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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 突然の通り雨

    『てかチョー可愛いよね!』そんな会話が居酒屋で聞こえてくる。声の主はわたるだ。わたるは毎日のように仲間達と合コンをし、気に入った子がいればお持ち帰りする遊び人だった。彼女がいると自由に遊べなくなるのが嫌で決して彼女を作ることはなかった。わたる『これからふたりきりでどっかいこーよ!』女の子『うん、いーよ』わたるは見た目がカッコよくおもしろく女にモテる。だから合コンで気に入った子は常にお持ち帰りして
    ダッキング さん作 [1,886]
  • 悪魔の匂い?

     月曜の朝。一週間のうちで一番嫌いで憂鬱な時。 『おはよ〜。』━━世界で一番、噂好きな女。麗子。大嫌いな女。 『おはよ。』     『知ってたぁ?隼人、煙草見付かって一週間の停学らしいよ〜』━━どこから聞き付けてくるんだか。  『…へぇ、そうなんだ。知らなかった。』 『でも、隼人も頭悪いよね〜。これで煙草、3回目でしょ?ダサーイ。』━━お前が頭悪いんだよ。 停学、だから朝からいない訳…。
    七海 さん作 [511]
  • ホワイト ブラック?

    次の日。たくさん寝た私は起きて携帯を見てびっくりした。裕佳の着信とメールがたくさんきていた。たくさんきていたのに起きなかった私。疲れていたんだって気付いた。メールの内容はびっくりするものだった。「今日の夜中に、幸喜と幸喜の友達とぅちら二人で遊ぶ事になったから準備出来たら家に来て。」こうゆう内容だった。『はぁ〜?めんどくせぇーでも暇だし行くかなぁ。』準備が出来て裕佳の家に行った。夜、遊ぶ時間になっ
    正美 さん作 [471]
  • ホワイト ブラック?

    翌日、朝まで裕佳の話を聞ぃていた私は眠たくて仕方なかった。それでも夜になると変わらず裕佳の家に行き、話を聞いていた。『正美、眠たいんだけどー帰って寝るわぁ〜したらね!』「ゎかりぃ。したらなぁー」夜中、帰り道。一人寂しさと風の寒さがおそってきた。もうすぐ冬がくる。
    正美 さん作 [476]
  • バスターズ!・第三十二話「手紙」

    よく見ると、学ラン以外にも母が「必要そうなもの」と言っていたのに、病人には不必要な物がバックには入っていた。龍一がいつも着ている普段着、懐中電灯、手袋、帽子等・・・そして封筒が一つ入っていた。封筒に少し震えた字で「龍一へ」と書いてある。震えてはいたが、それは間違いなく母の字だった。(なんだ・・・?)右手が折れて使えないので、封筒を開くのも一苦労だった。封筒を開くと、中には手紙と現金が入っていた。
    博上 文 さん作 [510]
  • 悪魔の匂い?

    今年の春に、最低レベルって言われてる高校に合格した。別に嬉しくもなんともなかった。合格するのなんて当たり前だと思ってた…。 隼人に初めて会ったのもその頃。見た目は悪かった。面接の時にも服装は乱れてて、とにかくちゃんとした言葉づかいできなさそうだった。 友達同士の集まりで初めて言葉を交した。 思ったよりも優しくて、お酒が飲めない私にみんなに気付かれない様に、そっとジュースを手渡してくれた
    七海 さん作 [583]
  • 悪夢 5

    本当に馬鹿なんだから。俺様が乗車してるとも知らずにペラペラ喋りやがって健「ほな親戚には悪いけどめっちゃ楽しみやろ?」俊「せやねん。遠い親戚やしおとんが留守番しとけっていうからなぁ」健「ほな俊也の家でやんのか?」俊「うん。何か雑誌にも女が彼氏の部屋でHするのが好きって書いてたからな」健「そらえぇこっちゃ」俊「せや。そやし明日は朝から遊んで夜は飯作ってくれるねんて」健「・・お前、今めっちゃ幸せやろ?
    じゅん さん作 [872]
  • 悪夢 4

    健一が電話し、しばらく喋ったあと、長電話になるし、ちょうど車だからちょっと会って喋ろうとの提案に何の疑惑を持たず俊也は同意した。俺と健一主演の映画があれば、確実に全米1位だろう。迫真の演技をしてる横で、声を殺しながら笑うのは至難の業だった。ワゴン車なので、俺はそのまま後ろに行きトランクに入った。俊也との待ち合わせ場所に着くとすでに待機してたのですぐに合流した。そしてそそくさと「俺も乗ってる車」に
    じゅん さん作 [562]
  • 悪夢 3

    俺と健一は考えた・・俊也は非常に警戒心の強い男だ。特に俺たちには騙され続けてるから全く信用してくれない。以前実施した「心霊スポットツアーin京都」で、トンネルの中を一人ずつ歩くという肝試しで俊也の番の時に、車を移動させたあげく俺たちも隠れた。トンネルを往復した俊也を待っていたのは孤独だった。泣いて俺たちの名前を叫びながら走りだした俊也を見た時には俺たちは腹がもげるんじゃないかと思った位笑った。そ
    じゅん さん作 [664]
  • バスターズ!・第三十一話「ヘタレの度胸」

    「咲坂塔子・・・だったか?頼みがある。」頼むとは言っているが、その声はまるで脅しているかのようだった。「・・・言ってみろ。」少し考えて、咲坂は答えた。「俺をバスターにしろ。」「・・・・・・」咲坂は黙った。「どうした・・・答えろ!!」「・・・ヘタレにも度胸は有ったようだな。」咲坂はまた、龍一をヘタレ呼ばわりした。「ヘタレだろうとなんだろうと・・・俺は決めたんだ!!」ヘタレは強く言い返した。「二度と
    博上 文 さん作 [615]
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