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リア さんの投稿された作品が30件見つかりました。
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恋文『三行ラブレター』2
?君と出逢って2回目の春一度でいいから、たった一度同じ桜が観たいです。?桜も散り緑緑しい夏後何回桜の散り行く時を過ごせば貴方にもう一度逢えるのですか??おつきさま、ぼくの願い事後いくつ、団子を御供えすれば叶えてくれますか??クリスマスイブ。サンタさんからのプレゼント?君と偶然出逢ったホワイトクリスマス。
ef さん作 [314] -
恋文『三行ラブレター』
?はじめまして・・・・本気の恋をすると、次に伝えたい言葉がでてこない。?夏休み。貴女に気持ちを伝えたい好きです。 ?貴女との楽しい日々今はもう落ち葉のよう、この落葉集めたら、あの日々が甦りますか?本当の恋、本気の恋うしなってから気付く事恋・・・・て何ですか?
ef さん作 [316] -
親孝行したい時には親は無し・6
不安に思っていた、僕に一言何も心配はないよ。僕の父親は僕が恥じるような父親では無かったようだ。そう思った自分が恥ずかしい。その人はいろいろ父親の事を話してくれた。会社では物静かな人で近寄り難い人だったらしい。しかし家で僕と居るときは別人だったらしい。僕の父親は鍛冶屋をやっていたらしく、かなりの職人だったらしい。僕はこの話しを聞き今まで自分が何をしたらいいのか解らなかったが、一つ見つかった気がする
リア さん作 [247] -
親孝行したい時には親は無し・5
母親を見送り、数日がたった。僕は今母親が買った家に一人で住んでいる。この家は一人では大きく一人では寂しすぎる。家に居ると、二人の思いでが一杯あるから、逆に辛い。それから数日後あの人物に話しを聞こうと出掛けた。住所は葬儀の時に書いてもらったのをみた。その人物の家に着きチャイムを鳴らした。だがだれも出てこないみたいだ。しばらく待っていると、あの人物が帰ってきた。僕はさっそく色々聞こうとしたが、名前も
リア さん作 [224] -
親孝行したい時には親は無し・4
母親の葬儀がはじまった。凄い人だ、なんせ母親は会社の社長をやっていたからだ。僕がここまで大きくなったのは、今は亡き父親の存在と、母親の努力のおかげだ。僕は母親に対し反抗することもなく今まできた。そもそもそんな気はなかったが今思えば少しぐらいよかったかなと思う。正直もう少しだけ甘えたかったのも本心である。葬儀が終わり弔問者が僕の所に来て挨拶をしていく。見た感じお金持ちそうな人ばかりだ。僕のなかで更
リア さん作 [331] -
親孝行したい時には親は無し・3
僕は少し父親を羨ましく、いとおしく、思っていた。何一つ思いでもなければ、面影も無いが、やっぱり僕は父親が大好きだ。母親に父親の写真を持ちなさいと言われ持っていたがなぜ?と聞くと父親も僕が産まれてから、7ヶ月までの写真を持ち歩いていたらしい。僕にとって写真の中の父親は動く訳でもなく、喋る訳でもなく、笑ったり、泣いたり、怒ったりするわけでもない。ただの写真だ。僕は父親の事がしりたくなった。母親に話し
リア さん作 [220] -
親孝行したい時には親は無し・2
僕に父親の記憶は無いが、凄く大切な存在で大切な、思い出だ。僕の父親は、母親が言うには、僕が7ヶ月のころ、出張に行く途中に子供が車にひかれそうになっているのを助けて、身代わりで亡くなったらしい。出張に行く前家に会社からもどり、僕に『パパがいない間ママのことよろしくね』と言って出掛けたらしい。7ヶ月の僕に重大な事をまかしたものだ。でもこんな父親が大好きだ。攻めてもう少し、もう少しだけ、生きていてほし
リア さん作 [260] -
親孝行したい時には親は無し・1
僕は親孝行というものをしたことがない。『親孝行したい時には親は無し』とは良く言ったものだ。あれは15年前になる。僕が産まれて7ヶ月たった時の話だ。僕には記憶は無いが母親が話してくれていた。僕の父親は15年前に亡くなった。母親が言うには、父親は僕に激愛だったらしく、産まれた時凄くよろこんで、喜びすぎて、階段から転げ落ちたらしい。どうりで僕のドジなのは父親譲りらしい。僕の父親は僕の面倒を凄く見てくれ
リア さん作 [319] -
春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・最終回
?冬?最終回僕は信じられないかった。さっきまで一緒に居たのに一緒に笑って居たのに次の日僕は麗桜さんの葬儀にいった。涙が止まらない。もう麗桜さんに逢えないなんて。僕は麗桜さんのそばに行き麗桜さんの顔を見ると更に涙がでてくる。ふと見ると麗桜さんの右手には僕があげたストラップを握っていた。麗桜さんのお母さんが近ずいてくる『母』りゅう君だったかな?『りゅう』はい・・・『母』麗桜がよく話ししてくれたよ、り
リア さん作 [256] -
春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬その11
?冬?その参僕は耳を疑ったが、確かに、麗桜さんは好きだといってくれた。僕は麗桜さんを降ろしベンチに座った。しばらくして、バスの時間が来た。『麗桜』りゅう君駅まで送るね。『りゅう』はい。ありがとうございます。二人でバスに乗り駅に向かう。駅に近ずくに連れてこのまま時間が止まれば良いのにと思った。だけどどんどん駅に近ずいていく。『りゅう』麗桜さん今日はありがとう。凄く楽しかった。『麗桜』私も楽しかった
リア さん作 [205]