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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ガレクシェイド【10】

    「おい、マスター…あの奥の銀髪の女、何モンだ?」「へい?レオンさん一目ボレかなんかで?」「ぢがうわ」バーテンをどつく俺「いてて;冗談でさぁ;……そういや見ない顔っすね〜…ガイジンじゃぁねぇですかい?フランスとかあっち系の…」「…ガイジンねぇ……」…っと、あっちはなにやら話が済んだようだミシェールが立ち上がると銀髪の女は軽く手をひらつかせた足早に店を出て行こうとしたミシェールだったが流石にカウンタ
    KKL さん作 [569]
  • ガレクシイド?

    「あ、お客さん!…なんだ何か大事かと思っちゃったよ〜;んじゃ、改めて、「いらっしゃい」と。」バーテンは一息付くと又カウンターにそそくさと戻っていく。まったく…あのバーテン、俺が刑事局の人間だからっていっつもヤマ聞きに来るとか勝手に思いやがる。一般人だってそうだ、刑事局の人間って聞けば皆良い目では見て来ない。…まぁ色々ごたごたがあったせいもあるからだろうが…店の中はホント、レトロって言葉が一番似合
    KKL さん作 [754]
  • ガレクシイド?

    「にちわぁー…」力無い声でドアを開けるバー…って言うよりも酒屋って言ったほうが”らしい”このボロ店に来るのは久しぶりだ。…まぁ、ただ仕事をサボって寄っただけだが…「いらっしゃぁぃ。…って、あれ?ミサちゃ…っぁ!レオンさん!ひっっさし振りじゃなぃのぉぉ!」ボーっとつっ立っていたバーテンが俺を見るなりこっちに近寄って来る「その名前で呼ぶなっつってんだろマスターー…」「はぁ…?あ!”ミサ”の方ね。」「
    KKL さん作 [545]
  • 存在?

    三年になった。私は三組でまた恵理と同じクラスだった。安奈も三組で同じクラスだったがたくさん友達がいたから遠い存在に感じた。菜々子は四組だ。私はとりあえず恵理と行動する事にした。事の起こりは保体の授業だ。些細な事が原因だ。三四五組が合同で授業を受ける。五組に女子全員が入るのだが席が足りないので一つの席に二人で座る事が多かった。私は恵理と二人組になり菜々子の前に座ろうとした。すると安奈と和子が来てど
    さん作 [648]
  • 存在?

    二年になった。やっと運は私に向いてくれた。菜々子と同じクラスだ。私は喜んだ。でも恵理も同じクラスだった。私は菜々子といたいのに…あ、恵理と小学校のときに仲良かったヒナも同じクラスだ!!私は安心した。これで菜々子とずっと一緒にいれると思った。けどヒナは別の子とばっかり一緒にいた。気付くと恵理は一人ぼっちだ。私は恵理を孤独から救う事より自分が楽しく過ごせる道を選んだ。なんとなく恵理といると息苦しかっ
    さん作 [549]
  • 時代(とき)を超えた青春*続・恋心

    彩は笑みをこぼした。悌次郎も続けてまた微笑した。彩と悌次郎の様子を興味深々と見ていた少年達は、悌次郎を直ぐに囃子立てた。「この野郎!鼻の下伸ばしやがって!」「う、うるせぇ!」少年達は、大きく笑って、顔は笑みに溢れ…幸せな時を過ごしていた。「未来と変わらないなぁ…」彩はぽつんと呟く。「何がだ?」永瀬雄次が問掛けた。「みんなで笑って、ふざけたりして…友達って…いいよね!」「ああ!勿論さ!」貞吉が満面
    椿 さん作 [423]
  • 光の道筋(悪行)

    父が姿を消して3年が経ち私は悪さばかりを繰り返して、14歳になっていた。万引きに始まり、酒、タバコ、そして窃盗、恐喝、傷害、どんどん悪さはエスカレートするばかり。学校、警察に母が呼ばれる事が多くなってきた。そんな時私は大事件を起こしてしまった。 夜中デパートに侵入し物を盗み、学校等で盗んだ物友達に配っていた。心に罪悪感は無く、悪さを繰り返す日々だった。だがそんなある日、今まで侵入していたデパー
    さん作 [519]
  • 忘れられた愛

    君がいなくなってから俺ゎどれだけ悔いただろぅ いつもどおりに高校が終わる。だけど君のいない一人ぼっちの帰り道 ぃっもなにをするにも一緒だった気がする 毎日部活で頑張ってぃる君 俺も素直に疲れた君をいつも癒してあげてた・・・ そんな当たり前だった毎日が今となってゎ思い出になってしまった 君ぇの想いが思い出にかわってしまうのが恐かった
    りょう さん作 [396]
  • 彼方

    彼方のその仕草が大好き。少し見つめてると『なんだよ…』って…それを言うのは照れている証拠なの。彼方のその大きな手が好き『よかったな』っていって頭撫でてくれたり、泣いてる私を抱き締めてくれた。彼方が微笑むと私も微笑むの彼方が泣くと私も悲しい今の彼方は……どうかな?もう動かない彼方を見て…涙がでた。また『好きだよ』って…『よかったな』って…『なんだよ』って…言ってください。彼方の事を……これからもず
    佐織 さん作 [403]
  • 奇跡 14

    3人はびっくりした。今日も加害者二人が病室の前のベンチに腰かけていた。事情を聞くと、意識を取り戻した瞬間から落ち着くまで毎日近くにいたい。そして本人に1秒でも早く直接お詫びを言いたい。自分達だけ正月を満喫する事なんて出来ない。と涙を流しながら彼は言った。出会う場所がこうじゃなかったら絶対良い友達になれただろう。だが、やっぱり今は許せないという気持ちが少し勝ってしまう。病室に入り花瓶の水を差し替え
    じゅん さん作 [446]
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