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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 隔離された人々?

    3人は走り疲れて公園のベンチで一休みしている。 この公園は麻里の家から5分程の場所にある「永遠(トワ)」という名の公園だ。なぜ「永遠」という名が付いたのかは3人を含めほとんどの人が知らない。木々が生い茂り、小さな池が真ん中にある。 3人は公園の所々にあるベンチの一つに並んで座っている。「あの兵士達は何で俺達を追い掛けて来なかったんだろ?」 浩が言った。「うーん…」 孝弘は唸った。しばらくしてから
    ユリア さん作 [418]
  • バスターズ!・第51話「夢の中の男」

    辺り一面霞みがかったような景色。広さは解らない。ただ、できるのは目の前にいるボサボサ頭の髭面の男と話すことだけ。時:? 場所:夢の中「あんたか。」龍一は初めて男より先に話し掛けた。「トイ・ボックスに手を突っ込んだな。」「・・・ああ。」龍一がそう言うと、男はふぅとため息をついた。「なんだよ?」「・・・お前は今、逃れられない運命に乗った。」男は龍一の目を見た。「一つ聞く。お前は戦いに何を求める?」
    博上 文 さん作 [451]
  • 赤花と黒髪?

    ヒロと過ごす幸福な時間より。トミーの部屋で、泣く時間が長いような気すらする。トミーの甘く優しい扱い・・泣きじゃくる私の頭をポンポンと2回叩く事。それは、小さな女の子を上手にあやすお父さん感だ。そんな優さに甘え続けた私に「次・泣いてオレの所に来たら、オレ男として止めらんねぇ〜かも」の言葉は重く。それからしばらく・・私はトミーの部屋に来れないでいた。けど・・ダメだった。ヒロの居ない淋しさよりトミーの
    ゆうちゃん さん作 [411]
  • ガレクシイド?

    「………;」「………;」「……っそ!そうだよ、リナリ〜;今日の仕事の内容をさぁ……ほら」重い沈黙を破ったのはこの第四捜査室、俺を除いて有一の男、シンファ・カウラ。こいつはメアー以上にガキっぽい…と言うか本当にガキだ。いや年が、だ。何故か俺とはウマがあって仲良いいんだが…「ぇ…えぇ;。」怒鳴り女、リナリー・フィールドも破られた沈黙に一息ついている様子だ。この女は本部から突き上げ喰らって最近こっちに
    KKL さん作 [687]
  • 愛すること

    私はその時、まだほんの?歳だった。あの冬…。あぁ、どうして私はあんなにも大切な人をあの時手放してしまったんだろう。どうしてあの気持ちに答えてあげられなかったのだろう。胸から込み上げてくる気持ちはいつも後悔ばかり…『あ、もしもし?俺とメル友にならない?』━そう、始まりは一本の電話からだった。『え?誰ですか?』━知り合いの先輩からの着信なのに、聞こえてくるのは知らない声。少し照れたような口調で彼は言
    友★ さん作 [478]
  • 赤花と黒髪

    夕日の優しい赤が、静かなこの部屋を包む。高鳴る鼓動を押さえる事に集中する私。奥のキッチンからカチャカチャとコーヒーを入れる音がする。。 見慣れたこの部屋さえ、私の心をきつく苦しくさせるよ。「来てしまった・・」私は小さく呟く。長い長い時間をかけて、育んで来た全て自ら壊す・・そんな状況になるほんの少し前に今私は立たされているような感じです。 「ど〜ぞ!」コ〜ヒカップが目の前にスーツと出てきた。一瞬
    ゆうちゃん さん作 [440]
  • 〜未来、破滅へのロンド〜?

    「嘘だ、ありえない、なんで、なんで陽炎が僕と同じ顔をしてるんだよ?」と僕は戸惑いながら陽炎に聞くと「俺は君、君は俺なんだよ」........はぁ!?、どういう事だよ?と困った顔をしていると「詳しい事は兄貴に聞きな、屋上にいるから」と言って陽炎が出口のドアに手をかけた時「光達はどこにいるんだ?」と聞くと「隣で寝てるじゃん」と返事をしてでていった。横を向くと「むにゃむにゃ」とねている真がいた、しばら
    リョウ さん作 [526]
  • 天使からmotherへお伝えします3〜告白〜

    ◆「大丈夫?‥話せる?」ともこが優季に少し小さめの声で優しくしゃべりかける。優季は目の奥からとめどなく溢れてくる涙をふきながら「…うん。」と小さくうなずく。優季はしばらくの間、咳き込んでいたりひっくひっくとしていたがやがて落ち着きを取り戻し 話しはじめる。 ◇「ねぇ、ともこ…はるのことは知ってるわよね?」 「うん。優季に良くにてるよね〜、はるちゃん。今年、幼稚園の年長さんだっけ?」
    さち さん作 [573]
  • バスターズ!・サブストーリー「母の涙」

    龍一が旅立った次の日の早朝K病院1階 ナースステーションナースA「ねぇ、聞いた?」ナースB「もちろんよ。やっぱり本当だったのね〜。あの301号室の患者、ああゆうことしそうな顔してたし・・・。」A「早く警察来ないかしら。あの患者、何しだすか不安でしょうがないわ。」B「そうね〜。それにしてもあの患者・・・人の家の猫なんか何匹も殺して、何が楽しいのかしら?」============K病院2階 302
    博上 文 さん作 [446]
  • レズ    〜本気の恋〜

    どうしよう。私、女を好きになちゃった。「椎名ーっ 一緒に帰ろうー」この声は恵那だ…!私の大好きな恵那。「…いいよっ」私はそう言うと恵那の手をつないだ「椎名の手っていつも温かいんだね」恵那がニッコリ笑いながら言う。「でしょ?」私が笑い返しながら答えた「椎名は好きな人…いないの?」恵那が聞いてきた「何?いきなり。もしかして私の事好き?」「…え……?」恵那が少し戸惑っている。そりゃあそうだよね。私のこ
    恵梨 さん作 [4,372]
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