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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • セピア色の思い出

    今も俺の部屋には二人で撮った写真がある今頃どうしてるの?幸せになれたかな?俺と同様、まだ一人かな?二人が違う道を選んでからもう数年が過ぎた。淋しくて違う人と付き合ったりもした。でも長くは続かなかった。いつでも俺の中にあなたがいる。別れを後悔してるんじゃない。あなたを大切にしきれなかった事に後悔している。今なら大切にする自信があるんだ。別れ際にした約束を覚えてるかな?「5年後、もし忘れないでいたら
    じゅん さん作 [335]
  • →行方 2

    19歳(夏)あたしの誕生日は夏だ。俊弘の誕生日は春だった事もあって、2人で祝う事が出来た。でも、夏はそうはいかない。あたしも俊弘も夏休みと言えばバイトだったから…。特に俊弘は片親な事もあって、夏休みは稼ぎ時となる。「ちょっと遅くなるけど誕生日のお祝いしようなっ。」「無理しないでいいよ。」俊弘はいつもあたしに優しかった。結局あたしの誕生日祝いは3日後になった。その日は1日中2人で過ごした。特に何処
    美紅 さん作 [336]
  • クリスマスプレゼント?

    そんでライブ当日「メリークリスマァス!!!」ワァァァァ!!!!!リーダー智希が叫ぶ声と観客の熱気でライブは始まった。そんな中私は結構不機嫌だった。「こんなステージから離れてちゃ真が見えないよ」ココの席は結構真の所から離れていた。「真何考えてるんだろ…はぁ」溜め息をついて少し小さく見える5人組のバック転やらなんやらを見入った。真がマイクを取って話出すとさらにドーム内はヒートアップした。やっぱ真はす
    てる坊 さん作 [369]
  • クリスマスプレゼント?

    私は神田リヨ18歳。私の彼氏は学生を中心に人気を集めているアイドルグループの一人が彼、矢沢真である。あと一週間でクリスマス。たぶん一緒に過ごせない。はぁ……「くりすます…」私は自販機の前で思わずつぶやいた。「華の10代最後だよぉ〜」クリスマス用にデザインされた缶コーヒーを鼻に当てまたつぶやく。その時後ろから突然何かがおおいかぶさったようなカンジがした。後ろから真が抱きついてきていた。「真!?」「
    てる坊 さん作 [429]
  • ぁヶぼの

    −−−今日は高校入試合格者発表日。−−−『ぇっと…3205番……  ぁった!!!ぁったょ愛美!!!受かったよ!!!』『ぁたしもぁる!!!ゃったね茜!!!ぅちら受かったんだょー!!』 松本茜(まつもとぁヵね)と佐野愛美(さのぁゅみ)は中塚高校に合格した。中塚高校は都内で2番目にレベルの高い高校とされてぃる。 2人は嬉しさのあまりに叫びあった。  その夜、茜は横山大輝(よこやまだいき)と電話してぃ
    あづき さん作 [333]
  • *アンバランスな恋*

    「泰斗ォ〜ヒマァー!!」「知らん。そこらへんの女とヤッてろ」山瀬 泰斗(やませ たいと)は崎谷 猛(さきや たける)といつもと変わらない会話を繰り返していた。
    李紅 さん作 [373]
  • 僕の隣は空席(完結)

     「待ったかい?椿。」少し間があいた。彼女は帽子とサングラスをとった。「バレたか。」「サングラス似合わないよ。」死んだはずの椿が、なぜかそこにいた。 僕は決意した言葉を口から出した。「僕はまだ、きみの行く世界へいけない。」なぜか鼻が痛くなった。目が湿ってきた。彼女は目を赤くしていた。「全部ウソよ。」「へっ?」変な声をだしてしまった。「別れのあいさつがまだだったから会いにきただけ。」彼女の体が透け
    等式 さん作 [425]
  • 綴じてやる

    俺は奴が嫌いだ。あのしぼみかけの皴面の上の小高い鼻に乗っかった、油を塗ったくったような虹色レンズの黒縁。砂漠のような額。硬そうなうごきに比例した融通のきかない思考。加えてあの世界の支配者のような笑い方。奴に今度会ったら二度と口が開かないよう、ホッチキスで綴じてやろうと思ってるところなのさ。「おはよう田村くん」奴が俺の肩を馴れ馴れしく叩く。俺は蝿を叩き落とすより早く奴の口をホッチキスで綴じる。当然
    yas さん作 [458]
  • 隔離された人々?

    優魔(ユウマ)は麻里を一瞥すると一瞬で姿を消した。瞬きする暇もない程の疾さだった。「消えた…」 麻里はぽつりと呟いた。優魔が姿を消してから麻里は清子に色々と聞いた。優魔のこと、この世界のこと、楓と清子のこと、そしてなぜ自分が此処にいるのか……清子は麻里の質問に対して順を追って説明すると言った。但し条件付きでだ…「どんな…条件?」 麻里は不安な表情で聞いた。「簡単な事よ。今すぐ現実の世界にいる孝弘
    ユリア さん作 [387]
  • 隔離された人々?(続3)

    優魔(ユウマ)という少年は清子に言葉を遮られて不満顔だ。「いいや違う。でもこの女の思考回路はどうなっているんだ?それに、清子もどうしてこの女に合わせる?お前はこの女と違って…」「ご用件は?」 清子はまた優魔の言葉を遮る。「……判ったよ」 優魔はぶっきらぼうに言うと「僕が此処へ来たのはこの女を見極める為だ」「やはり!!それで麻里ちゃんは?」「頭は悪いが素質は十二分にある」「本当ですかっ!?」「僕を
    ユリア さん作 [379]
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