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くりゅ★ さんの投稿された作品が6件見つかりました。

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  • 蕾−4−

    優は携帯を手にとりメールをみた。予想どうり愛実からだった。内容は[別れてほしい]という一言だった。優は泣かなかった。自分は病気だからしかたない。そう思っていた。
    くりゅ★ さん作 [133]
  • 蕾−3−

    数日後…優は愛実を駅前のレストランに呼び出して自分が病気であることを告知した。愛実は驚いた顔をして「いつわかったの?」と優に聞いた。「もう前からずっと」と答えた。愛実は店を飛び出しどこかへ行ってしまった。優は追いかけなかった。家にかえろうと歩いていると携帯が鳴った。
    くりゅ★ さん作 [137]
  • 蕾−2−

    そんな私にも大好きな人がいた。同じ白血病の長谷川 優(はせがわ ゆう)だ。優は私の話をだまって聞いてくれた。私が涙を流すと『大丈夫だよ。』と手を出し涙を拭ってくれた。私はそんな優が大好きだ。ーーーーーそんな優には彼女がいた。彼女の名前は楠木愛実(くすのきまなみ)という。優は愛実と1年近く付き合っていた熱愛カップルだった。でも…愛実には病気のことは話せなかった。振られてしまうのが怖かったからである
    くりゅ★ さん作 [138]
  • 花の芽に水をあげながら、『大きくなりますように』私は言った。私、高橋 未来(たかはし みく)私は、重い病気をもっている。白血病だ。白血病が発病したのは3ヶ月前だった。 ―――『・・・気持ち悪い。』私は、急に激しい嘔吐に襲われた。すぐに病院へかつぎこまれ多くの検査の末、白血病と診断された。 お母さんもお父さんもお姉ちゃんも おじいちゃんもおばあちゃんも 家族全員が涙を流し、悲しんだ。 私は、
    くりゅ★ さん作 [190]
  • 初雪

    君と過ごした日々は忘れない。君の何気ない仕草も君とみたあの真っ白な雪も。私が幸せって思えたのは君のおかげだよ。『一生お前を守る』君のこの一言で幸せな時間が始まった。 ------冬も始まりかけたその頃。 突然あなたに声を掛けられた。 「・・・あの、ちょっと話したいんだけど。」
    リゆ さん作 [90]
  • 初雪

    君と過ごした日々は忘れない。君の何気ない仕草も君とみたあの真っ白な雪も。私が幸せって思えたのは君のおかげだよ。『一生お前を守る』君のこの一言で幸せな時間が始まった。
    リゆ さん作 [89]
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