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shin.ne さんの投稿された作品が7件見つかりました。

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  • D-GON ?

    イルザリアン修道院。ゴンドワ大陸の最東端に、古代より聖なる山とされるアトモス山がある。その頂きにイルザリアン修道院があり、眼下には最大の首都カッシートが広がる。イルザリアン修道院は聖シモンにより創設された。伝承によると、山の洞窟で修行をしていたシモンがある日、天空より現れた竜“エムル”から聖杯を授かり、この地に修道院を作るよう説示し、そしてエムルは修道院とこの国の平和を約束して西の空へ飛び去った
    shin.ne さん作 [272]
  • D‐GON ?

    「ああ、ガトー。この三人どうやらイルザリアンの生徒らしい」「イルザリアンの?なんでこんな所にいるんだよ?」「今それを聞いていた所だ」するとナッシュと呼ばれた男はリュート達の方へ歩み寄り、目深に被っていたフードを取ってその素顔を見せた。まだ二十代前半の若い男だ。「さて。こんな夜にこんな場所で、はたして怪しいのは俺達の方なのか君達の方なのか、これから一緒に学園長の所へ行って判断してもらってもいいんだ
    shin.ne さん作 [265]
  • D‐GON ?

    冷笑を浮かべた後、ローブを着た男は静かに右手を上げ、手のひらをリュート達の方へ向けた。瞬時に危険を察知したリュート達は、それと同時にサヤを後ろへ置き、臨戦体制に入ろうとした。しかし、突然の出来事に不覚を取った事は否めない。彼の動きに対してただ見る事しか出来ず、反撃の好機を逸していた。ただこの場合、それがかえって良かったのだが。「冒険は終わりだ」その言葉を口にした途端、前に出していた手のひらから光
    shin.ne さん作 [257]
  • D‐GON ?

    光の中から現れたのは、ローブを身に纏った一人の男だった。聖職者が着る法衣のようなローブで、それはフードが付いており、その時は目深に被っていたために顔は見えずにいた。「誰だ、君たちは」ローブを着た男がリュート達に向かって言った。しかしリュート達は警戒しているのか、無言でただ睨みつけるだけだった。「ひょっとしたら君たちは、イルザリアンの生徒たちか?」「え?」ローブを着た男が少し柔らかめな言葉だったた
    shin.ne さん作 [329]
  • D‐GON ?

    時間と共にその足に重くのしかかっていた。恐怖と。責任。冷たい風が頬を通りすぎ、黒い無数の葉と、枝がまるで人の形の様に不気味に映る。それは、幻覚なのか遠く闇の方から話し声が聞こえてきた。「おまえをころしてやる」「そのからだをくってやる」たまらずその足は止まってしまった。「どうした?」リュートは青い顔をしたオヨに言った。「さっきから、声が聞こえる。俺たちを見ているんだ」ただ事ではない様子に、リュート
    shin.ne さん作 [269]
  • D‐GON ?

    静かに冷えた森の前で、青年が固い言葉で決意を口にしていた。「さぁ、いくぞ」しかしその中で、少女だけが憂いを込めて意を唱えた。「もう、いい。私ならもういい。だから、こんな事やめようリュート」「なにも心配する事はないサヤ。俺たちがいる、お前を連れていく」決意の言葉は、暗い森の中に向けられた。「なぁリュート。”神の棲む家”のあるインバ山まで歩いて3日あるんでしょ。往復で1週間として、それまでサヤを屋敷
    shin.ne さん作 [289]
  • D‐GON ?

    町の釣り人は今日も魚が掛からない。ただ、流れていく雲翼を広げ自由に飛ぶカモメたち。そんな変わらない景色の中で、非日常を目にした。「なぁ。俺にはさっきから、どうにも」仲の良い隣の釣り人にそれを話した。「人が歩いているように見えるんだが」「んー。人かなぁ。クジラが顔を出してるんじゃないか」どうやら隣の釣り人も、その非日常を気にしていたらしい。「クジラは顔を出さないよ。あるとすれば」「あるとすれば、な
    shin.ne さん作 [317]
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