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ひよこ さんの投稿された作品が11件見つかりました。

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  • ハプニング。

    やってしまった…!正確にはハマってしまった。先日、実家に久しぶりに帰省しました。そして愛犬がつぶらな瞳で見つめてくるので久しぶりに庭で遊んでやることに…。「わ〜ぃ、パトラッシュ〜!」的なノリで愛犬と庭を走っていたらまさかの暗転。落ちましたとも、華麗に。まぁ正確にはハマったという。久しぶりの庭は愛犬により荒地と化し、そこらへん穴だらけ…。結構なスピードで走っていた私はそりゃあ見事に吹っ飛びました。
    ひよこ さん作 [375]
  • 青春。

    今日は…待ちに待った40食限定のステーキ丼の販売…!この日のために昨日は9時就寝、そして講義もないのに朝9時登校!我ながら何という気合いの入り具合か…いや!今日はこれまでの集大成。毎日味気ないうどんや蕎麦で空腹を誤魔化してきたんだ……!この思い、報われずに終わってたまるかぁぁああ!!食券販売まであと20分…空気がピリピリしてきた。ぬぅぅ、さすがステーキ丼なだけあって周りのやつらも眼が本気だ。って
    ひよこ さん作 [412]
  • 告白

    どうかしてる。「で?答えを聞こうか。」「お前・・・酔ってるのか?」「酔ってなどいない。俺は真面目に聞いている。」「・・・・真面目にって・・」目の前の男は頭に手をやりうなだれた。「お前なぁ、そういうことを真面目に聞くなよ・・・・」「別に支障はないだろう。あんたはただ答えてくれればいい。」ただ、答えてくれれば。数分の後に「・・・・あぁもう畜生ッ!!Yes,だこの野郎。」 「・・・・あんた正
    ひよこ さん作 [565]
  • 昼休み。

    「おぃ、なんだよその格好。戦争でも始める気か。」「ハッ!戦争?そんなくだらないもののために俺が労力を費やすと思うのか。はい!喜んで!!」「費やすのかよ!!そこは遠慮しろよ、人として。」ある学園内のホールにて。「ふん、だから貴様は甘いというのだ。戦わずして勝利は得られんのだぞ?戦え!この糖類!」「糖類!?なんか怒る気もしねぇ・・・・」「丁度いい。貴様も加われ。人数が多いほうが盛り上がる。」「俺は盛
    ひよこ さん作 [659]
  • 告白。

    どうかしてる。「で?答えを聞こうか。」「お前・・・酔ってるのか?」「酔ってなどいない。俺は真面目に聞いている。」「・・・・真面目にって・・」目の前の男は頭に手をやりうなだれた。「お前なぁ、そういうことを真面目に聞くなよ・・・・」「別に支障はないだろう。あんたはただ答えてくれればいい。」ただ、答えてくれれば。数分の後に「・・・・あぁもう畜生ッ!!YAS,だこの野郎。」 「・・・・あんた正
    ひよこ さん作 [386]
  • In The コタツ。

    「あんた、いい加減にしろよ。」「何がだょ。」「とぼけるな。その首絞めてやろうか?」「ま、待て待て!何のことだょ!だぁぁー!!絞めるな絞めるなッ!」ギリギリギリッ「し、死ぬかと思った・・・・;;」「いいか、二度は言わんぞ。その汚い手をどけろ。何処を触っている。俺は高いんだぞ。」「はぁ?手?俺の?。」「・・・・。」「まっまて!悪かった、俺が悪かったから!無言で首を絞めるなッ!!;」「・・・・あ
    ひよこ さん作 [650]
  • 熟語を学ぼう!

    「四面楚歌って知ってるか?」「周りが敵だらけってやつだろ。今がまさにそう。」「そうだな。周りは敵だらけ・・・俺対お前以外。デッド・オア・アライブだ!」「無駄に嬉しそうだな!!しかも俺入ってないのかょ!?入れろよ、むしろ敵として。」さりげなくフェードアウトするとこだった。「馬鹿を言うな。お前は俺の家政婦兼奴隷兼ペットだ。そう易々と殺してたまるか。楽に死ねると思うな・・・・」「なんで怖くするんだよ!
    ひよこ さん作 [552]
  • 愛しの君。

    あー、お腹すいたな。ナポリタン食べたいなぁ。ナポリタンって意外に飽きないよなぁ〜。見た目はグロイのにな・・・・。ナポリタンナポリタンナポリタンって三回唱えたら出現しないかな。裏ボスのように。まさに未知との遭遇だな。いや、ナポリタンとの遭遇か。有り得ないけどあったらいいなぁ〜。ナポリタンナポリタンナポリタン・・・・「ナポリタン!!」バスの運転手「へっ!?」「・・ぇあ、の、その、おいしいですよね・・
    ひよこ さん作 [439]
  • 砕けちれ!!その2。

    俺が奴に自己紹介を促してから今に至る。すでに30分は費やされているこの惨状。「自己紹介?他人に名を聞く時はまず自分からだ!この馬鹿め!」馬鹿って言われた。何この仕打ち。さっきあれだけ名字連呼しといて今さら自己紹介もないんじゃないかと思ったが、逆らうと絶対無事ではすまない。体裁とか。「えっと、名前は山「鈴木だ。よろしく。」お前が言うのかよ。「あんたも充分平凡な名字だと思うが。」「なんだと貴様。全世
    ひよこ さん作 [525]
  • 砕けちれ!!

    今日もコンビニは平和だった。局所的に。「おぃ、貴様。何故ナメクジに塩をかけると溶けるか知っているか?なに、知らない?よし教えてやろうそこへなおれ。」なおれって。今時のおっさんでも言わない。たぶん。そんな一方的な講義の餌食になったのは、某コンビニエンスストアの定員 山田さん。22歳。ピチピチのアルバイター。ちなみに俺。ここの支店には夜な夜な強制的に講義を聞かせにやってくる伝説の男がいるらしい。おそ
    ひよこ さん作 [592]
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