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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 存在?

    あたしは自分を一番不幸な人間だと考えて周りを見ている。確かに幸せ者な訳では無いけど、あたしより不幸な人間はたくさん居る事ぐらい分かってる。でも、そう考えてしまうのだ。もともと「自分より不幸な人間だっているんだから頑張らなきゃ」みたいなポジティブな考えは出来ない方だから。ただこの性格は生まれ持ったものじゃない。幼稚園に通ってた頃はもっと明るくて、みんなに愛されるような人だった。少なくとも今よりは。
    さん作 [660]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    ?ペイルが寝返った。まずは成功だ。次の作戦を考えなければいけない。(やはり、爆弾か…。)そう考えていると、ペイルが部屋に入ってきた。「失礼します。」「どうした?こんな真夜中に。」「いえ、自分の任務を果たそうと思いまして。」「・・・?何の任務だ?何も任務は与えていないはずだが?誰が与えたのだ?わしは知らんぞ?」「もちろん知っているはずは無いですよ。この任務は、流天領様から与えられた最後の任務なので
    リョック さん作 [441]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    そう思ったとき、諜報員が急いで走ってきた。兵の様子がおかしい。顔が青白くなっている…「大変です!!!」「どうした?」「敵の船には火薬が仕込まれており、誰も乗っていなかったようです。そこにロッケットランチャー部隊が弾を放ったところ暴発し、その衝撃が大きく、部隊は全滅したそうです。」「なっなにぃ!!何故距離を取らなかった!!で、指揮していたガムルはどうなった?」「死亡が確認されたようです…あの爆発じ
    リョック さん作 [437]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    あと2日。あと2日さえあれば、完全にキールの軍をつぶせる。グリンガムはそう思えた。「ガムル!ガムルはいるか!?」「ハイ、ここに居ます。」すぐに来た。「これより、行軍を開始する。支度は出来ているな?」「はい。充分で御座います。」「では、全軍出発だ!」「イエッサー!!」戦車がまず動き出した。その後に歩兵がついて行く。戦闘機は、出発後先に着く事になるので情報員として活動する事になる。「この戦い勝ったも
    リョック さん作 [462]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    ?琉天領が死んだ。報告を受けたとき、途惑いを隠せなかった。頭がボーっとしてきて、自分でも何を考えているのか分からなかった。「キール殿!どうされました。」その声で起きた。目の前には羽飛と侍医(直属の医者)がいた。「キール殿・・・いやキール様。流天領様の遺書により貴方が我軍を指揮、管理する事になりました。」それ程驚く事はなかった。だが、こんなに琉天領が早く死ぬとは誰も思っていなかった。一番驚いていた
    リョック さん作 [473]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    ?私は死ぬのだろうか。ふとそう思うときがある。そういうときは大抵、激しい頭痛が起きてからである。すぐに、羽飛を呼ぶ。いつもからだが悪くなった時羽飛に、針を打たせている。羽飛が針を刺すと、痛みがなくなる。羽飛はいつも、針を刺す前に血が滞っている所を手で擦りながら探す。その滞っている場所に打たれると、全身からドンドン力が抜けていくような感じに襲われる。それで大抵の頭痛は治る。だが今日の頭痛は、いつも
    リョック さん作 [479]
  • 存在

    多分あたしが言いたい事は1000字じゃ納まらないからまた続きもここに書き込もうと思っています。じゃ書き始めますね。あたしは何の取り柄も無い中三の女だ。可愛い訳でもなく勉強ができる訳でもなく、運動ができる訳でもなく。何であたしがエッセィを書く気になったかって言うと今自分自身で一番沈んだ時を越えたから書きたくなった。
    さん作 [638]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    ?琉天領が、病に落ちた。そういう報告を、受けた。もう長くはないだろうと思った。ペイルがうまくやったようだった。形としては、寝返った事になっているがまだこちらの部隊長である事には変わりない。グリンガムは、顎鬚を触った。自分の癖である事は知っているが、治そうとはしたくなかった。これも一つの個性だ。そう思った。ペイルはそろそろ、帰ってくるはずだ。そろそろ出陣の秋(とき)か。護衛をしている、ガムルを呼ん
    リョック さん作 [458]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    上手く、硬い防御だ。そう思った瞬間バラハムが、受けた剣で弾き、突いてきた。とっさに避けた。かわした瞬間、刀を鞘に入れた。それだけの余裕があるほど、隙がでかかった。バラハムが向けた、一瞬の隙をついた。「炎流居合、覇斬!!」血しぶきが飛ぶ。ぬくい血。刀から腕に伝わる。バラハムは体制を整えないまま剣を落とし、倒れた。「見事なウデ・・・な・・・り!その力に…尊敬の念を抱・・・い・・・た。我が力を・・・受
    リョック さん作 [477]
  • カオス オブ ディアボロス 〜癒しの星〜?

    ?もうどれくらい経たったのだろうか。汗が額からにじみ出てきた。もうかれこれ、30分は硬直状態にある。敵は強かった。サスケは、全ての技をぶち込んだ。だがびくともしない。思いついたように、炎の使者は言った。「こいつは・・・バラハムです!やはり復活していたという噂は本当だったんですね。」「なんだ?バラハムってあいつの事か?」「そうです。昔勇者達に立ちはだかった、7匹の邪王のうちの一匹です。強いはずだ。
    リョック さん作 [475]
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