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神様の親戚 さんの投稿された作品が108件見つかりました。

 
  • 今君を見てるとしても…

    昨日、僕は彼女を作ったよ。昨日、君の写真を捨てたよ。昨日は君を忘れる準備をしてみたよ?今日、僕は星を数えてみたよ。今日、小さい星だけ数えてみたよ。今日は晴れたから、星を見ていたよ。明日、晴れたらいいな。明日、また星見たいな。明日もきっと、何も変わらないのかな?それならやっぱり…やっぱり今日、彼女と別れるよ。今日の星は一つだけ大きくて…僕はそれを見ようとしなくて…あの小さい星だけ触れたくて……明日
    神様の親戚 さん作 [370]
  • 今君を見てるとしても…

    昨日、僕は彼女を作ったよ。昨日、君の写真を捨てたよ。昨日は君を忘れる準備をしてみたよ?今日、僕は星を数えてみたよ。今日、小さい星だけ数えてみたよ。今日は晴れたから、星を見ていたよ。明日、晴れたらいいな。明日、また星見たいな。明日もきっと、何も変わらないのかな?それならやっぱり…やっぱり今日、彼女と別れるよ。今日の星は一つだけ大きくて…僕はそれを見ようとしなくて…あの小さい星だけ触れたくて……明日
    神様の親戚 さん作 [375]
  • 赤ずきん =Last=

    え? …ヒゲ?赤『あたし知ってたの…おじさんがサンタじゃないって…』狼「ば、馬鹿サンタだよ!」赤『嘘!!この世にサンタなんていないもん!』狼「いるって!!ただ本当のサンタはヒゲ生えてないだけで…」赤『いないもん!!サンタ…』狼「いるよ!!」赤『いないいないいない!!じゃあプレゼントは?』狼「ほら見て!おじさんが付けてる腕時計!これが赤ずきんちゃんのプレゼントだよぉ〜。」赤『……。』狼「はいサ
    神様の親戚 さん作 [914]
  • 赤ずきん 3

    ふ、フラれた!?ありえねぇ…どうして俺様がこんな小娘に振られなきゃならん…。だか…どうしてだ…何だこの胸騒ぎは……。と、とりあえず落ち着こう…。俺はここに泥棒に来た訳だ…。早くこいつとの会話を終わらせて本業に入らなくては…赤『ねぇサンタさん、プレゼントは?』狼「赤ずきんがちゃんと寝てくれたら、プレゼントをあげるよ。」赤『うん、わかった!』か、か、可愛い……。いやダメダメ!!!精神維持だ…。赤『…
    神様の親戚 さん作 [855]
  • 赤ずきん 2

    なんだこの靴下!すげぇ臭ぇぞ!馬鹿臭ぇぞ!ありえねぇ臭ぇぞ!!マジ癖になりそうな臭いだぞ!!ちょっ…もう一回嗅いでみよ………くっっっっっっ!せぇぇぇーーーー!!!たまらんぞおい!!はぁはぁ…一旦落ち着け俺…とりあえずもう一度嗅いで…って馬鹿!!俺は靴下の臭い嗅ぎにきたんじゃねぇ!!『ん……誰??』!!やべぇ!余りにもでかい俺のリアクションで起きちまった!!『もしかして…』やばい…泥棒だってばれち
    神様の親戚 さん作 [931]
  • 赤ずきん 1

    200X年12月25日 金曜日ここに悪さを覚え汚れていった、『忍び』『獣』『盗み』の三拍子が揃った一匹のオオカミがいた。そして…静かな街の小さな家から物語は始まる…===========シュポ…スー…ハーー…。初めまして。まずは俺の自己紹介から…俺はタバコ好きな狼だ。そして俺は泥棒だ。従って、…無敵だ。皆が俺を恐れている…。誰も俺に話しかけやしない…。それと家族いない…食べたから。友達いない。
    神様の親戚 さん作 [875]
  • 虹かけ晴れる日の前に 5

    (明香ちゃんって…さっきは少し明日香と重なったけど、よく見たら全然可愛さの部類ちげぇな…)健太「翔!しっかり決めろよ!!」翔「え?」どん!健太「馬鹿!」翔「うるせぇ!」俺はふと明香ちゃんを見た。(…笑ってる?)遠くでよくわかんなかったけど、俺のミスで初めて明香ちゃんの笑顔を見た…明日香『おい!何やってんの!下手くそぉ!!』(え?明日香?…な訳ねぇか…)こんな時はいつも少しムカッとする口調の明日香
    神様の親戚 さん作 [437]
  • 15歳 マサルの恋 1

    〜よし子ちゃん〜隣の席のよし子ちゃん。君は本当におっちょこちょいだ…。一時間目 国語漢字が読めないよし子ちゃん。(教えてあげるよ…)二時間目 算数コンパスを上手く使えないよし子ちゃん。(ほら、貸してごらん。)三時間目 社会消しゴムを落としたよし子ちゃん。(僕が拾ってあげるよ。)四時間目 理科試験管を割ったよし子ちゃん。(大丈夫?怪我はない?)五時間目 英語教科書を忘れたよし子ちゃん。(一緒
    神様の親戚 さん作 [748]
  • 虹かけ晴れる日の前に 4

    翔「うそだろ…同姓同名!?いや、有り得ない…」健太「あ!違うぜ?清水明日香(あすか)じゃなくて、清水明香(あきか)だから!!」翔「あ、そうなんだ!…でも似過ぎだろ…」健太「…まぁな」翔「それでお前…俺をここに連れてきたくなかったのか…」健太「……なぁ…どうしても翔は彼女の事忘れられないのか?」翔「……」健太「また、翔と馬鹿やったりしてぇからさぁ…俺。だから…」翔「…」健太「立ち直ったらでいいから
    神様の親戚 さん作 [383]
  • 希望に咲いた花束 3

    誰も信じないかもしれない…。でも私は、車に跳ねられたのに、跳ねられてなかったり…仕事の面接を寝坊で諦めたはずなのに…もう一度チャンスをもらった…私は時を戻されている…確信はないけど、やっぱりそんな気がした…。(もしかしたら…)私は家の屋上から飛び降りてみた……どん!落ちたはずが…家の屋上にいた…(やっぱり……おかしい…)私はこの変な時の流れを、神様から貰ったチャンスなんだと、心に自信を持たせた…
    神様の親戚 さん作 [353]
 
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