携帯小説!(PC版)

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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • お前じゃないといけない理由?

    『片岡祐司っていったらさぁ。中学の時超不良だったんだよ!!私も一回見たことあるけどまぢこわかったしぃ。でも今は超かっこいいしぃ。』愛美が声を荒げて言う。私は別にどうでもよかった。三人で話に盛り上がってると…広場にヤンキーが溜まってた。私達は避けて行こうとしたら…『美優!!久しぶりだな!!』大柄の金髪の男がにやけながら近づいてくる。元彼の郷田雅樹だ。男は私の腕を掴んでこう言った。『今から遊ぼうぜー
    流星 さん作 [696]
  • お前じゃないていけない理由?

    『おい!!祐司!!なにしてんだよ!!』紀明が声を荒げて言った。俺は井上美優にメェルを送ったのだ。しかも紀明の携帯から。『井上美優!?俺知ってるよ。中学一緒だもん。』お泊り会のメンバーの一人晃が言った。晃の話によると中学校の時から二つ上の先輩と付き合ってたらしい。『その先輩がヤンキーでさぁ。こわいよぉ。でも最近美優から別れたらしいよ。』と晃が言った。その先輩とやらがふられたことをまだ根に持ってるら
    流星 さん作 [674]
  • バスターズ!・第二十話「放課後」

    その日の放課後。龍一は部活にも行かず、さっさと帰ろうとしていた。なぜなら化け物に襲われた日以来、夜を恐れるようになったからだ。(暗くなる前に帰らないと・・・もうあんな事はごめんだ。)そう思いながら足を早め、ちょうど校門に差し掛かった時だった。「お〜い、リュウ!」後ろから走る音とともに声が聞こえた。龍一の早足が止まる。後ろを振り向くと、そこにはやはりアキラがいた。「なんだよ?」龍一の質問に息を切ら
    博上 文 さん作 [661]
  • お前じゃないといけない理由?

    んーなになに…私は携帯を見た。『お前とメェルしてみたい(^O^)このアドに送ってね(^0_0^)紀明の友達の片岡祐司』と書かれてアドが貼付けられていた。…うぜぇ。この男いったいなんなの!?まぁいいやシカトシカト。私はそそくさと携帯をカバンにしまった。愛美がこのことに感づいたように言った。『美優ちゃん!!なにを隠してるのかな!?携帯を見せなさい!!』強引に取られた…『片岡…祐司…』愛美がポツリと声
    流星 さん作 [578]
  • 恋をして・・・  第一話

    (今日も頑張ってるなぁ・・)私は思った。私の名前は杏。片想い中の中学2年生。私の大好きな彼は部活熱心な人。去年の夏、その姿に私は彼に恋をした。      ―1年前―\r今日も、部活が始まった。陸上部の夏場の練習はキツい・・・・・。だらけがちな夏のトレーニング。みんな、すぐにバテた。・・・その時。私は目を丸くした。何でかって?それは、息を切らして走る悠太を見たから。悠太はもともと体が弱く部活も休み
    さん作 [698]
  • お前じゃないといけない理由

    夏真っ盛り。私は友達と駅前に買い物にきてた。すると友達の愛美が突然言い出した。『美優!!そういえばさぁ〜彼氏どうなったの??』突然の質問に私は即座に答えた。『え!?…あぁ別れたよ〜』私は軽く言った。見た目は今時の女子高生、恋愛は……したことない。(Pi-pipipi)私の携帯がなった。紀明からだ。なんだろ〜。『え〜誰々??』ぶりっ子って感じの声が質問してくる。その声の主は同じクラスの桜だった。身
    流星 さん作 [834]
  • バスターズ!・第十九話「親友」

    咲坂からの電話から数日が経ってもヘタレ呼ばわれされた龍一は、少しイライラしていた。(フン!何とでも言いやがれ・・・化け物と戦うなんて真っ平ごめんだ!)学校の昼休みの時間になっても龍一は気分は晴れず、自分の席で頬杖をついていた。「シケた顔してんなぁ、リュウ。」同じクラスの男子、アキラが龍一に声を掛けた。「アキラか・・・」神内 明(かみうち あきら)。龍一とは中学の時からの仲でなにかと馬が合い、
    博上 文 さん作 [601]
  • お前じゃないといけない理由

    夏真っ盛り、俺は友達の紀明と遊んでいた。『だれか女紹介してくれない??』彼女と別れたばかりの俺は正直餓えていた。『えぇぇ!?無理無理だるいじゃん』紀明はためらいもなく断った。紀明とは中学入ってからの仲で高校も同じだ。そして今日は中学の時の悪友が紀明の家に泊まる…お泊り会だ。『いいから!!携帯みせろよ』俺は半場強引に携帯をとってアドレス帳を見た。『井上美優…こいつ可愛いか??』俺は何故かこの名前に
    流星 さん作 [587]
  • トラベラー?

    青年の関心は頼んだ料理より店のカウンター席に座っている自分と同じメニューを注文した女性に向かった。(間違いないよなぁ。今日のツアーの客だよなぁ。こういうのってツアーの参加者が全員揃った時に覚えられてたら微妙で気まずいなぁ)青年は女性にあまり見られないよう携帯をいじることにした(本当は店に置いてある漫画を取って見たかった)でも、ちらちら見てしまうのがこの男のまずいとこだ。女性は男にきづいた。(何か
    5へぇ〜 さん作 [770]
  • 私のカタチ?

    その夜私はストレスによる熱でうなされていた。心が膨れて、身体からはみ出てしまいそうな想いだった。母がたびたび様子を伺いにくる。側にくると母の冷たい手が額をおおってくれる。ふと目を開けるとリビングから光がもれているのが見えた。『まま、まだ起きてるのかな?』重たい体を起こし、ドアの隙間からのぞく。私はその時、ふと前にみた光景を思い出した。だからこそ、熱のせいでみる怖い夢より、恐ろしいものをみようとし
    みあ さん作 [569]
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