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JUN さんの投稿された作品が24件見つかりました。
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好き-儚い気持ち-
その頃から吐き気も重なり、私は食事もあんまりとれなくなっていった…彼氏との喧嘩も一層激しさを増していった…子供が最近、私の異変に気付き始めた様で私はこのままはよくないと思って毎日考えた考えた結果。彼と別れることを考え始めた大好きだったから、わざと嫌なこと言って怒らせたり、1人になりと言ってどこかに行ったり。自分自身が辛かった。いくら子供の為とはいえ本気で愛してたから…。本当は愛しくて仕方ない君手
JUN さん作 [480] -
彼氏-記憶-
ドライブの日。私は何故かいつもより早く起きて、いつも以上にお洒落して菜々子を迎えに行った。菜々子は相変わらず男の子の様な格好で私を迎えた。私はまたその姿を見て笑った。菜々子を乗せた車は隣の県では有名な滝に向かって走った。車内での会話たわいもない話が何故か楽しく感じて、赤信号で止まった時に菜々子を見るたびに何故か鼓動が早くなった。滝を一緒に見て、音を聞いて私はこの時生きている意味がわからないほ
JUN さん作 [538] -
好き-孤独-
5年前時々耳鳴りが聞こえた。それが始まりだったのかな…半年前から毎日の様に耳鳴りが聞こえ始めた。心療内科に通っていた私はこの時精神的なものだし、人に会いたくないと言う理由で病院に行こうとも思わなかったし、毎日彼と子供とのことでそんな耳鳴りくらいどうでもよかった。2ヶ月近く耳鳴りをほっといた私は毎日聞き取れない苛立ちとそれを誰かに言えないストレスでより一層安定剤が強くなっていくことにそれ程気付かな
JUN さん作 [305] -
好き-願い事-
何故だろう…嫌な事は何故か一緒にやってくる…神様はいるのかな?もしもいるなら、もうやめて下さい…どうかこれ以上の苦しみは…私は彼とのこと、子供の将来を毎日あてもなく考えた。そんな中で私はひとつ誰にも言えない悩みを抱えていた。それが後からすごいことになるなんてこの時の私には考えられなかった。神様、もしあなたが存在するならお願いします。私を助けて下さい…。
JUN さん作 [491] -
好き-私の彼氏…-
私と私の彼氏は世間的には認められない。同性愛。私は実はバツイチで子供がいる。そして、男の子みたいな女性を愛していた。けれど、上の子がどんどん大きくなるたびに不安になっていった。そして、また彼女は私よりも3つも下なのだ。結婚もしたことなければ、子供を産んだこともない。私は彼女のためにこの生活がいいのか、毎日悩んでいた。彼女とは4年前くらいに出会って、私が離婚した時一番支えてくれたこともあり、2年
JUN さん作 [708] -
好き-恋の行方-
そろそろ彼の名前を教えるね。彼の名前は純。私は彼と話すようになった頃、付き合ってる人がいて全く興味すら抱かなくて、だから最初はただの取引先の人だった。でも、後々考えると彼には最初から自然態でいられたの。私はいつも自分を出さずに親にも気を使うような神経質で、好きな人にも好きだからこそ素でいられなくて、でも、全然親しくもない彼になぜか素で話が出来たの。そんな感じで毎日話をする中で、私は毎日彼氏との喧
JUN さん作 [255] -
愛?
当初旦那は飲食店で働いており、家にはほとんどいないほど忙しく、私は子供と家事と一応パートだけど仕事と忙しくするしかなかった。旦那とは一応7年ほど前にバイト先で出会い、最初は興味もなかったが、旦那の優しさに惹かれて交際が始まった。私は昔から熱しやすく、旦那に熱中するまで時間はかからなかった。毎日会って、毎日電話したり、メールしたり本当に幸せで、周りからはそんなに毎日会って飽きないの?って言われた
JUN さん作 [214] -
彼氏?の続き
胸がなんかドキドキしていた。けど、今まで普通の恋愛しかしたことのない私はこの気持ちがなんなのかわからなかった。その日は1日私の部屋で遊んだが、やはり話が弾むし、何よりずっと前から長い友達のように菜々子といると落ち着くし、自分を出せた気がした。そう彼女、菜々子も言ってくれた。なかなか人を信じれないでいた私はすごくうれしかった。それから何日かメールや職場で会う度にどんどん深くなっていった。次の休
JUN さん作 [293] -
好き?-抱きしめて-
それは失恋からの逃げ道、誰かに支えて欲しかった…。全く興味も抱くことなく、ただ、私を見るたびに話かけてくれた職場に来る人。そう、彼は取引先の人。気付くと毎日何気ない会話をするようになっていた。彼がこない日は何故か寂しくて、私にはこの時こんな気持ちになるなんて思いもしなかった…。この何週間後にまだ付き合ってもない彼に抱きしめてとお願いするなんて…。
JUN さん作 [424] -
彼氏?‐始まり‐
私は今までごく自然に恋愛して、普通の女だと思って生活していた。バイト先で1年間働いてきたが、ケーキ屋さんの為今は若い子が多く今年24になる私はすでに浮いていた…。そんな中1人だけ入った時から少しずつ話をするようになった3歳したの菜々子と些細なことで仲良くなった。それから何日かして、遊ぶことになった。その日の朝約束の時間にやってきた、菜々子を見て私は固まった。これは何だろう…。私は少し前からメン
JUN さん作 [310]