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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 〜麦ワラ帽子の少女を見た時から恋をした?〜

    浜中さんの自己紹介が始まった。「はじめまして。浜中美紗っていいます。前の学校はすごい田舎だったんで、ちょっと田舎くさいところもあると思うけど皆どうぞ仲良くしてください。よろしくお願いします。」と頭を下げて彼女の挨拶が終わった。するとまた教室が騒がしくなってきた。(あ〜うるさい。早く授業はじまんないかなぁ。)これがオレの本音。―キーンコーンカーンコーン―(やっと鳴った!)そして授業が始まった。すご
    高羽 凛 さん作 [387]
  • 時代(とき)を超えた青春*戦雲

    翌日の朝、彩は散歩をしに外へ出た。周りには田園が広がっていて実にのどかな情景だが、戦の近い日だ、銃(火縄)を持った武士、馬を大急ぎで走らせている男達が大勢いた。『もう…戦争は…止められない…あたしの力じゃ…』彩はただ時代の流れに押されるだけになってしまった…。そんな時、「彩さーん!」白虎隊の少年達が彩の元に駆け寄ってくる。「みんな…どうしたの?」「彩さん、後何日もしないうちに戦が始まる。ここも―
    椿 さん作 [426]
  • 見つめる先…

    「ねぇ、この世で一番怖いものってなに?」━━たぶん今は3時間目が終わる頃。「んー…母ちゃん。」「真面目に答えて!!」━━煙草を吹かしながらコイツは眉間にシワを作った。「ん…クモ!?」「バカにしてるでしょ!?」━━16で煙草…わたしも共犯になるのかな。なんて考えてた。「ん〜…あっ!!」「なに??」「俺ね、幽霊一番怖いわ。」「もういい。」━━この空間とこの煙草の匂いが"一番"好き。「なんだよ。…お前
    七海 さん作 [453]
  • バスターズ!・第57話 「初回出撃」

    ダダッ!龍一は医務室のドアに走った。シュン「龍一君!ちょっと待って!あなたはまだ・・・!」シュン彩実が引き止めた時には、すでに遅かった。引き止めようと突き出した手だけが、虚しく空を掴むだけであった。============ホーム・通路真っ白な通路の中、風の如く疾走する龍一が、そこにはいた。(動かしてみて解った!この体は・・・もはや俺のもんじゃない!!筋肉が・・・間接が・・・体の全てが生まれ変わっ
    博上 文 さん作 [422]
  • 貴女との再会?

    「幸せになってね」貴女は最後にそう言ったその時俺は今、こんなに後悔するなんてこんなに貴女が恋しくなるなんて思うことないと、思ってた高校に入学して、一か月。ようやく友達や先生とも打ち解けて、始まったばかりの高校生活がそれなりに楽しくなってきた。だけど今日、俺が何よりも一番楽しみだったのは部活だった。中学から始めたバスケ。俺の中学は結構有名で、俺はそこの副キャプテンを務めていた。自分で言うのもなんだ
    秋桜 さん作 [509]
  • バスターズ!・第56話「出撃の狼煙」

    彩実はまだ銃口の冷えきらないトカレフを内ポケットにしまった。「いきなり何すんですか!?」龍一の額には、うっすら汗が浮かんでいた。「あら、これで解ったでしょ?」他人事のように、彩実はまた微笑みを見せる。あまりの悪怯れのなさに、龍一は怒る気にもなれなかった。(でも・・・確かに強くなってる、めちゃくちゃに。)龍一は弾丸をはたいた手を見た。指の一部が少し黒ずんでいる。痛みはほとんど、ない。(鉄砲の弾をま
    博上 文 さん作 [445]
  • 時代(とき)を超えた青春*祝言

    彩はさつきの家へと帰った。「ただいま、あれ、さつきちゃん…?」さつきの姿が見つからなかった。「彩ちゃーん!こっち!」さつきが呼ぶ方へ彩が行ってみると、さつきは豪華な桜が描かれていた着物を身に帯ていた。「うっわぁ、さつきちゃんそれどしたの?すっごい豪華!」「うふふ、源七郎様との祝言(結婚式)に着るの!後一週間後!」「え!結婚するの!?おめでとー!16歳で結婚かぁ源七郎君、きっと綺麗って言ってくれる
    椿 さん作 [376]
  • 隔離された人々?(続1)

    麻里は立ち上がって公園を歩き回る。「本当なの?ここが夢の世界というのは…」「本当よ」「信じられない…」「信じられないと思うのは無理もないわ。でも本当のことよっ」 清子は笑顔で言った。「そういえば自己紹介がまだね。私の名は清子、早稲田清子。この世界の住民よ。ちなみに私と楓は幼なじみなのっ」「え??」 麻里は清子を見つめる。「アハハッ。思った通りの反応ね。私と楓が幼なじみなのが変だと思ってるんでしょ
    ユリア さん作 [428]
  • 届かなかったオモイ 第6話

     生徒会選挙当日!ついにこの日が來た!!昨日までは地味で、平凡で、小規模な、演説等、気にもとまらない、街角のチラシ配りの様な、活動しか出来なかったが、最初にして最大の作戦!名付けて『全員が見ている最終演説のステージで、常識外れ、爆笑!(笑)誘いPR大作戦』をしようと思う。 普段の毎日の生活では出せない『本当の自分』……皆はどう思うだろうか?と、いう不安もあるが、コレしかナイ!! 覚悟を決めた時、
    いんと〜る さん作 [412]
  • 届かなかったオモイ 第5話

     半月ほど過酷な日々が続いた。辞めたくなる時も多かったが、彼女の放送と一度読まれた、リクエストが心の支えになった。後から聞いた話だが、この期間の間で単なる彼女の追っかけファン入部か、いきなりBorAスタートが出来る才能が有るかを見るそうだ。僕はCながらCの上クラスらしい。 長い過酷な日々だったけど、さぁ!いよいよ録音1回目の収録日が近付いてきた!!と、言っても流れるのは部活も終わって新人だけが残
    いんと〜る さん作 [413]
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