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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • バスターズ!・第58話 「ファースト・ミッション?」

    市立・彩握(さいあく)高校。近々創立50周年を迎えるこの学校は、『彩りを握る』とゆう意味から『彩握』と名付けられた。設立当初、その名のとおり学問、スポーツ、芸術など、幅広く数多くの実績を残してきたが、数年前より、時代の波に押され、生徒が粗暴化。今ではやる気の無い生徒とやる気の無い教師がはびこる、都内でも有数の不良校として、その名を馳せている。PM10:03 【時、停止】彩握高校:校門前バヒュウ
    博上 文 さん作 [454]
  • 見つめる先…

     高校に入学した今年の春…。わたし達が知り合ってからまだ半年しか経ってないことがわたしには信じられなかった。 コイツとはもっと前から、ずっとずっと昔から一緒にいた気がする。コイツがいなかった世界を生きてきたことが信じられなかった。「ねぇ、海行った?」「行ってないよ。」━━ちょっとした沈黙もコイツが一緒だと何故か心地いい。「行く?」「うん!」━━付き合いだしたのは、5月の始めだった。偶然同じ係りに
    七海 さん作 [494]
  • 時代(とき)を超えた青春*表現

    日新館では日が経つ度に、戦に備えての訓練が行われる様になっていた。学舎に鳴り響く銃声、木めがけて刀を降り下ろす少年達…。彩はそっと丘の上から木に隠れてそれを見ていた。『もう―、駄目…戦争は避けられない…』彩の頭の中に絶望が走る。そんな時、火縄銃を構えた少年達の中、悌次郎を見つけた。砲術が得意な悌次郎は、皆の先頭になって取り仕切っている。『悌次郎君…』彩の目に涙が溜る。悌次郎は一瞬丘の方に目をやり
    椿 さん作 [373]
  • 時代(とき)を超えた青春*表現

    日新館では日が経つ度に、戦に備えての訓練が行われる様になっていた。学舎に鳴り響く銃声、木めがけて刀を降り下ろす少年達…。彩はそっと丘の上から木に隠れてそれを見ていた。『もう―、駄目…戦争は避けられない…』彩の頭の中に絶望が走る。そんな時、火縄銃を構えた少年達の中、悌次郎を見つけた。砲術が得意な悌次郎は、皆の先頭になって取り仕切っている。『悌次郎君…』彩の目に涙が溜る。悌次郎は一瞬丘の方に目をやり
    椿 さん作 [382]
  • ガレクシイド【14】

    「十分紳士様じゃない…?」「……ぁんた、良いノリしてんな…」「そう…?ありがとう…」再びニッと笑いかける女…なんだか調子が狂わされる…こんな女は苦手だ「…あぁ…っと…わりぃ、時間だ……。すまん、又会ったらおごってやるからさ」軽く手を合わせる俺「そ…?又…ね?」と言うか時間はもうとっくに過ぎちまってんだがな…火、サンキューな。と軽く言った後ゆっくりと店を後にする
    KKL さん作 [514]
  • ガレクシイド【13】

    「何モン…って言われてもちょっとね…、あの子の友達。」「…見ない顔だな…?」「こっちにはあの子に会いに来たのよ。古い付き合いだから…………後、”ミサ”の歌を生で聴けるって聞いてきたのだけれど…」「ミサなら今日はやらねーよ。月末に毎回やってんだ。」”ミサ”って言うのはこのニュールトリカ……いや、この国を代表する女歌手の名前だ。レゲェ系の歌でブレイクして以来、この国じゃ”ミサ”の歌がテレビかなんかで
    KKL さん作 [534]
  • ガレクシイド【12】

    「やけに機嫌が悪いじゃない…そんなにカッカしてると体に悪いはよ?」銀髪女は笑顔でそんな事を口にすると「隣…、良い?」「ぇ…ぁ、あぁ、どうぞ…?」異様な気迫に押されてキョドり気味にそう答える「…あの子とお知り会いか何か…?」「…あの子って…?」「やだ、ダミアンの事よ。」「…ダミアン…??誰だそれ…?」「…あら…?さっき話してた子の事。」「あー……ぁ?……ミシェール…の事か…?」「……ミシェールって
    KKL さん作 [580]
  • ガレクシイド【11】

    「…っなんだよ!何見てやがる!」ミシェールが出て行った後客の視線は何故か俺に向けられた私情のもつれとでも思ったのか…俺が大声でどなると全員尻込みしやがった「ったく…マスター、ビールだビール!」軽く頭をかきむしり勢い良く椅子に座る「はいよ。、てかレオンさん、あの女ん人と知り合いなんすかい?」「あ?同僚だ同僚。無愛想な野郎だぜ」「…いやいやぁ…レオンさんも負けて無いっすょ。」「うるせぇ!」又バーテン
    KKL さん作 [518]
  • You love… me?

    電話のあなたは私を心配してくれる。辛い思いしてないか、悲しい目にあってないか。ため込んだ思いを吐き出させようと一生懸命優しい言葉をかけてくれる。You love… me?あなたの愛はどの愛?母親のような無償の愛?それとも支え合う友達としての愛?恋人のような見返りを求める愛?You love… me?私はどれを望むんだろう。でも一番は無償の愛。プラスになってもマイナスはないから。でもあなたになら見
    さん作 [397]
  • 貴方との再会?

    彼女はどちらかと言うと女に好かれるタイプだと思った。ベリーショートに男っぽい顔立ち。ダントツに上手いバスケ。なんでもさばさばこなす姿。そして何より…明るくて、元気な笑顔。でも俺は飾ってないその姿が気になって気になって仕方がなかった。そしていつしか、自然と目で追うようになっていた。いつもの部活の帰り。バス停に着くと、ちょうどバスが来た。(こんなに遅いとさすがに空いてるな)もうすぐ高総体なので、練習
    秋桜 さん作 [447]
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