携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 魔人

    魔人昔、ある男が古い壺を自分の叔父の家の倉庫から見つけて、インテリアとして飾っていた。ところがある日、男がその壺を拭いているとき、誤って壺を落として割ってしまったのだ。すると、その割れた壺の破片がみるみるうちに人の形を作り、あっという間に自分の背丈ぐらいある人間になってしまった。「おお、これはまさか噂に聞く魔人か? 隣の国ではランプを擦ると魔人が出てきたようだが、まさか壺を割ったら魔人が出てくる
    モリタク さん作 [853]
  • アンナ?

    第三話〜美少女とは知り合い〜「な・・・誰・・?」驚くに当たり前だ。金持ちそうな人がオレの玄関に立っているんだから。それに、こんな美少女みたことない。青い瞳、茶色の髪、日本人ではなさそうだ。美少女「・・・・・・。」千里「えっえーと・・・どういう意味?」黒いスーツの人「話は聞いていないのかね?東千里」んっんなこと言われても分かる訳ねーじゃんか・・・!黒いスーツの人「キミの親はどこかね?」千里「いる訳
    もえ さん作 [344]
  • キミがスキ

    「リナー。英語の訳見して」「ハァ?またぁ?しょーがないなぁ…」そう言いながらも、訳してきたノートを手渡す。「サンキュ。マジ感謝」「それは良かったわね」いつもこんな感じ。あたしは霧咲莉菜。そんで、コイツは狩野優。中学生の頃から何かと同じクラスで。何故か高校も一緒。それで、名前も近いせいで席も近い。彼女ではないけど、名前で呼んでくれてる。それが、特別みたいでなんか…嬉しいんだよね。たぶん、向こうは単
    さん作 [381]
  • キミがスキ

    きっと、あなたが思うほど、あたしは素直じゃなくて。きっと、あなたが思うほど、あたしは可愛くなくて。それでも、あたしがあなたを好きだという気持ちは…変らない。
    さん作 [357]
  • 花嫁華火 4

    「もう一度、考え直してくれないか?」美佳は、何も答えない。「頼む。俺には美佳が必要なんだよ」「・・聞き飽きたんだけど」やっと口を開いた美佳は、うんざりした表情を浮かべながら、グラスを置く。「だから今までは本当に反省してる。これからは・・」「もういい。浮気って直らないし」「反省したから!」正広は引き下がらない。特に容姿がいいわけではないが、どことなく人なつっこい顔つきをした青年だ。少し小柄な印象だ
    rer2323 さん作 [702]
  • バスターズ!・第64話 「ファースト・ミッション?」

    「もういやだ‥戦いなんか‥まっぴらだ‥‥!‥‥こんな事したって‥‥アキラは帰ってこない‥!」龍一の心は、完全に折れていた。(戻りたい‥‥いつものあの日に‥‥!‥‥‥‥‥‥‥‥でも‥帰ったら‥‥帰ったら‥警察に捕まっちまう‥‥!‥もし捕まらなくても‥‥アキラは‥‥どこにも‥‥いない‥‥!)「うぐ‥‥うぐっ‥‥」泣きじゃくった顔で、龍一は下を向いた。涙が水溜まりになっている。(アキラ‥‥どうすれば‥
    博上 文 さん作 [400]
  • 時代(とき)を超えた青春*思い

    翌朝、彩は白虎隊、そして悌次郎を見送る為外へ飛び出し、全力疾走した。彩の長い髪は乱れ、革靴(ローファー)は土で汚れた。だが、そんな事は彩にとってどうでも良かった。もう生きて帰る事のない白虎隊、そして悌次郎に…。悌次郎に【好き】と言いたかった。決して結ばれる事の無い恋人同士―。時代(とき)を超える愛…。「悌次郎君っ…今、あたし行くから…」息を切らせながら彩は白虎隊の少年達が集まる場所へと辿り着いた
    椿 さん作 [370]
  • 神龍湖

    ボクは、何日か泣いた。でも、泣いてもお母さんもお父さんも帰ってこなかった。泣いている間は、学校も行かず、ご飯も食べていなかった。心配した小学校の先生が家に来た。「克君、学校に来ないで、どうしたの?ご飯も食べてないようだけど、どこか悪いの?お母さんか、お父さんは?」 ボクは、答えなかった。 先生は、さらにこう言った。
    夢見大 さん作 [525]
  • *優しい花に・・・*

    いつもと同じ毎日・・・特に何もなく,同じような話をして,ただ笑って過していた・・・だけど少しずつ前にすすんでいる。自分では気づかなくとも。――中学?年――『優花。今日も,カラオケ行くよね?』と,毎週誘ってくる愛。私はカラオケ苦手なのに・・・だけど,いつも断れないでいる自分に,最近自分で腹を立てている。今日は絶対断る!・・・と,いつも思いながらも結局愛には負けてしまっていた。でも今日は絶対行かない
    ★嘉茄★ さん作 [326]
  • NERUFU-ネルフ- 第一話疲れる巫女

    なんとか軍人から離れる事ができたシスカは、息抜きにさっきの茶髪の女とジュースを飲んでいた。茶髪の女の名はロート。冷静な性格だけど、結構短気である。「このままだとあんた軍人にはなれないわねえ。」とロートはため息を一つ。ずっとシスカの事を見ているが、シスカは頑張って目を逸らしていた。カチャロートはティーカップをテーブルに置くとシスカに言った。「よくよく考えたらさあ、あんたって、今更軍事訓練に参加した
    さん作 [375]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス