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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 隔離された人々?(続1)

    「そんなの絶対嫌だよ。俺達は牢屋に入れられるような事全然してないんだからさ」と孝弘に即座に断られた。 「早く逃げるぞ」と孝弘は続けて言うと麻里の腕を掴み、駆け出した。浩もその後に続く。しかし、兵士達は3人を追い掛けなかった。そのことに3人は気付いたが走るのをやめなかった。「お前らは決して逃げ切れない」 兵士は笑いを止めて呟いた。「インバル隊長、本当に追い掛けなくて良かったのですか?」 誰もいない
    ユリア さん作 [463]
  • ガレクシイド?

    まう。ヘロムってのはニュールトリカに昔から住んでる動物の一種で人間に相当危険視されている中には狂暴な奴や人間ばりの理性を持って行動する奴、しまいには魔法まで使える奴だっていてヘロム絡みで何かトラブルが起こった時の対処方として俺達第五捜査室が結成されたわけだ。しかしまぁ…ヘロムはもう2年前のあの事件で絶滅しちまったし何故今だに此処が残っているのか不思議でしょうがないが給料貰って生活できてるんでそん
    KKL さん作 [614]
  • 刹那感情

    俺は今まで何を見てきたのか。あいつを守り続けると言った言葉は嘘じゃなかったはずなのに。ちょっと相手にされなかっただけで、寂しいと感じあいつが最も嫌がることをしてしまった。あいつとは違う女を抱いてる時にあいつとの今までの想い出を思い出してしまう。俺は卑怯だから、本来ならば、あいつに正直に告白すべきだと思う。だが、それは出来ない。やっぱりあいつだけは失いたくない。軽い女は嫌いだと、常日頃からあいつに
    じゅん さん作 [443]
  • 光と闇の時代

    〔第1章 ルシアン草原の戦い《第六節・反論》〕・・・ケインが更に追い討ちを掛けるかのようにマックスの発言を否定的な言葉で返してきた。      『軍人ならば、死を覚悟して戦うべきです!マックス殿の発言はアルベニアの国旗に忠誠を誓った者として、裏切りの言葉にあたります。アルベニアの為に死ねないのならば、マックス殿には辞任していただきたい!代わりは私が務めます!今回の戦闘では、私が第1弓小隊と第2弓
    コアラちゃん さん作 [0]
  • LOVE SICK〜恋の病〜

    あたしは付き合い始めたばっかりの彼氏がいます…恋の病の出発点です。あたしは彼氏が女と喋ると怒っちゃいます…恋の病にかかってます。今日も女に話しかけらりてる……↑↑(`Д´〆)彼が来た。「また怒ってる?ごめんなっ?」あたしが自己中なのが悪いのにまた謝らせちゃった……「次また喋ったら本当に怒っちゃうからね!!」これがあたしなりの愛情表現なんだょ?なぁ━━んてね☆でもこの病気は一生治らないかもね。これ
    *桜子* さん作 [524]
  • *粉雪*

    「今年さぁ雪降ると思う?」雪が大好きだったあたしは彼と初めての冬にそんな話ばっかりしてた。「お前がそんな楽しみにしてんだからきっと降ってくれるよ」そう言って彼は頭を撫でてくれた。──チャッチャララ携帯が鳴った。彼からだ「はぃー?」寝ぼけた声で言った。「起きろ!雪降ってる!」あたしは急いで準備して彼の待つ公園に行った。決して積もるような気配はなかったけどとってもキレイだった。幸せだった。──今、ま
    *桜子* さん作 [437]
  • ガレクシイド?

    オ…ンレ……ン「………??」「レオン!」聞き慣れた声にゆっくりと起こされた目の前には煙草を吹かす女と乱雑に並べられた書類の山「起きたー?ほら、昨日頼まれてた書類の奴。」ヒョイと束になった書類を俺の頭に被せるように投げられ中場無理矢理起こされる「これ…もう終わったのか??」「終わったってかアンタが寝てただけでしょ。」女が見ろと言わんばかりに時計を指すともう朝の5時過ぎ…随分寝てしまったようだ。女も
    KKL さん作 [703]
  • 秘密の両手?

    すぐにアイに会いに行った。初めは、「会いたくない」って言われて会わせてもらえなかった。何度か行った時、「少しの時間なら」と入れてもらえた。『…アイ…大丈夫?調子どう?みんな心配してるよ。』『……。』『…これ、ナナから預かったの。手紙だよ。ユミからの手紙も入ってるから。』『……。』『……ねぇ、アイにね話したいことがあるの。……早坂翔太。この前、聞かれた時はただの幼馴染みだって言ったけど…本当は
    七海 さん作 [481]
  • その日彼女はいなくなった?

    次の日、彼女の葬式があった。クラスの女子たちはわんわん泣いていた。そりゃそっか、千尋誰にたいしても優しかったからな.....千尋と出会ったのはちょうど十五年前、俺が幼稚園から帰っている途中の公園にいた。彼女はしゃがんでいた、「なにしてるの?」と僕が聞くと彼女は泣きながら「帽子が、ヒック、とんで、ヒック、いちゃったの」すると、彼女は木の上を指さした。僕は木に近ずいて「僕がとってくるよ」と言って木を
    リョウ さん作 [433]
  • 秘密の両手?

    『はぁ〜い!静かに!今日のHRは席がえ〜!順番にクジ引いてけ〜!』━━声大きいな、山本先生。眠れないよ……22番かぁ。『ここ!22番!その後。15番!…』━━窓側。嬉しい……。『…えっ?みんな男子…』━━中3の終わりから、まだオトコが怖い…。周りはみんなオトコ……怖い。━━ツンツン!体が跳び上がって、震える。『…何震えてんの。』『…翔太。…なんだ…』『なんだって、なんだよ。人の顔見て溜め息着くな
    七海 さん作 [866]
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