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†--† さんの投稿された作品が10件見つかりました。

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  • それは僕のモノ 最終話

    彼女達は変だねと聞くように顔を見合わせた…そして…し…知りたい…と答えた。「…十年くらい前の事件知ってる?あの親子の…」「もしかして…小学生と24の母の事故?」「それだよ…あの小学生の男の子…お母さんをめちゃ大切にしていたんだ。それと同時に母も子を凄く愛した…ある日…横断歩道で俺……っ男の子が遅れて慌て走った。でも遅く、信号は赤になってしまった。車は走り出す。男の子はひかれそうになる我が子のピン
    †--† さん作 [456]
  • それは僕のモノ ?

    女性の通夜…―\r女性の会社の同僚が話しをしている。「ねぇ…しってる?吏依湖(リエコ)…どうやって……その…死んでたか…」吏依湖…女性の名前だ。「え?知らない…」「なんか…気持ち悪いシニカタしてたらしいよ…」「なっ…何…?」彼女は少し話すのを拒んだが、ようやく口を開いて語り始めた。「歩道で倒れていたから…事故かと思われていたらしいけど、驚いたコトに外見には何の怪我も無かったみたいで、解剖(カイホ
    †--† さん作 [414]
  • それは僕のモノ ?

    「ぇ…あっ…ぁ…」女性はもう何が何だか分からなくなっているようだ。「何でおばちゃんは逃げるの?何でおばちゃんは話しを聞いてくれないの?何でババァは返してくれんのや?おい!何とか返事しろや!」急に話し方が変わり、そして急に大人びた声になった。男の子を見ると…男の子ではなく男性…そう。なんと先程まで小学校一年生ぐらいだった男の子が今は高校三年生ぐらいまでになっていたのだ。「ぁ…の…ぁ……あ……」
    †--† さん作 [470]
  • それは僕のモノ ?

    「ぁッ…あっっ」女性はただただ恐怖から逃れる為にひたすら走った。…行く宛てもなく… そして数?走ったところで女性はとまった。此処まで来てしまえばあのコも追い掛けて来れないわ…だって足も無いのに…と安堵して女性は反対を向いて少し歩いたトコロにある自分の家に向かおうと、後ろを向いた。「ッ!?」女性はあまりの驚き、恐怖に声が出なかった。なんとそこにいたのは紛れも無い…さっきの…あの、男の子だったのだ。
    †--† さん作 [427]
  • それは僕のモノ ?

    「あっ!ねぇ僕ぅ、キラキラ光る宝石を見なかった?」「ぇし…て」「えっ?」男の子は初めて口を開けた。「かえしておばちゃん」「…?何を返せばいいのかな?」「今まで取ったモノ全て」「宝…石…?」「そうだよ。早く返して」と男の子は顔を上げた。「!?」女性はあまりの驚きに声も出なかった。なんと男の子は…右目がなかった。それだけではない。頭の調度てっぺんぐらいから血が流れ、先程まで顔ばかりを気にしていたから
    †--† さん作 [467]
  • それは僕のモノ

    「さぁて!今日は何があるのかなぁ♪」と、もうすっかりその場がお気に入りになってしまった女性。うきうきしてその場に足を止め、辺りを見渡す…が、いつもの光が今日は無かった。そしてもう一度辺りを見渡す…と、なんと、青白い光が見えた。女性はすっかり気をゆるめてその青白い光の方へと軽い足取りで向かった。そしてまたも綺麗な 宝石だと思えば…そこにあったのは…いや、そこに居たのは…青白い光を放つある一人の小さ
    †--† さん作 [628]
  • それは僕のモノ

    今日もまた平和な日が過ぎようとしていた…。「あ〜…疲れたぁ!早く帰ろ♪」一人のある普通の女性が自分のマンションに帰ろうとしていた。しばらく進んでいると、なにやら奇妙な光が見えた。それもなにやら小さな光。気になった女性はその場に行った。「わぁ!綺麗」それは光り輝くエメラルドのネックレスだった。勿論、女性は持ち帰った。そしてまた次の日も昨日と同じ場所が輝いていてまた女性は宝石を持ち帰った。それが四日
    †--† さん作 [697]
  • 君へ贈る 三曲目

    「たっくん!?」「うっ…」「えっ!?だっ…大丈夫?」「美味い!!これ最高じゃん!!」「なにそれ〜(笑)めっちゃビックリだよ〜たっくんのバカぁ」「だって美味いんだもん♪」「え〜ありがとう★」こんなたわいもない会話が幸せだったんだ。このバカップルはずっと…この先の未来もずっと…ずっと、一緒だって誰だって思っていた。
    †--† さん作 [247]
  • 君へ贈る 二曲目

    【学校】「おはよ〜澤墹」「おはよう琉惟」「ちょっと酷いよ琉惟〜目の前の私をおいて澤墹と挨拶なんて」「そうだぞ澤墹ぁ!」「ま、仕方ないかバカップルだから」男女同時に言った「そうで〜す」琉惟は負けじと言い返した。これにはさすがに言い返せなかった友達達。【お昼】「澤墹!一緒に食べょ」「おう!」「はいこれ♪」そう言って琉惟は自分が大事に抱えていたお弁当を出した。澤墹は包みを開けて蓋を開けてまず、玉子焼き
    †--† さん作 [241]
  • 君へ贈る 一曲目

    「愛してるゼ!」「キャー!たっく〜ん」今日は澤墹(たくま)のライブの日で、その彼女、琉惟(るい)がライブに来ていた。【30分後】「澤墹チョーよかったよ!」「マジ?ありがとう」澤墹・琉惟カップルは回りも呆れるほどのこのバカップルぶりだった。
    †--† さん作 [308]
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