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リア さんの投稿された作品が30件見つかりました。

 
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・10

    ?冬?その弍バスに揺られ何処かに向かっている。しばらくすると麗桜さんが降車ボタンを押した。降りてみると、そこはお城のある公園みたいな、所だった。『りゅう』ここどこですか?『麗桜』金華山だよ。ロープウェイに乗って上まで行こっ『りゅう』はい。ロープウェイは混んでいた。かなり麗桜さんと密着している。頂上に着くとお城があった。『麗桜』りゅう君天守閣まで行こうか?『りゅう』はい。二人で天守閣まで登った。天
    リア さん作 [267]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・9

    ?冬?その壱冬になり、桜並木道の木々たちも葉を落とし冬支度をしている。あの合宿いらい、麗桜さんに連絡も出来ず、今まできた。あの時好きなのに付き合えないって言われた意味か解らない。でも、僕は今でも麗桜さんが大好きだし、忘れられない。ここまで人を好きになると、何も手に着かない。僕は思いきって、麗桜さんに逢いに行く事にした。?日曜日?親方に麗桜さんの住所を聞き早速向かった。麗桜さんは岐阜と言う所に住ん
    リア さん作 [314]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・8

    ?秋?その四僕は退院をした。あれから、ずっと麗桜さんの事が気がかりでしかたがない。退院してまた、皆と合流した。もう、今日は最終日だった。僕は病み上がりのせいで、何も出来ない。夜になり、キャンプファイアが始まった。ふと、見ると何か人数が多い。他の学校もいる。もしかしてと思い、麗桜さんを探してみた。必死にさがしたが、居ない・・・つまらなくなり、部屋にもどる。戻る途中ベンチに誰か座っている。麗桜さんだ
    リア さん作 [200]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・7

    ?秋?その参僕麗桜さんの事が好きです・・・僕はおもいきって告白をした。麗桜さんのほうをみると、何か苦しそうにしている。『りゅう』麗桜さんどうかしたんですか?『麗桜』大丈夫・・・そう言っているが、凄く苦しそうだ!額に手をそえると、凄い熱だ。僕はもっていたタオルを濡らし麗桜さんの額にあてた。すぐにタオルは温かくなってしまう。何度も何度も繰り返しタオルをあてたがなかなか熱は下がらない。『麗桜』りゅう君
    リア さん作 [264]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・3

    ?夏?あの花火大会から数日がたち、今日はバイトもなく、桜並木道で1人たたずむ。あの花火大会から、麗桜さんの事が頭から離れない。恋をすると、こんなに苦しいものなのかと、実感する。しばらくすると向こうから誰か歩いてくる。近ずいてきた時ふと見ると、虎氏と麗桜さんだ。『りゅう』虎氏 なにしてんの?『虎氏』デート。『りゅう』なんで・・・?『虎氏』嘘だよ、麗桜さんがお前の事捜していたから。『りゅう』そうなん
    リア さん作 [199]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・6

    ?秋?その弍運命的な再会だった。『りゅう』麗桜さん。『麗桜』りゅう君。『りゅう』麗桜さんなにしてるんですか?『麗桜』りゅう君こそ、もしかして迷ったの?『りゅう』はい・・・。麗桜さんも迷ったんですか?『麗桜』うん・・・皆とはぐれちゃった。『りゅう』そうなんだ・・・とりあえず歩きますか。『麗桜』うん。りゅう君と一緒だから安心だよ。僕は何も言えずにいた。しばらく歩いていると完全に迷っていることに気づい
    リア さん作 [233]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・5

    ?秋?その壱夏も終わり、今日から2学期に入る。いつも道り桜並木道を歩く。あの娘はいるはずも無いのに捜してしまう自分がいる。学校に着くと男臭いやつらが、いっぱいいる。やっぱりかっと思い、窓側の席にすわり外を眺める。あの桜並木道での出来事が無かったように木々たちは風に揺られている。虎氏がきた。『虎氏』おはよう、りゅう『りゅう』おはよう。『虎氏』りゅう、あれから、麗桜ちゃんと連絡したの?『りゅう』して
    リア さん作 [210]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬・4

    ?夏?その参電車が去り、僕が1人うずくまっていると、親方が僕の所にきた。親方は僕に一通の手紙を手渡し去っていく。その手紙は、麗桜さんからだ。僕はその手紙を握りしめ、家に帰る。家に着き早速手紙をよんでみる。手紙の封筒には『りゅう君へ』と書いてある。内容は・・・『りゅう君ごめんね、りゅう君に私が帰る時間、嘘教えました。私、りゅう君にサヨナラが言えないと思ったから、言ったら泣いちゃうと思ったからごめん
    リア さん作 [227]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬

    ?夏?その壱桜も散り、新緑の夏がきた。あれから、あの娘は現れない!何だったんだろーと思い、今日も桜並木を通学している。すると、後ろから、『りゅう』と誰かが呼ぶ。クラスメイトの虎氏『こうじ』だ。『こうじ』りゅう明日から夏休みだけどどうするの?『りゅう』ボクは明日からバイトだよ!『こうじ』何のバイトするの?『りゅう』たこ焼きやさんだよ。『こうじ』そうなんだ、たべにいくよ!そんな、くだらない話をしなが
    リア さん作 [253]
  • 春トキドキ夏トコロニヨリ秋ノチ冬

    あの怒涛のような一年はボクが産まれてからはじめての事だった・・・あの記憶は悪夢でもあり大切な想いででもある。でも、あの時あの場所であの娘に出逢えていなかったら、本気でありがとうと、いえなかっただろう。?春?さくらの花びらが散る並木通り一人歩くボクがいる。ボクの名前は竜『りゅう』今年の春から高校生。この時はまだあんな出来事が起こりうるなんて心にもなかった!学校に着くと何かざわついている!なにかとみ
    リア さん作 [294]
 
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