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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 光の道筋

    私が生まれたこの小さな島国は第2次世界大戦後、一時期他国に占領されていたが、50年前に復国して、今は観光都市として有名な島国である。国民も陽気で団結力がどの国よりもあり、仲間への思いやりが強い国である。その反対に他国に対する警戒心が強い国でもある。
    さん作 [519]
  • 時代(とき)を超えた青春3

    彩は源七郎の婚約者・さつきの家に下宿する事になった。さつきは16歳で大人しい人だった。「うわぁーやっぱ江戸時代の建物は違うね!超すごい!」 「超って何?」「何か凄く感動した時とかに使うんだ!未来ではみんな言ってるよ!」「なるほど!」 二人は夕食を食べ終えると、縁側で色々な話をした。「未来には空を飛べる乗り物とかもいっぱいあるんだ!」「私も行ってみたいな…あ、彩ちゃん聞きたい事があるんだけど…」
    椿 さん作 [472]
  • 光の道筋

    1982年10月小さな島で一人の男の子が産まれた。その子の父親は普段は自衛隊に勤めてるせいか、優しく正義感の強い男である。だが、酒を飲んで帰ると、人が変わったかのように暴力を振るう男でもある。母は小柄だが、気は強くどんな事にも屈しない強い女である。そんな二人から産まれたその子が光。この物語の主人公である。そう、この物語は私、作者光の生い立ちであり、私の経験を物語にしています。
    さん作 [504]
  • 時代(とき)を超えた青春2

    彩は大きな木に寄りかかって寝ていた。 耳から鳥のさえずり、葉のざわめきが聞こてきた。居心地は良いが何か不思議な気分を感じた。誰かが鳥の声よりも大きくざわめいている。だんだんその声は大きくなっていった   「うるさいなぁ…」 彩はゆっくりと目を開いてみた。彩の目の前には、今まで見たことのない本物のちょんまげを結った少年達が5、6人彩を見つめている。「えっ!な、何!?」「
    椿 さん作 [486]
  • 時代(とき)を超えた青春1

    ここは福島県の会津若松市。会津第八中学に通う、小崎彩は今年で15歳。高校受験で頭にどっぷり貯めて置いた教科は頭にちゃんと入れている。彩が好きな科目は歴史。中でも幕末(江戸時代後期)の事が大好きなのだ。実は会津若松市は幕末の出来事に深く関連している都市だ。会津の悲劇と言われる白虎隊の悲劇は会津の人にとってとても悲しい出来事なのである。(白虎隊とは、16歳17歳の武士の少年達で編成された部隊で鹿児島
    椿 さん作 [734]
  • 奇跡 7

    彼達から言い分を聞いた。あの時彼女が急にお腹が痛くなりだした。まだ7ヵ月なのに痛みがきたのに不安を覚え急いで産婦人科に向かってたらしい。事故があった時は友美とは別に救急車を呼び産婦人科に向かわせたと言った。ひき逃げをしてないのが唯一の救いだと思った。と、心の中ではそう思ったが頭の中では整理がつかない。そうですか・・と言い残し俺は母さんと一緒に友美が待つ病室へと足を踏み入れた。2日前に集中治療室を
    じゅん さん作 [493]
  • 奇跡 6

    病院に着き友美のいる3階に急いだ。302号室。俺はあと何回この病室に来るんだろう。来るたびに友美の体調が良くなってて何ヵ月かしたらまたデートしてんだろうな。待ち合わせしてもどうせまた待たされてんだろうな。何て良い方に考えてた。いや、考えようとした。じゃないと気が狂いそうだった。病室の前にあるベンチに若い男女が座ってた。俺と母さんに気付いた彼達はすぐに立ち上がり頭を下げた。『俺の友美に痛い思いさせ
    じゅん さん作 [551]
  • 奇跡 5

    俺は友美の母さんに今から行ってもいいですか?と確認をとると、母さんを迎えにきて、車内で詳しい事を話すと言われ、すぐに友美の家にむかった。家に着きまだ面識のない母さんと対面した。友美は母さん似なんだなと思った。母さんの目は真っ赤に腫れてた。俺はまだ現実を見てないせいか涙が出てこない。まだ嘘だろ?実はドッキリで2階から元気な声で降りてくるんだろ?それとも病院に居てるけど、盲腸か骨折とかしただけで、何
    じゅん さん作 [492]
  • 奇跡 4

    あの日(12月24日)友美は仕事をしてたって嘘だった・・。クリスマスイヴに早く帰るために毎日残業してたらしい。それでプレゼントを買う時間がなくてあの時遅れるとメールしたらしく、電話じゃなかった理由は店の中で選んでる真っ最中だったらしい。店内のBGMでばれるからメールにしたそうだ。タバコを吸わない友美。タバコをこよなく愛する俺。そんな俺が以前大切に使ってたジッポがあった。だが、どこかに置いてきたみ
    じゅん さん作 [480]
  • 奇跡 3

    何回電話しただろう・・。コール音は鳴るのに出ない。・・俺何か嫌な事したか?けど思い当たる節が見当たらないでいた。今年中にはどうしても連絡が取りたかった。悪い結果になろうが構わない。こんな気持ちで新年を迎えるのは嫌だ。メールを入れても届いてるはずだが返事は返ってこない。俺ストーカー?というくだらない疑心暗鬼にもかられた。ちゃら〜ちゃっちゃら〜ちゃっちゃら〜突然、携帯から某人気バンドのHOW ○VE
    じゅん さん作 [467]
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