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少年 さんの投稿された作品が7件見つかりました。

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  • 心から

    だって、なんて言い訳しか出来ないごめんね、なんて謝るしかないところで、なんて方向転換しか出来ないでも、やっぱり責任とらなきゃ覚悟を決めていっそ全て良い方に引っ張って行こうじゃないか当たってみよう砕けるつもりはないけど。だから、もう逃げないよ真っ正面からぶち当たれ!有難う、君が好きな自分でいさせてくれて。
    少年 さん作 [219]
  • ちょっとだけ

    ごめんね、強く無くて。ごめんね、すぐ泣いちゃって。謝ったらもうキリがない。でもね、大丈夫、ずっとそばにいるよ。大丈夫、泣いてる君のもとへならすぐにとんでいける。できることは片手で数えられるぐらい少ないけど。でもね、倒れても起き上がる強さはきっと持ってる。カッコ悪くてぐちゃぐちゃだけど。でもね、やっぱりやるのとやらないのは違うみたい。すぐくじけそうになるけど。でもね、どんなに苦しくても、君がいれば
    少年 さん作 [217]
  • 欲しいもの。

    痛くて痛くて涙が出るほど痛いのに辛くて辛くて死にそうなほど辛いのにまだだれかさんは僕を許しちゃくれない。死んだほうがマシだなんて思わないけどただ逃げたい、と思う弱虫負け犬なんだって言えば良いでも、逃げることも強さだろう?ああ今なら言える幸せだったその時は気づかないもので後になって気づくでももう何もかも遅いらしい見上げた空は紫色だったちょうど今の僕にぴったりだなんて関係のないこと、思ってみたりして
    少年 さん作 [234]
  • ノンストップ!!

    閉じこもってた殻ともおさらば!全部置いていこう、そこから芽が出るから真っ白になろう、虹になるために階段蹴飛ばしこぼれだした光に向かって僕は、止まらない汽車になる
    少年 さん作 [220]
  • ヒーロー

    悲しいとか涙が出てくるとかそんなんじゃなくてかといって楽しいとか声をあげて笑うとかそんなんでもないいつも隣にいるものがふっとどこかへ行ってしまう小さな温もりでも、大きな消失感。それに怯えているのかもしれないでも知ってる君は消えない。何も話さなくても気持ちを囁かなくてもただそこにいてくれるだけで君を照らすやわらかな陽射しにだって君を包むあったかい風にだってなれるんだ。
    少年 さん作 [222]
  • トビラ

    トビラの向こうに、君。開けてみるのが怖いのに、今すぐ蹴破ってでも飛び出したい自分。なにも言わずに縮こまっていたいのに大声でなにかを叫びたい僕。まだ、間に合う。月明かりに照らされた景色は僕たちのためだけにあると余裕のない体の片隅で、消えそうになりながら頭に刻みつけてみる。ねぇ、君ならやっぱりそんな無茶は僕には似合わないと笑ってくれるよね?小さな背中へ、大きな愛しさをぶつけてみる。
    少年 さん作 [240]
  • この空に

    分かってるこんなに小さな腕ではなにも守れないことこんなに小さな体では空に届かないこと全部、ちゃんと分かってるよ。それでももがいて、逆らって。ほんの少しだけど、近づけたら頑張った、って言ってもいいかな?…君は言って、くれるかな。いつもより高い視界の中で屋根の上から見下ろす先に見つけた、君。
    少年 さん作 [266]
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