携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 今でも大好きダョ

    君と再会したのは、中学の同窓会。久しぶりに会った君は、昔の面影が残ったままの君だった。けれど、確かに成長してぃる君を見て、胸が、高鳴った…‥。ずっと連絡してぃなかった事が嘘のよぅに意気投合して、ずっと二人で話してたょね。君を独り占めできてる様で嬉しかったんだ。その日からょく遊んだね。複数で出かけることもあったし、2人で飲みに行ったりもした。2人きりで、どれだけドキドキしてたか君は知らなぃだろ
    チーコ さん作 [636]
  • バスターズ!・第四十五話「期待」

    「ハァ・・・ハァ・・・くそっ、はなせ・・・!」龍一はジョウの腕を振りはらい、自分の足で立った。腹が痛い。曲がり角四つ、ついでに急停止したときのも合わせ、合計五回の衝撃は、かなりこたえた。「ハァ・・ハァ・・」(いってぇ・・・)龍一は腹を押さえた。「だいじょぶ?」ジョウが顔を覗き込む。大丈夫に見えんのか?、と言いたかったが、その前に龍一はあることに気が付いた。(こいつ・・・俺かかえて走ってたのに、汗
    博上 文 さん作 [455]
  • その日彼女はいなくなった

    その日彼女は死んだ。僕の目の前で死んだ。小さな男の子を助けるために自らトラックにひかれた。彼女の体が宙に舞う、綺麗だ、僕はそう思ったがすぐ現実に戻った。顔になにか生臭いものがついた、血だ。彼女の血だ。そして、激しい勢いで彼女は地面に叩きつけられた、「千尋!!」僕は彼女の名前を叫び、彼女の元に走った。そして、虫の息の彼女は言った「空...わた..し...死ぬの..かな?」と、途切れ途切れ聞いてきた
    リョウ さん作 [461]
  • 秘密の両手?

    …いつもと変わらない風を大切に思う。きっと左隣に翔太がいるから…それが人間。 『指輪して来ちゃって…バレそうになっちゃった。』『はは…ドンマイ。』『ねぇ!いっつも思うんだけど、なんで翔太はそんに余裕なの?意味分かんない。』『なる様になるんじゃん?』『そうかな?…じゃぁ、みんなにバレたらどうする?』『いいんじゃん?もう疲れたしょ。みんなに秘密にしてるの。』『……。』『秘密にしてた方が良かった?』『
    七海 さん作 [534]
  • 〜未来、破滅へのロンド〜?

    「やめろ!!陽炎!!」職員室に声が響いた。「あ、兄貴!」すると陽炎から手が離れた、ハァハァハァ、掃除機の様に空気を吸った。「生きて連れてこいと言ったはずだがな?」少し力を込めて陽炎の兄が言った。「でもよぉ、兄貴こんなガキがいなくたって大丈夫だぜ」ふんっと鼻で笑った、「何を言ってるんだお前、ならお前一人で奴らと戦うんだな。」と睨みつけた、「まぁ、兄貴が言うんなら別にいいけどさ、んじゃぁ、ヨロシクな
    リョウ さん作 [570]
  • 秘密の両手?

    寝息を立てる翔太をこんなに近くで感じてる。『おはよ。翔太。』『おはよ。…学校。』『もう10時だよ。今日はズル休み!いいでしょ?』『うん…。』━━それから二人でいろんな話をして。翔太が私の右手を握って、「この傷なに?」って聞いた。『これ?小3くらいの時かな。友達と廊下歩いてた時に、鉛筆の芯を掌に、こんな風に握って…』━━翔太の小指を優しく握る。『そしたら、後からオトコの子に押されて、転んでね、鉛筆
    七海 さん作 [556]
  • 〜未来、破滅へのロンド〜?

    教室に戻ると先生の声が聞こえるはずだった....しかし誰もいない...「へ?なんで誰もいないんだ!?」僕は混乱しながら周りを見渡した。「おい!光!!皆!!でてこいよ!!」僕は叫びながら廊下を走った しかし、僕のクラスだけではなく、他のクラスももぬけのからだった。「いったい、どうなってんだよ!?誰か、誰かいないのかよ!?」 僕は職員室のドアを開けると「!?誰だよ、あんた。」そこにはたぶん、百六十
    リョウ さん作 [551]
  • *会えない長い日曜日*

    あたしは今恋してます☆相手は一つ?の先輩wたくさん会えるようにって思って同じ吹奏楽部に入った。だけど残念な事にうちの部活は熱心じゃなかったので日曜日は練習がない…。だから日曜日は全く会えない。でもあたしは日曜日に朝ゆっくり起きてまったりしながら彼の事を考える。喋った事トカ一緒に笑った事トカ☆あたしはこんなちょっと切ないような幸せなような…こんな時間がたまらなく好きv会えないのは寂しいケドこんな
    *桜子* さん作 [454]
  • バスターズ!・第四十四話「ラン」

    「あの〜・・・早く行きたいんだけど?」龍一はぷいとそっぽを向いた。なぜだかこいつの言うことは聞きたくない、そう思った。「・・・しょーがないな〜。」立ち上がる様子のない龍一に、ジョウは・・・ガシッ!「え?」龍一の腹に片腕を回し、軽々と持ち上げ、まるで龍一を子供のように脇に抱えた。「な・・・!?」「ブリーフィングルームに、ちょっこ〜。」そう言うと、ジョウは短距離走の選手ばりのスピードで走りだした。「
    博上 文 さん作 [485]
  • *友達以上恋人未満*

    私は高校?年の女の子♪今日は日直だったから日誌を書いてる。でも日直は私?人な訳じゃない。相棒の和也がどっか行っちゃってる…。友達の紗耶香ちゃんは帰っちゃってるし……。よし☆日誌が書き上がった!!ガラガラ「終わったか?」和也がタイミングよく戻って来た。「もー遅い!!全部終わりましたぁ」私はちょっと怒り口調で言った。ぁ、別に私達は付き合ってる訳じゃない。中学?年で同じクラスになってからずっと同
    *桜子* さん作 [662]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス