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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • カオス オブ ディアボロス 〜精霊の星〜?(?はないです)

    「じゃあ行くぞ。」無邪気に一言言ったかと思うと、消えた。閃光のように…だが一瞬のうちにまた姿をあらわした。まわりにいた、部下達が血を吹いて倒れる。血の雨。蘇茂に限っては八つ裂き状態だ。シュウの中で何かが膨らむ。「この、蘇茂って言うやつ一番あんたが信頼してたんでしょ?そういうのって、俺嫌いだなぁ〜」何かが切れた。シュウは震えながら低い声で叫んだ。「おのれぇ…よくも部下達を!これで吹っ飛べ!ガキがぁ
    リョック さん作 [430]
  • カオス オブ ディアボロス 〜精霊の星〜?

    インプ達は、出てきて数秒でやられてしまった。この部隊は、ある国の中でもっとも精強な隠密部隊なのである。全員、着地を成功させた。すぐさま、シュウは持ち物袋に手を突っ込んで再確認をする。蘇茂が近づいてくる。「シュウ隊長。何故こんなところに魔物が…?」シュウは袋をあさっていた手を止め、鋭い目で蘇茂の方を向いた。「敵が近くなってきた証拠だろう。身体がなまっている俺たちにはちょうどいいとは思わないか?」蘇
    リョック さん作 [465]
  • カオス オブ ディアボロス 〜精霊の星〜?

    ?男は崖に落ちそうなぐらいのぎりぎりの場所に立っていた。崖から下は、闇の世界と言えるほど真っ暗な谷である。この崖からは、向こう側に見えにくいがもう一つ崖が見える。視界が悪い。崖の上は激しい風が絶えず吹いている。踏ん張っていなければ、確実に崖から落とされる、それぐらい強い。男の後ろには、15人ほどの黒い服を着た男がそれぞれ立っている。それぞれの背中には大きな荷物をしょっている。一陣の突風が男達を襲
    リョック さん作 [505]
  • カオス オブ ディアボロス 〜精霊の星〜?

    サスケは服をすぐさま着て浜辺に船をつけた。そこには、人が立っていた。熱い日だというのに、黒い帽子とマントを着ている。いや、暑い日だからなのかもしれない・・・でも、サスケにはこの男の感覚が分からなかった。周りは軽く火で炙られたような暑さである。「さっきはありがとう。おかげで海に入らずにすんだよ。」男が、小声でボソボソと言った。「私はこの日がくるのを待っていました…ようやく見つけましたよ。」サスケは
    リョック さん作 [478]
  • カオス オブ ディアボロス 〜精霊の星〜?

    第1章 炎のオーブ             ?ある平和な村があった。俺はこの村で生まれた。親はいないけど、一人で何とか頑張っている。「サスケ・ホムラ」。そう、これが俺の名前。じいちゃんがつけたと親は言っていた。結構気に入ってる・・・ある日サスケはいつものように漁に出かけた。サスケはよく漁に出て魚をたくさんとってくる。いつものように父の使っていた船に乗り込み、沖にでた。まずサスケは沖に出たら一度海
    リョック さん作 [494]
  • カオス オブ ディアボロス(chaos of  diabol's)プロローグ?

    そうしている間に、魔王はどんどん勢力を広げ自分の城を闇の世界に建設した・・・周りには城を囲むように4つの砦がそびえ建っている・・・魔王がただ一つ恐れていたのは「勇者」の出現だった・・・だが、少しするとその恐れていた事が起こってしまった・・・そして、魔王の出現から15年の月日がたちついに一人の青年が立ち上がった「勇者」の出現に人々は喜びに満ちたその青年の名は、「エーカー」。勇者の血を引く子であった
    リョック さん作 [549]
  • カオス オブ ディアボロス(chaos of  diabol's)

    プロローグこの世には人には計り知れないような力がある・・・そう・・・例えば「精霊」「魔法」「召喚」「神」「魔王」そして・・・人間それぞれの「可能性」・・・どれもこれも人間にとって計り知れないものである・・・ある日の事だった・・・たくさんの人間の憎しみや怒り、そして欲望が集まり「憎悪の核」ができたその「核」から、邪悪なる者は生まれた・・・その光景を見た、一人の吟遊詩人は恐ろしくもその感じたまま歌を
    リョック さん作 [607]
  • リセット

    「あ〜しまった!!」シューティングゲームをやっていた雄二だが主人公が死んでしまった。「やり直し!」リセットボタンを押す。雄二はバイオレンスなゲームが好きな高二男子。そこまで悪さはしないが頭に血が上ると何をするかわからない一面がある。勉強はなかなかできるほうであるが金髪坊主そりこみとちょっと近付きにくいかっこうをしている。こんな雄二にも苦手なやつがいる。同じ学校の達也である。頭が良く格好も清楚でど
    うみ さん作 [662]
  • いつかの思い出?

     「武畑。お前また英会話のCDかよ!たまには楽にしようぜ!」荒田は武畑のイヤホンを取り言った。 「おお〜荒田か。」少し驚いた武畑が発した言葉は乾いていた。 「お前…死んでんな!たまには気を楽にするのも大切じゃねえのか?あんま無理すんなよな!!」荒田はおちゃらけて見えるが、中身は意外としっかりしており、色々な場面において、武畑を救っている。 「確かに無理してるかもな〜。結構疲れてるよ。...正直限
    ジーリー さん作 [896]
  • カーニバル!√4

    見上げたその顔はどこか不機嫌で、きれいな灰色の瞳は茶色のサングラスの奥で光っていた。「ったく…人がせっかくの休暇を満喫してたってのによ…」オリバーは顎の不揃いな髭を撫でながら、妙にけむくさい煙を吐いた。スラリと伸びる長身に、三十路が近いことをうかがわさせる顔つき。オリバーは血溜りの中、返り血のこびりついた墓石によりかかりながら夜空を見上げていた。空の闇に、薄茶色の髪の毛が栄える。「休みが明けたら
    四十万 さん作 [487]
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