携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 秘密の両手?

    翔太を見つけることなんて簡単。ただ、翔太の空気を破るのが怖い…。『…翔太、何してるの?薫さん心配してるよ。』『……。』『なんかあった?…ギターも弾かないでここに居るなんて…』『なんでもない。帰るぞ。』━━手を引こうとした。『…翔太、いつもそうだね。人の中にはすぐ入って来ようとするのに…私のことは入れてくれないの?そんな泣きそうな顔してるのに、帰れる訳ないよ。』『……はぁ……アイツ…本当は薬やって
    七海 さん作 [536]
  • 〜未来、破滅へのロンド〜

    ここはそう遠くない未来、闇だけが支配する未来...しかし、彼女はそこにいた。彼女は歩く、誰かに呼ばれている様な気がするからそして見付けてしまった、お金と権力だけにとらわれた大人達が作った世界に..... 「なぁ、優知ってるか?」 ん?と僕は振り向いた。五年二組の真だった、真とは悪友でこの間も学校の窓ガラスをわって先公に追い掛けられたっけ、少しクスク
    リョウ さん作 [660]
  • バスターズ!・第四十三話「強いのか?」

    「迷子の新人って、君でしょ?」迷子・・・龍一は咲坂とはぐれていることに、やっと気付いた。「・・・たぶん。」17にもなって迷子と言われるのはムカッときたが、否定はできなかった。「トーコねぇがお呼びだよ。ブリーフィングルームに行かなきゃ。」そう言っている男、ジョウの全身を、龍一はまじまじと見た。腕と足に咲坂と同じ鎧を付けている。とゆうことは・・・「バスターなのか?お前。」「?、そうだけど?」「強いの
    博上 文 さん作 [452]
  • バスターズ!・第四十二話「茶髪男」

    龍一は、壁に寄り掛かりながら考えた。(何はともあれ、ここなら警察も来ないよな・・・)明らかに日常とはかけ離れているこの場所。警察なんかが来れるはずが無い。龍一はそう思った。(もう・・・いつもの生活に戻ることはできないんだよな・・・そう言えば、母さんに『さよなら』も言えなかったな・・・。)不意に、母のことが思い出された。自分の選択は、正しかったのだろうか?アキラのかたきを討つためとはいえ、半ば勢い
    博上 文 さん作 [484]
  • 秘密の両手?

    『…おはよ。勝手に人の部屋で寝る気分はどうだ?』『あれ?なんで居るの?お見舞いは?』『もう、6時なんすけど…』『…なんでもっと早く起こしてくれなかったの?』『いや、俺も今帰って来たから。』『そっか!…これから、ウチに来るでしょ?』『おう。オジサンまた仕事で帰って来てないの?』『離婚も時間の問題かな…。』『なんで?』『仕事仕事って言って、浮気してるんだって…』『お母さん、ただいま!』『おかえり〜翔
    七海 さん作 [525]
  • ハルカナ約束?

    本当は、芽衣が引っ越すのだってイヤでイヤで仕方がなかった。「明日引っ越すんだよね」って淋しそうに言った芽衣の横顔は今だって忘れてなんかいない。「行かないで」なんて言えなかった。芽衣だって生きたくないはず。そのくらい分かる。だから、ここでワガママ言っちゃダメって自分をセ−ブした。今考えたら私の一言でどうこうなる問題じゃないのになって思う。1番頼れる存在だった芽衣が居なくなるのが怖かった。朝、学校へ
    菜々子 さん作 [532]
  • ハルカナ約束?

    内容は、わたしの想像以上に残酷だった。お父さんの会社が上手くいかず、借金が出来て、金銭面でお母さん方の両親、つまり芽衣のおばあちゃん、おじいちゃんに迷惑を掛けないための手段だった。芽衣は泣いた。「誰にも言えなくって苦しかった」って泣いた。私も泣きそうになった。でも、「泣いちゃいけない」って思った。私は芽衣に支えられてきたんだから、私がココで泣いたら、2人一緒に崩れ落ちそうで怖かった。それにココで
    菜々子 さん作 [609]
  • ハルカナ約束?

    友達の芽衣の親が離婚した。それを知ったのは、彼女が引っ越して大分後の事だった。学校の人気の無いところに放課後、私一人を呼んで、泣きながら話してくれた。芽衣は普段からあまり泣く方の子ではなかったし、いまでもそう思う。『強い』なって。
    菜々子 さん作 [620]
  • ハルカナ約束?

    今もそうかもしれないけど、私は1人では何もできない。いつも誰かに頼って、守られて、支えられて・・・こんな贅沢な環境で生きてきたから、人を傷付けてばかりなのかなって思う。だから、人の痛みもろくに分かんないのかなって思う。自分では分かってるつもりなのに、今日もまた一つ、私の行動が誰かを傷つける・・・
    菜々子 さん作 [564]
  • 君と僕

    君とあって僕の人生は変わった。今はただ君に会いたい。君の声が聞きたい。君の声が聞きたい。君の事を考えると何も手がつかない。授業中も休み時間何をしてるときでも君の事を考えている。どうすれば君が喜んでくれるかどうすれば君が楽しんでくれるかそうゆう事ばかり考えている。君からめーるや電話が来るとココロがおどる。また君に会えると思うと心がはりさけそうなぐらい嬉しい。はやく君に会いたい。はやく君に会いたい。
    祐介 さん作 [634]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス