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のん♯ さんの投稿された作品が38件見つかりました。
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shape 23
――王子初めてこんな気持ちになった。今まで見た女性の中で1番美しく、魅力的な目をしていた。彼女の目は悲しそうで、舞踏会の楽しい音楽には似ても似つかないような感じだった。周りは、楽しそうに踊っているのに、彼女は何がそんなに悲しいのだろう。初対面なのに、こんなにも気になってしまう。あっ、彼女が帰ってしまう。話しかけなければ...。『お待ちください。僕と1曲踊っていただけませんか??』『えっ。あ、はい
のん♯ さん作 [119] -
shape 22
――シンデレラわたしは、ミリーとしての人生を送ることを決意した。『では、まず馬車を準備しなくては...。おっ、いいところに犬の太郎がいるじゃないか。アブラカタブラー、馬車になぁ〜れぇ〜。』フィンは、舞踏会にいく準備をしてくれた。『わんわん。...ヒッ、ヒヒーン。』『さぁ、次はドレスだね。アブラカタブラー、可愛いドレスよでてこぉ〜い。』フィンがそういうと、今まで見たこともないような美しいドレスが目
のん♯ さん作 [100] -
shape 21
――シンデレラわたしは今牢屋にいます。わたしは、何も盗んでいません。カローナもお母様も誤解をしているわ。お父様は、みんなが仲良くなることを望んでいた。わたしはお父様の最後の願いを叶えたいから今まで、文句ひとつ言わずにがんばってきたのに。みんなが仲良くすごすのは無理な事なのかしら??『シンデレラ。シンデレラ。』聞いたことのないような、でも懐かしい声がした。『わたしを呼ぶのは誰???』『僕だよ』ピカ
のん♯ さん作 [106] -
shape 20.5
――拓海かよくん、亮くんいい演技だ。このシーンは、継母と娘の腹黒さを表現しなくてはならない難しいところだが、うまく表現されている。このあとは、ミリーとフィンの再会のシーンだ。みんな素晴らしい。素晴らしいよ。 次回→shape 21
のん♯ さん作 [140] -
shape 20
――継母わたしの人生は、悲劇ばかり。夫は、いつもわたしから逃げていく。今度こそは、と思っても...。シンデレラは、疫病神のようなもの。あいつがいるせいでいつまでたってわたしは幸せになれない。『シンデレラ!!わたしの靴はどこ??まさかあなたが盗んで売ったんじゃないでしょうね。』『お母様、信じてください。わたしは、決してそのようなことをしていません。』『牢屋に入るだけでは、反省ができないようね...
のん♯ さん作 [128] -
shape 19.5
――空,太郎,優,由紀《心の叫び》原作おもいっきり、無視してる。これ、シンデレラじゃない...。――拓海素晴らしい物語だ。まさにドロドロ展開!!次回→shape 20
のん♯ さん作 [106] -
shape 19
――カローナ『シンデレラ!!シンデレラ!!わたしのネックレスはどこ??探してちょいだい。』わたしには、パパという人が2人いました。1人目のパパは、わたしが5歳の時に突然家をでていってしまいました。2人目のパパは、わたしが15歳の時に死んでしまいました。パパの愛を知らずに育ちました。ママは、パパがいなくても平気なようです。わたしは、パパの愛を知っているシンデレラが憎いです。だから、あいつは一生灰を
のん♯ さん作 [119] -
shape 18.5
――太郎《舞台裏》そういえば、公式発表していなかったけど他にも出演者いたんだった...《shape 7.5》『諸君、言い忘れていたが、シンデレラの台本はこの僕が書く。出演者が足りないが、心配ご無用さ。僕の演劇部員たちがエキストラとして来てくれる。勿論、僕の演劇部員たちだから演技は完璧。ちょくちょく顔を出すだろう。』『森先生演劇部の顧問だったんですか!?初耳ですよ。』『何だ、太郎知らなかったのか?
のん♯ さん作 [103] -
shape 18
――シンデレラあれから5年。わたしの生活は相変わらず、薄汚れた服を着て、顔に灰がついています。 わたしがなぜこんな格好をしているかというと、家が貧しい....というわけではありません。今も昔も私の一族は、貴族です。幼いころに母を亡くし、父と暮らしてきました。わたしが12歳の時に父は、新しい奥さんを連れてきました。 継母...お母様は、15歳のカローナと18歳のミーナの2人姉妹を連れてきました。初
のん♯ さん作 [117] -
shape 17
――魔法使いこれは、魔法使いの僕が、ある少女の人生を変えたお話。そして、少女が魔法使いの僕の人生を変えたお話。今から300年以上も前のこと。あの頃の僕は、まだ見習い魔法使いでよく師匠から叱られていました。あの日は、師匠の部屋を水浸しにしてしまって罰として1週間人間界の森で野宿をすることになりました。普段僕たち、魔法使いは人間が住む人間界とは別の魔法界に住んでいます。見習い魔法使いが人間界に行くと
のん♯ さん作 [114]