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胡麻 さんの投稿された作品が36件見つかりました。

 
  • 暑い日に桜のような淡いピンク……君に出逢う季節にしちゃあ、少し暑すぎるんじゃないかな……。本当はね、本当はね。桜並木を君と歩きながら、桜まみれになる君を見て隣で笑うんだ。そんな僕を見た君も一緒に笑ってほしいな。うつむき笑いながら長い道のりを二人で歩くんだ…。今は桜の木だって緑で一杯だから、僕の好きなピンクじゃないから。少し悲しくなる。でもね、でもね。君の頬が桜のような…僕の大好きなピンク色
    胡麻 さん作 [287]
  • さようなら

    さようなら、さようなら。貴方は私の前から消えて…私は貴方の前から消える…私は貴方の前から消えたい。無くなってしまいたい。貴方の中から、“私”という存在を消してしまって下さい。私も、私の中から“貴方”という存在を消します。忘れます。何故か涙が止まりません。何回、拭いても拭いても私の目から流れる水滴は治まる事がありません。『なんで………?』私は止まらない涙を無視して、貴方との思い出を消し始めた。一緒
    胡麻 さん作 [384]
  • magicmirror

    好きです。誰が何と言おうと………。こんなに真剣に好きになりました。誰にも言えません。だって………だって貴方は……皆のタメの貴方だから。本当は独り占めしたい。でも、それもできない。私と貴方の間にはね、鏡があるの。マジックミラー。私からは貴方が見えるの。でも、貴方からは私は見えない。貴方は皆のタメに歌ってます。貴方は私一人を見るんじゃくて、ファンの中の女としか見ないです。というか、私の存在は知らない
    胡麻 さん作 [281]
  • オタク

    この話は私が今までいろんな人に片想いした………。数えきれない位の人数だが、その中のある男の話。去年、初めて同じクラスになった男子がいた。見た目,普通。身長 ,高め。髪型 ,ちょぃ長め。性格 ,オタク。オタク!?何故オタクなんだ!?確かに少しオタクに興味はあった。というか、オタクとはなんなのか!?私はガノタまでは許せる。というか、私も少しガンダムを見てみたいとか思ったりする。しかし、その男は
    胡麻 さん作 [489]
  • 恋の魔法と呪い

    始めに。私は初めての彼氏をふった。元々好きではなかったんだけど……、元彼とは、去年からの知り合いで、私は嫌いではなかったの。次の年、いきなり告られた。放課後に…教室で。私は彼氏をつくってみたかったのと、相手が真剣な表情で告ってくるから、『………嫌いじゃないし、まあ、付き合ったら好きになれるだろう。』本当軽い気持ちで告白を受け入れた。毎日毎日、メールで私に言ってくれた。『好きだよ。俺の彼女はお前以
    胡麻 さん作 [322]
  • 私はね。? 完結

    長い言い合いの果てに姉貴は家を出ていった。何時間たっても姉貴は帰ってこなかった。帰って来たと思ったその時には…姉貴は死んでしまっていた。あまりの疲れてで道に倒れたらしく、そのまま、交通事故となってしまった。喧嘩した後に謝ってないのに後から聞いた話によると、大樹は本当に姉貴に本気だったらしく、金が入ってきていたというのは、姉貴と一緒に行く旅行のタメにバイトして貯めてたらしい……。で、あの時一緒に
    胡麻 さん作 [338]
  • 私はね。?

    また次の日。アイツの所へ行った。何か友達と喋っている。アイツの友達が言った。『おい大樹〜最近やけに金入ってねえ?何かおごれよ!!』………えっ!?金?『はあ!?おごんねえょ!!でもさぁ、金入る所は見つけたぜ!』 私はもう嫌な事しか考えられなかった。……姉貴だ!!姉貴が働いた金をアイツが持ってるんだ!!やっぱり姉貴は騙されてるとめなきゃ。あんな奴と付き合うなんて元々おかしかったんだ!!学校が終わると
    胡麻 さん作 [322]
  • 私はね。 ?

    家で姉貴に言う。『ねぇ、大樹って人、止めたら?』姉貴がこっちをむく。『何で?確かに不良っぽいけどさぁ、』『姉貴いきなりバイト始めるからさぁ、大樹って奴に金パクられてんのかなぁとか思って』姉貴は笑った。『あり得ないし(笑)私が金パクられそうな女に見えないでしょ?』そうだけど……。だが、姉貴は高校生とは思えないくらい働き続けた。
    胡麻 さん作 [312]
  • 私はね。 ?

    『ねぇ、ちょっと疲れてない?』姉貴に言ってみる。『えっ!?全然大丈夫だしッッ!!』少し慌てる姉貴。私はもう頭には大樹のタメに働いているとしか見えなかった。次の日。アイツがいるか分からないが、屋上へ行ってみる。『……いない。』こうなったら来るまで待っていよう。二時間位待っていると、『あっ、未来ちゃん。また会ったね。』走ってアイツの服を掴む。『ねぇッッ!!姉貴から金パクってるでしょ!?姉貴にバイト
    胡麻 さん作 [289]
  • 私はね。 ?

    夜。姉貴に言う。『永嶋大樹。最低だね。』漫画を読みながら一言。『大樹に会ったの!?そういえば、そんな事言ってたかも……』大樹なんて、もう彼氏ですな……。『奈美ちゃん何か言ってた?って私の教室まで来たし。』少し笑った姉貴は、『へぇ、ちょっと嫌やな。それは。』『何か女遊び激しそうな感じだった。』姉貴はアイツの事を知っているのだろうか。『ふふっ、少し不良っぽいよね。』あぁ、姉貴はアイツの本当の事を知ら
    胡麻 さん作 [288]
 
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