携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 存在《番外編?》

    今日は今まで書いてた話の延長線上にあるんだけどイキナリかよって話をする。興味があれば見て下さいね。あたしは菜々子にこの小説を書いてることを教えた。URLを載せたメールを送ったのだ。あたしは自分の言いたい事とか思ってる事を伝える事が出来てなかったから、そうゆう事を知ってほしくてわざと教えた。ミュージシャンが歌に伝えたいことを載せて歌うように。そして今日、菜々子はテスト前だと言うのにすごく長い手紙を
    さん作 [604]
  • バスターズ!・第三十九話「決断の時!」

    「しっかり私に掴まれ。出発する。」そう言って、咲坂はサングラスをはめ、龍一は咲坂の腹に左腕を回した。自分の腹と咲坂の背中に折れた右腕が挟まれ、痛む。しかし、龍一はさらに強く、左腕にギュッと力を籠めた。(今はただ・・・強くなりたい・・・力が・・・力が欲しい!)ドルゥン!力強く、エンジンがうなりをあげる。「跳躍システム作動。着地場所・・・『ホーム』!」その掛け声とともに、バイクは勢い良く前へと走りだ
    博上 文 さん作 [502]
  • 隔離された人々?(続)

    「俺は彩香を殺したお前を許さない!!」 浩は突然彩香の死体から視線を逸らし、兵士の方へ視線を向けて叫んだ。その視線は殺気立ち、今にも兵士を襲いそうだった。「私は殺していませんよ?」 兵士は動じることなく浩の方に視線を向け、不敵に笑った。「殺してないだと!?ふざけるな!お前の腰にある銃で彩香を打っただろうが!!」 浩は心底腹が立ち、怒鳴った。 その様子を見て兵士は嬉しくなった。(どうやらコイツは見
    ユリア さん作 [412]
  • 隔離された人々?

    浩は彩香の死体を見つめながら小さい頃のことを思い出していた。ーーーー浩と彩香は幼なじみだった。2人が出会ったのは公園の砂場だ。2人はまだ8歳だった。砂場で楽しそうにお城を造っている彩香の姿を見た浩は一目惚れし、声を掛けた。「お城を造ってるの?」「うん!」 彩香は笑顔で答えた。その笑顔を見た浩は胸がキュンとした…2人はその日の内に仲良くなり、毎日遊ぶようになった。そして時が経つにつれ、2人は恋人の
    ユリア さん作 [446]
  • ハルカナ約束?

    幼稚園の時も、そのずっと前も、小学生になってからも・・・あたしは言いたい事も言えない気が弱い子だった。気が弱いだけじゃなくって、ずるくもあった。いつも周りの目ばっかり気にして、自分の思ってる事もろくに伝えられない・・・本当にどうしようもない子だったと今でもそう思う。
    菜々子 さん作 [593]
  • ハルカナ約束

    私は「無意識のうちに人を傷つける事がハンパなくおおいなぁ」って最近そう思うようになった。自分ではサラサラそういうつもりは無いし、自分なりに色々考えて発した言葉なのに、やっぱり周りの人を傷つける。。。『あたしって最低だなぁ』ってつくづく思うようになった。私はいま15歳。コントロ−ル不可な年頃。。。
    菜々子 さん作 [1,100]
  • 秘密の両手?

    『嫌!離して!』━━誰?この人。力が強くて動けない!『何すんの!いやぁ!』『うるせー!静かにしてろよ!』━━それから記憶が薄れていく中で、オトコに何発も殴られて…。記憶はなくなった。 目が覚めた時には病院にいて…警察の人が二人いて…すぐに自分は襲われたんだって気付いた。でも、相手が殴ってるうちに通りすがりの人が助けてくれて、最後の最後までは行ってない。だから、もちろん自分は処女のまま。それでも
    七海 さん作 [623]
  • バスターズ!・第三十八話「恨まない訳」

    風吹きすさぶ真夜中、木々はガサガサと音をたて、道路のゴミが風に舞うなか、龍一と咲坂は出発の準備をしていた。まず龍一がバイクの座席の後ろに乗り、それを咲坂がベルトで固定しはじめた。「普通ついてるか?バイクにベルトなんて・・・」「この空間跳躍用二輪車、『アウトバイク』は多人乗りを主として作られている。負傷者など、車体にしっかりつかまっていられない者のために、ベルトがついている。」咲坂は龍一の腹をベル
    博上 文 さん作 [495]
  • あいしてました。

    夕暮れの中 『帰り道だから』と、私を家まで送ってくれた。駅のホームで『いつもこの時間なの?』と、笑いかけてくれた。偶然だと思っていたことが必然だったことに気付いたある秋の日。もうあえなくなったあなたに、私の想いを伝えます。「あいしてました」
    tomo さん作 [447]
  • 存在?

    夏休み明けのテストだけは真面目に受けた。点数は自己最低点だった。それを菜々子に言ったら「最近落ち目だよね〜」って言われた。ショックだった。菜々子は家があたしより金持ちだからいいじゃん…!!って思った。部活はやる必要も無いと思って辞めた。久々に学校へ行った。放課後菜々子を人気のない場所につれだし自分の親が離婚した事や借金があることなどを話した。ただ同情してもらいたいがために話した。案の定菜々子は同
    さん作 [586]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス