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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • アンナ?

    第二話〜美少女との出会い〜学校が終わってオレはすぐに言えに帰った。「ただいま。・・・って言っても誰もいないか」台所には、洗っていない食器が山ほどある。洗濯もまだ終わっていない。それなのに、オレはほうっておいて自分の部屋に入った。オレは、写真たてを見ている。父と母とオレが写っている。それをみながらボケ〜ッとしていた。数秒たってから窓を見上げた。すると、大きな黒い車がオレの家の前に止まっていた。「な
    もえ さん作 [336]
  • NERUFU-ネルフ-

    「軍事訓練も出来とらんし、しかも訓練全部無断欠席!!これじゃあお前ネルフを助ける軍人にはなれんぞ。」同じ軍人に注意されてこれでもう何度目か。同じ言葉を何回も繰り返されて男は呆れ顔になっていた。「はいはい。じゃあこれから頑張りますよっと。」「これからこれからって・・・。いつになったら訓練に参加するか!!お前はいつも同じ台詞で逃げ出してばっかり!!」どうやら軍人も男と同じ事を思っていたようだ。しばら
    さん作 [346]
  • アンナ

    第一話〜東千里〜オレは東千里(あずませんり) 小学六年生、生まれつきオレは、体は女、心は男の障害をもっている。そのうえ、オレを産んでから、親は離婚して、父だけが家に残った。だが、父はオレが小学三年生の時に病気で死んでしまってオレ1人だけが、家に残された。でも、ちっとも悲しくなんてない。だってオレは女子にモテモテで、男子ほぼ全員と、仲がいいからだ。二十分休みの時、サッカーのミニ試合が行われた。もち
    もえ さん作 [391]
  • 時代(とき)を超えた青春*夫婦(めおと)

    その夜、彩は縁側に座り夜空を見上げていたすると、何やら男女の話声が聞こえてきた。そっと覗いてみると、源七郎とさつきが話していた。「源七郎様は…私がお嫌いなのですか?」「分かってくれ…祝言などしたら…出陣の決心が鈍るんだ…」 どうやら出陣前に二人は祝言を挙げるようだった。「そんなの、分かりたくありませんっ…」「さつき殿…」源七郎はそっとさつきの肩に手をやる。「いいのか?…祝言の翌日に夫が死んでも」
    椿 さん作 [363]
  • 神龍湖

    ボクのお母さんとお父さんは、家で画家として働いていた。お父さんが絵を描くほうで、お母さんがそのアシスタントとして働いていた。 お母さんがボクを産んだ日は、春一番が吹き荒れる日だったらしい。 ボクが小学校に入る時、お父さんは、ボクをおんぶして入学式の会場に行った。 こんな、幸せが続くのは、ボクが小四になるときまでだった。ボクは、学校から帰ってくると、まず最初に、お母さんとお父さんがいる、アトリ
    夢見大 さん作 [514]
  • バスターズ!・第63話 「ファースト・ミッション?」

    彩握高校:一階・廊下時:20止分。(時が停止した中での20分後)ただ、前を見る。涙の止まらない目で。前には、何もない。マウスの死体はあのあと、ジェル状に姿を変え、蒸気になり、消えていった。返り血を浴びた体も、今ではウルフの焦げ茶色に戻っていた。ついさっきの事なのに、まるで数年前のように感じる。龍一は何もない廊下で、壁に寄り掛かりながら座り、ただただ、前を見ていた。何も‥‥ない。そう、何も‥‥‥「
    博上 文 さん作 [396]
  • 時代(とき)を超えた青春*

    日は直ぐに経ち、戦まで後1日となってしまった。白虎隊が生きるのも、恋した悌次郎が生きるのも後数日で― あたしが初めて恋したひと、生きている時代も格好も違ったひと…。 どうして…戦争なんてなければいい―好きだった人が、戦争で死んじゃうって分かりきって帰れるわけないけど― 悌次郎君。 ていじろうくん… 好きだった―。 大好き― ごめんね…生まれ
    椿 さん作 [366]
  • 貴方との再会?

    それから、中島と何日かおきにメールするようになった。相変わらず、彼女のメールは必要最低限の内容だったが。どうやら彼女はメールより直接話す方が好きなようだ。いつの間にか高総体が終わり、夏休みもあっという間に過ぎた。新しいメンバーが決まり、新人戦が近付いて来た頃。九月のある日、事件は起きた。俺にとっては些細な事。だけど…取り返しのつかないことをしてしまったことに気付く。悪ふざけが過ぎたのだ。部活の準
    秋桜 さん作 [583]
  • 貴方との再会?

    from 中島梨帆件名 :Re━━━━━━━━━━━━うん、よろしく☆ゴメン、今日疲れたからもう寝ます(>_<)また今度ね、おやすみなさいm(_ _)m(……え??)飾り気のない、シンプルな用件だけのメール。彼女らしい…と言えば彼女らしいが。何というか…さすがに切ない。もうちょっとなんか話したかった。俺はちょっとがっかりしながら返信をした。(またね、おやすみ、と。……はぁ…。)これから先どう頑張
    秋桜 さん作 [389]
  • 神龍湖

    この話は、ボクが子供の頃の、お話… ボクは、今日も朝の七時から起きだし、バアちゃんの家の近くにある神龍湖に、探険しに行った。神龍湖には、夜になると綺麗な女の人が現れるという、伝説がある。この伝説は、ボクがバアちゃんの家に住むようになってから、バアちゃんから聞いた話だ。   ボクが、バアちゃんの家に、住むようになったのは、一ヵ月ほど前
    夢見大 さん作 [559]
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