「今して欲しいの・・。お願い」真理子が俺の顔を覗き込み嘆願してくる仕方なく俺はそっと唇を重ねる近くを歩いてるカップルの視線が痛いそれなのに胸がドキドキしているどれだけキスしても足らない別にキス魔ってわけじゃないが、
    じゅん さん作 [421]
  • 戦争

    いつになれば争いの無い世界になるのだろうか本当の意味での平和があるのか1秒でも全世界中の人々が笑顔で溢れてる時間があるのか戦争に勝者も敗者もない生まれるのは犠牲だけ兵士が悪いんじゃないもっと根本的なものがあるはず戦争を仕掛けるのはいつも偉いさんだけど、その偉いさんが実際に武器を装着して戦場に出向いた事があるのか机上でしか指揮を取らない人間に何故従えるのか戦争を始めるのに正義などあるのか戦争が始ま
    じゅん さん作 [499]
  • 届け!!僕の想い

    そんなにみつめないであなたの視線がくすぐったい僕は初めて恋をしたかのような気持ちになるあなたを想うと胸がキュンとするあなたが手を繋いできただけで、胸が張り裂けそうになるあなたと唇を重ねるだけで胸の鼓動が早くなりすぎてとまりそうになるあなたと肌を合わすだけで死んでもいい気なる何も知らない子供じゃないのに・・・あなたの前では嘘がつけないあなたを誰にも渡したくないあなただけを想い続けていくまだ言えてな
    じゅん さん作 [549]
  • 頑張れる理由

    今日は彼女と久しぶりのデートだ。近頃忙しくてあまりかまってあげられなかった。その分今日はめい一杯楽しもうね。俺は早速車に乗り込み隣町に住んでる彼女を迎えに行った。彼女は少し遅れて登場した。二人で車に乗り目的地に急いだ。雨が降ってきた。今日は遊園地に行く予定だったが、急遽変更だ。彼女が行きたがってた美術館に行く事にした。ところが俺には全くわかんない。一通り見終わった後で、彼女の笑顔を見た。俺は絵が
    じゅん さん作 [368]
  • WOLFMAN-ウルフマン-

    序章夜の街に響く車のエンジン音や複数の若者の声。僕は、この街が嫌いである。毎日の様に繰り返される殺人、強盗、その他の様々な事件に嫌気が差す。何故こんな街になってしまったのだろう・・。こうやって一人愚痴をこぼすだけで僕に何かできる訳ではない。嫌、正確にはできなかった。そうあの日、あんな事が起きるまでは・・。
    話し屋 さん作 [490]
  • ぁヶぼの?

    大輝が眞澄高校を受験した理由は、都内3番手の緑ヶ丘高校は校則が厳しい。4番手の啓農商業高校は商業科で、大輝は商業科には興味が無かった。高塚高校は、入れないと思った。この3つの理由からだ。でも大輝にとって眞澄高校は確かにレベルが低すぎた。次の日、茜と大輝は学校帰り一緒に歩いていた。『俺達さぁ、高校違うケド汽車は同じだから朝とか会えるよな』『ぁっ、そっかぁ↑ょかった〜。何気不安だったんだよね…高校
    あづき さん作 [344]
  • 君に逢いたい 終

    隣の彼が見据えていたのは真新しい墓石でした。横には彼が呼んだ女性の名前があります。ここにあの人が眠っている…。そう思うと、私はいてもたってもいられなくなりました。「帰る。」「どうやって?」「どうやってでもよ。だって私には関係ない。亮はここに来る時にたまたま私を見つけたから連れてきた。それだけのことでしょ?そんなことしたって、私はますます惨めになるだけじゃないっ!!」人気がないことをいいことに、渾
    さん作 [400]
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