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コウ さんの投稿された作品が23件見つかりました。
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砲撃戦闘メカ シェパード 二十三
護、夕七、琉璃は格納庫へ着いた「確、私は陸上隊だったな。今のうちに対空ミサイルランチャーでも装備させておくか。否…約一週間間もほとんど寝てないから寝るか…コックピットで。」「風邪ひくよ。十二月だから…」「その為に暖房が…」「ショートしたから無理だ。」いつかの整備兵である。整備兵はシェパードの換装作業をするところであった。「今、ヒューズを取り換えと換装作業中だから、コックピットで寝てもらっても困る
コウ さん作 [389] -
砲撃戦闘メカ シェパード 二十二
反動により、護は倒れたが、徹鋼水銀弾は旧式零戦のエンジン部に直撃し、爆発した気付けば、護は飛鳥の医務室にいた。「護君、無事だったか。」横には艦長がいた。「…これより、飛鳥中隊旗艦は、敵本拠地へ特攻することになった。」「飛鳥が?特攻?」「飛鳥は実は…原子力揚陸艦なんだ。もう一つ、グラビディバリアの動力源の試作機を暴走させる。」艦長悔しそうに言った「つまり、とあるアニメに出てくる人工ブラックホールで
コウ さん作 [394] -
砲撃戦闘メカ シェパード 二十一
護はコックピットのハッチを開けると歩兵銃を持ち、美咲と共に出た。「美咲ちゃん、歩兵銃使える?」「使えるよ!」護は美咲に歩兵銃を渡した。ガタッ突然、敵戦闘メカのコックピットから銃を持った人が左腕を抑えながら走って行った「待てっ!」護は追い掛けて撃とうとしたが「旧日本…軍?まさか…」敵は旧日本軍軍服を着ていた「おにーちゃん…」「えっ?」「おにーちゃんはね、昔死んだの。けど、生きてた。」(つまり…奴は
コウ さん作 [356] -
砲撃戦闘メカ シェパード ニ十
「無線機が壊れたようだ。でも、シェパードは普通に動くみたいだ。」次に、運送ヘリに乗った『護君!応答せよ!聞こえているか!』護は急いで運送ヘリの無線機に近付き、無線機を手に取る「艦長!護です!」『護君!応答せよ!』護は、無線機の配線が切られているのに気が付いた。護は輸送ヘリから降りた。「護のおにーちゃん。この大きなお人形さんなーに?」「これか?簡単に言えば機械人形。これに乗ってソ連をやっつけている
コウ さん作 [360] -
砲撃戦闘メカ シェパード 十九
「戦太郎艦長、他には無いのか?」輝が言った。艦長は言う事を思い出した「あ、君達に調査して欲しい所がなあるんだ。ここから南へ行けば島があると言う。戦闘メカ運送ヘリにシェパードを積み出撃し、その島を調査しろ。」護達は急いで出撃準備した。約一時間後。護達は戦闘メカ運送ヘリ三機に三式シェパードを各一機づつ積み、出撃した。飛行してニ十分。「なーんで島を調査なんだろ。」三式シェパード一号機(近〜中距離型)に
コウ さん作 [351] -
砲撃戦闘メカ シェパード 十八
「今は任務中だ。私語は後で。勇君、無反応弾の制御棒全解除。」勇オペレーターはモニターを見ながら頷いた「制御棒全解除。臨界点突破まであと10!……臨界点突破!爆発2秒前!」すると、大爆発を起こした。「主砲用意しつつ、急速後退!」艦長は叫んだその時は遅く、衝撃波が来た。立っている者は全員、倒れた。飛鳥は、爆心地付近にいたため、指令室の窓ガラスが割れてしまった。「…勇君!目標は!」「…目標は…グラビデ
コウ さん作 [356] -
砲撃戦闘メカ シェパード 十七
三人は敬礼すると、壁に掛けてあるゴーグルを取り、装着し、零戦改に乗った。艦長が護の乗る零戦改を叩く「なんでしょう。」護は聞いた「亜莉菜君も、君の小隊なので、来るまで出撃しないでくれ。」「聞いてませんよ!そんな事!」護は怒鳴ったが何も起こらなかった。暫くすると、体操服姿の亜莉菜がやって来た。「あ、護様!」亜莉菜が大声で言った。護は一目見ると安心した「ふぅ…」『なんだ?護。亜莉菜ちゃんがブルマじゃな
コウ さん作 [383] -
砲撃戦闘メカ シェパード 十六
護達は会議室に着くと、夕七は聴診器を三つ取り出した。護は何故持っているかを夕七に聞いた「護君も私もコスプレするでしょ。」「はぁ…そうですか。」護と輝は夕七から聴診器を貰い、装着して、当てた。『…それは、本当でありますか?』艦長が言った『うむ。ソ連はこの世界には存在します。しかも、我が国は日本国ではないです。日本軍事主義高技術帝国の略が、日本や日本帝国なのです。あ…話がそれました。』艦長は話を戻し
コウ さん作 [329] -
砲撃戦闘メカ シェパード 十五
「米軍の話しによれば…我々はD兵器の存在を知っているため、日本政府と米軍は、我々をD兵器で異世界に送るらしい。うっ!」護と輝は倒れた。後ろには、山崎指揮官がハンカチを両手に持って立っていた。「わるいなぁ。ちょっと眠ってもらう。」二時間後、飛鳥は発進した。ハワイ島と日本の中間部分に着いた、ハワイ諸島攻撃艦隊と飛鳥中隊。護は起きた。「……あっ!早く知らせないと!」『D兵器発射五分前。』護は扉を開けた
コウ さん作 [298] -
砲撃戦闘メカ シェパード 十四
整備士達と、特殊機動戦士小隊と亜莉菜は戻っていった。戻っている途中に、護は亜莉菜に話しかけた「あのー、何故飛鳥中隊にいるのですか?民間人でしょ?」「いえ、自衛官ですよ。それよりあのとき撃たれた傷は大丈夫ですか?」「大丈夫ですよ。絆創膏を貼っておきましたから。で、君は自衛官でしたか…」すると、艦長が前からやって来た。「あ、艦長。こんばんは。何か用ですか?」護は言った「飛鳥中隊は五日間休みだ。修理も
コウ さん作 [304]