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バ(醤・ω・油)ターさんの投稿された作品が15件見つかりました。

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  • リピーター5

    学校に着くと3階にあがる。俺の通っていた中学は3階が1年で2階が2年1階が3年のクラスだ。3階にあがりA組に入ると懐かしい顔ぶれがいっせいに俺の方を見る。俺の中学は近くの2つの小学校の生徒が一緒に通う所だった。まわりは違う小学校の子の事はほとんど知らない奴ばかりわかっているのは2周目の世界にいる俺だけだと思っていた。しかしそうではなかった。俺は小学校の時に仲の良かった友達に挨拶をする。俺『おはよ〜
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [355]
  • リピーター4

    学校は自転車で20分位の所にある…急げば10分…今の自分の置かれている状況を早く把握したいからとばして行く。クラス表を見て驚いた。夢の世界?と同じA組だったのだ、しかもメンバーも同じだった。やっぱり2周目のせかいなのかもしれない。俺の中学はA〜Dの4クラスある学校だ。1年はA2、3年はC組だったこれからどの様な学校生活が始まるのか…続く
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [352]
  • リピーター3

    リビングに降りると母親に「今日から中学生なんだからいきなり遅刻とかしないでよね!」今日から中学生?「今日って何年の何月何日?」母親は不思議そうに「平成13年の4月5日だよ?」平成13年…って事は10年前に戻っているのか…24歳までの俺が夢だったのか?それとも今の状況が夢なねか?その2沢だったら是非とも前者であって欲しいものだ。何はともあれ朝食を食べて学校へ向かう。そしてどっちがリアルなのかを確かめ
    醤油バターさん作 [356]
  • リピーター2

    ジリリリリリリリ…懐かしい音が聞こえてきた。小学生5年生の時から使っている目覚まし時計の音が聞こえる。走馬灯って音まで再現するんだ?すごいなぁなんて考えていると…『春斗いつまで寝てるの?早く起きなさい!』と母の声が聞こえる。幻聴か?と思ったが目を開けてみる事にした。きっと知らない何処かの病院の天井が見えるに違いない。それでまわりには家族がいて生きてる事を喜ぶに違いないと思ったが見えた風景はそんなも
    醤油バターさん作 [378]
  • リピーター

    射手!射座まで前へ!射撃用意!打て!バーンバーン…俺はしがない自衛官…今日も訓練…明日も訓練…毎日毎日つまらない単調な暮らし…そして今日は射撃の訓練だ…射撃の下手くそな俺にはとても嫌いな訓練の1つだ。『次は俺の番か…』いつもの様に射撃位置につき、引き金に指をかける。打て!の合図で引き金を引こうとしたその時…バーン!!突然自分の持ってる銃が暴発した。顔や体が燃えるように熱い…俺はこのまま死ぬんだなぁ
    醤油バターさん作 [411]
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