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嵯峨 雅景 さんの投稿された作品が31件見つかりました。

 
  • 心はいつも

    その日…………満天の星空……………輝く星屑の嵐お前を抱き寄せた俺の腕の中で………俺とお前の唇触れようとした?その時!すっと透り過ぎるお前の温もりが感じられない?何が………起きたのかお前の声が言葉が聞こえない俺の身体が透きとおる俺は空に帰ったそう………お前を守る空に俺はお前の傍に………………いつもいるお前は気付かないかも…………………知れないがお前が見上げて微笑んだ俺は届かない声で囁く「いつも傍に
    嵯峨 雅景 さん作 [203]
  • 心はいつも

    君の景色を語れるくらい抱きしめ合って愛の部品も揃わないのにひとつになった……心と身体俺とお前限りない時…いや限りある二人の時を確かめ合って俺はお前と一緒にいたあの日がくるまで愛おしくて…切なくて天使が囁き…悪魔が微笑むお前の唇……二人には何も聞こえない俺はお前を守る為………生きた ………守る為に空には星が輝き お前を照らす俺は空?………お前は星?いつまでも離れ
    嵯峨 雅景 さん作 [183]
  • 心はいつも

    部屋を借りた! 俺とお前の部屋何も無い?部屋 お前に俺の事!一杯話したお前の話!一杯聞いた一緒に居る時間は少なかったけど…楽しくて…切なくて…俺は心はいつも…見えないけど心はいつも…もどかしいけどお前の全てが愛おしいお前を抱き締めるお前の身体の温もりが俺の心を包み込む! …あたたかい…あの日が…俺とお前を…引き裂いた夢か?俺は起きたお前は俺の隣にいる!月の光が
    嵯峨 雅景 さん作 [216]
  • 心はいつも

    俺は何故?あの家に生まれたんだろう俺には不釣り合いな家に!ずっと考えてる俺とお前も…な?夜 寝ると…薄暗い道を歩いてる俺が見えるんだ何処まで行っても暗くて誰もいなくて……現実の俺と一緒!?いつかお前も知らない間にいなくなってしまう?そんな不安がいつも俺を苦しめるだから一分一秒でも多くの時間をお前と過ごしたい! そのために二人だけの空間を築きたい!その時の俺はそれしか考えてなかった俺は何も見えてな
    嵯峨 雅景 さん作 [132]
  • 心はいつも

    お前は俺を信じてくれた!誰も俺を見ないのにお前はいつも見てくれた!「傷つけ会うために人は出会うわけじゃない運命に選ばれた一つの時を分け合う今」俺はお前と今を生きた!俺の両親もお前の家族も俺たち2人を引き離そうとする周囲がそうすればする程俺たち2人はいっそう惹かれあった!!俺はこれから先が見えずもがいていた破裂しそうだったそんな俺にお前は「急がなくていいよ!」と俺を抱いてくれた「歩いて来た道は2人
    嵯峨 雅景 さん作 [160]
  • 心はいつも

    「ずっと傍にいるよ」俺は誓ったお前は頷いて 俺に寄り添うそんなお前が愛おしくて俺はキスした俺は19才お前は15才まだ2人とも若過ぎた 俺の親父は名門高校の教師母親は教育評論家兄貴も東大学生見るからに名門一家!お前は親父の高校の生徒で…お前と俺は出会ったんだお前は世間の事など何も知らないお嬢様で兄貴に勉強を教えてもらっていたたまたま家に居た俺は兄貴の部屋から泣きながら出て来るお前に会った
    嵯峨 雅景 さん作 [153]
  • 別離の朝

    「アメリカに行く!」「そうか!決めたのか!」「ごめんね!」と彼女は僕を見た僕は心の中で「ごめんね!」と呟きながら彼女を力一杯抱きしめた彼女の瞳には迷いは無かったどれ程!の苦悩を味わっただろう?彼女を見ていると僕にはわかった!僕たちは久しぶりにJazzを聞いた明日 彼女はアメリカに立つ!僕たちはお互いに好きな曲の話をしている「Ileftmyhaertin sanfrancisco………」僕たちは
    嵯峨 雅景 さん作 [267]
  • 別離の朝

    僕たちは久しぶりに二人でリビングでJazzの曲を聞いた僕は彼女に聞いた夢について彼女は少し考えてから語った大学に残って勉強したいとそしてもう一つは………出来るなら海外へ留学したい…と僕は黙って聞いていた聞かずともわかっていた筈だ僕は「頑張れよ」と彼女に言うしか無かった僕たちは一緒にJazzを聞いていた僕は隣に座る彼女の肩を抱いて彼女の髪にキスをした彼女はそっと寄り添い僕に「…好きなのに」腕をぎゅ
    嵯峨 雅景 さん作 [139]
  • 別離の朝

    彼女は音大生でバーでバイトをしていた店には週五日入っていた付き合うようになって僕はバーに行かなくなった彼女の働く姿を見たく無いからだ!酒場だ!カウンター越しとはいえ酔っ払いの相手もする見たく無かった彼女は料理が上手で僕のマンションへ来る時は必ずスーパーに寄り材料を買って手料理を作ってくれた僕は一年前まで付き合っていた女性がいた会社の後輩だった家庭的な女性では無かったそれが原因で別れた彼女は家庭的
    嵯峨 雅景 さん作 [136]
  • 別離の朝

    君と出会った港のバー君を見つけるまでは何の変哲もない場所だった僕は仕事帰りに立ち寄る馴染みの場所に過ぎないただのバー!君を知るまでは好きなJazzを聞いて決まったバーボンを飲む僕が喧騒から逃れられる貴重な空間君はカウンター越しに「この曲いいですね」と話しかけて来た「ああ」僕はぶっきらぼうに答えた顔も見ずに…その日はそれだけ次に行ったのはひと月くらい後だった同じカウンターで同じバーボンを頼んだカウ
    嵯峨 雅景 さん作 [132]
 

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