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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 視線?

    最近、久しぶりに親友の墓参りに行った…。もうアイツがいないという現実にあたしはまだ慣れていない…アイツがいないことであたしのバランスは少しずつズレ始めた。あたしは墓の前で呆然と立っている人を見つけた、少し近づくと誰だかわかった。親友の彼氏だった…。どう話しかけたらよいのか分からず考えこんで立ち尽くしていると彼氏さんの方があたしに気がつき声をかけてくれた。なんとなくホッとした。しばらく見てないせい
    雉穢 さん作 [605]
  • 悪魔の匂い

    煙草の臭い…。━━メン〇ールかな? 隼人と付き合ったぉ陰で私はきっと不健康だょ。 毎日、半径1m以内で煙草を吸われて…。おいしそうに吸ってるけど私には全然わかんない。 私の親は、私が物心付いた時から煙草を1日も休まず吸ってる。 だから、煙草の臭いには慣れてるけど、煙草を吸う人の気持ちは…やっぱり、わかんない。 16。高校に入って、今まで見る勇気がなかったモノが、ただ歩いてるだけで見える様になっ
    七海 さん作 [896]
  • 悪夢 2

    健一には内緒で徐々に俊也の家にむかってた。その前にこの馬鹿にまず話をしなければいけない。なんせ共犯者だからね。俺「コンビニ寄っていいか?」健「かまへんよ。何買うん?」俺「ちょっとな・・」コンビニに入ると健一はトイレに、俺は地図コーナーにむかった。健一はトイレからでてくると2人分のコーヒーを買っててくれた。そしてゆっくりと俺の方へ歩みよってきた。何見てんの?と聞かれた。俺「うどん食べて、海見て、み
    じゅん さん作 [751]
  • 悪夢 1

    暇だった。頭が悪いなりに俺は色々考えた・・そしてある計画を練った。すぐに健一に電話した。プルル・・プルル・・プルル・・プルル・・ガチャ健「なんやの・・」俺「起きてた?」健「あほっ!何時やと思ってんねん!朝やんけ!」俺「・・うん・・」健「・・どうしたん?元気ないやん?」俺「ちょっと色々あってな・・。もうしんどい・・」健「だから何あってん?」俺「いや、やっぱりいいわ。ごめん、こんな時間に」健「あほっ
    じゅん さん作 [592]
  • 葛藤

    人を信じるってどういう事だろう?人を愛するってどういう事だろう。俺は長くそのテーマについて考え今だに答えを出せずにいる。人を幸せにするって難しい。結局男女関係は双方の気持ち次第だ。付き合い方にも色々ある。長く付き合う方法の一つとしては、相手に合わせる事じゃないか?だが合わせてばかりだと自分が傷つくし付き合ってる意味ってあるのだろうか?価値観、恋愛観、これらを総合して考えても結局二人が別離する可能
    じゅん さん作 [712]
  • 教師恋愛中毒(2)

    彼女の笑顔が僕だけに向けられているのではない事を知った。それまでは僕は彼女に好意をもたれてるんじゃないかとか浮いた事を考えていた。彼女、「椎矢なな」が笑顔を絶やす事は無い。いつ見ても、誰と一緒でも、何に対してもづっと笑顔だった。教室の隅っこの席でななはいつも静かに笑っていた。荒れた教室から目を背けたくなると、僕は何故かななを見てしまう。そこには安らぎに似た、自分でも解らない何かがあった。「ちょっ
    haru さん作 [1,638]
  • バスターズ!・第三十話「連絡」

    (でも・・・どうする・・・?)決意を固めたはいいが、問題はどうやってバスターになるかだった。(やっぱりあの女に合わないと・・・)やはりそれしか方法はなかった。しかし、今度はあの女、咲坂に合う方法がわからない。龍一は冷静になって考えた。(何とか連絡がとれれば・・・連絡?・・そうか!)龍一は痛む体に鞭打ってベッドを降りた。左腕の点滴が邪魔だったので、口で配管ごと針を引き抜いた。「く・・・」抜くときに
    博上 文 さん作 [538]
  • 両思い…片思い…?

    『なぁ、美羽。俺のこと好き??』徹が私に聞いた。私は、もちろん『好きだよ』そう答える。でも…徹に『好き』という言葉を言うたびに何かが私の中でひっかかる…。やっぱり‥私の中には、まだ龍の存在があるんだ…。徹に『好き』というたびにそう思い知らされる‥。私は今でも龍と毎日メールをしている。これ以上、龍とつながってたらいけない。わかってる…でも‥どうしても…メールしてしまう。龍も‥送ってきてくれる。徹と
    鈴の音 さん作 [675]
  • バスターズ!・第二十九話「憎しみ」

    空が夕焼けから闇に変わり、病室が暗くなっても、龍一は電気もつけずに、ただベッドの上で上半身を起こして硬直していた。時計は八時を差している。「・・・許さない・・・」龍一はポツリとつぶやいた。「あいつらを・・・!あの化け物を・・・!絶対に・・・許さない・・!!」悲しみの次に沸き上がったのは、強い『憎しみ』だった。「根絶やしにしてやる!!必ず!!」龍一は叫んだ。顔を歪め、唇を噛み締め、泣きながらふとん
    博上 文 さん作 [553]
  • バスターズ!・第二十八話「悲しみの慟哭」

    母は龍一に何度も質問したが、龍一は何も答えなかった。そして半ばあきらめかけたとき、龍一はやっと口を開いた。「母さん・・・。」カラカラに乾いた口で言っているせいか、その声はどこか淋しく聞こえた。「・・・何?」「今日は帰ってくれないか?」答えるべき事に答えていないのに、龍一は明らかに理不尽なことを言った。「・・・わかったわ。母さん、今日は帰るから・・」理不尽であるにもかかわらず、母は快く承諾した。龍
    博上 文 さん作 [554]
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