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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • →の行方 1

    あたしは美紅。身長150cmでパット見は中の上くらい、今までにそれなりの恋愛もして来たはず…なぜ『はず』かって言うと、あたしの恋愛ってまともだったのは最初だけだから。そう、特に19歳の春に付き合い始めた彼氏からあたしは間違いなく何かがズレていたと思う。19歳(春)普通の勉強に自分が向いていないと思ったあたしは理科系の専門に進学してた。まぁ、周りまでこんなに変わってるなんて思わなかったけどね。とに
    美紅 さん作 [422]
  • 隔離された人々?(続2)

    「どっちと言われても…」 麻里は困惑する。「お前バカじゃねぇの」 不意に何処かから声が聞こえた。「初めからずっと聞いてたけど本当のバカだな、お前」 また聞こえた。しかし何処から聞こえてくるのか皆目見当もつかない。「優魔(ユウマ)様ですね。姿をお見せ下さい」 清子は畏まった。彼女の言葉に応じたのか一人の少年が姿を現した。先程まで麻里が座っていたベンチの後ろに立っている。「楓と清子の年齢差もそうだけ
    ユリア さん作 [378]
  • 恋泥棒・悠

    同じクラスの笠井悠(16)は顔がよくって足が長くって女子にモテモテな最低なヤツ犯罪に近い笑顔で悠を取りあう女のコを黙らせちゃう最悪な男「ちょっとアンタどきなさいよ!」「悠君はアタシのものよーーーー」またはじまった。悠を取りあう女のコ達の言い争いでもそんな事悠がだまらせちゃう。あの笑顔で・・・「そんなモメるコトないのに出席番号順2週間交代で全員とつき合ってあげるよ?」そして最後にきわめつけのニッコ
    ァイラ さん作 [348]
  • ぉやすみ。今日も私は深い眠りに着いた。すると・・・愛する彼の笑顔。いつも二人で会ってぃた場所に私と彼が居る。いつもみたいに仲良く手をつないで、二人っきりで沢山お話して・・・なぜか、彼がいつもと違う。凄く凄く私の事を気遣って、いつも以上に私のことを、大事にしてくれてる・・・・・・。何で??私がそう思ってる瞬間だった・・。一揆にどこかに落ちた気がした。そこは、真っ暗で誰もいない世界。あの愛する彼だっ
    さん作 [348]
  • Shake

    ありえない「あら、この子…前にお会いしたことがあるわ。」家庭教師の藍子さんは、ステンレス製の本棚の空きスペースに目を留め、そこに飾ってある集合写真の右端を指指しながら言った。「…ぇ。何処で…」まさか「夏祭りの時にね。一緒に遊びませんかって言われたの。」先生は中学生の私に気を使ってか、直接な発言こそしなかったが、中2にもなって。ましてやあんなのと一緒に居れば、意味くらい当然のように解る。先生、ご迷
    悟華 さん作 [410]
  • 貴女との再会?

    ジャンプボールの位置につく。ふと、応援席を見上げた。「北高ファイトー!!!!」女子が声を揃えて応援している。俺の視線の先には、麻美、薫先輩、そして中島がいた。パァァンッッ!!!!視線を戻すと同時に、ボールが弾かれた。俺は全力でボールを追った。走った。ゴールを守った。パスを繋いだ。体育館に女子の必死の応援が響いた。そしてコート内には、五人の互いを呼ぶ声が、何度も何度も飛んだ。(あと、10点────
    秋桜 さん作 [368]
  • キスとの距離(5)

    目が覚めるといつもと変わらない朝だった。僕の隣には、君が安らかに眠っていた。その姿を見ると、僕はとても安心した。美しいその寝顔を見ると、そっと髪に触れた。髪を撫でると、額にキスをし君の携帯に手にすると電話を鳴らした。電話に出ると、あの人だった―・・優しい声の持ち主だった。全てを話すと、君を迎えに来るといい電話を切った。電話を切ると、君を見つめた・・安らかに眠っている君を見るとたった一言「愛してる
    大塚楓 さん作 [352]
  • ミサンガが切れる時2

    「渡したいもの?」「ちょっと目閉じて。」「うん。」僕は、彼女の言う通りに目を閉じた。僕の右手首に何かが巻かれ、ハンカチが手元から失くなった。「もう目を開けていいよ。」僕は目を開けて、右手首を見た。青と白の二色で編まれている紐が巻かれていた。「これ何?」「ミサンガっていうの。切れたら願い事が叶うんだって。」「願い事が叶うなんてすごい。」「でも、一つしか叶わないけどね。」「じゃあ、僕の願い事はーーー
    神夜 さん作 [343]
  • 3年の間

    今は3年目の冬です春が来たらアナタとお別れです…それぞれ社会に出ますね頑張ろう。そう毎晩思ってると泣けてくる、付き合ってはないけど平日・休日ょく遊んだ…色々、間違えた事もしちゃったね(笑)同じモノを見て同じ道を歩いて同じ勉強をして…あと何回一緒にできるんだろう…私が3年間で彼氏をつくらなかったのはアナタ以上の人はいないと思ったから…告白しなかったのも今の関係を壊したくなかったからだょ…本音、弱音
    メグミ さん作 [365]
  • ゲーム大好きお姫様っ!(前編)

    「はぁ…。またですか…。」一人溜め息をつく青年。そう、私です。私の名前はライン。何を隠そう、王宮お抱えの姫の教育係なのです。私が何故暗い顔をしていたのかと言いますと、その理由は姫にあります。姫は最近少々お転婆が過ぎる様で、食事会を抜け出すなんて日常茶飯事なのです。その度に私が王から睨まれ、寿命が縮まる思いをしていると言うのに…。姫はそんな私の苦労なんて、全くこれっぽっちも知るよしもありません。さ
    たいち さん作 [380]
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