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東雲さんの投稿された作品が187件見つかりました。

 
  • 摂氏零度

    私の心の摂氏は零度少しずつちゃくちゃくと私の心は冷めていくほらだんだんと消えていく人の温かい感情が脈打ち雄々しく高ぶる思いが氷の世界へ歩んでいるいつか私の心が摂氏零度に達したならば私はどうなってしまうのだろう凍ってしまった感情なら溶かせばいい…我慢しようとも努力しようとも私の心の摂氏は零度
    東雲 さん作 [385]
  • スペクタクル

    些細な日常もくだらない出来事も今に繋がるスペクタクル振り返れば少しずつ少しずつ壮大な人生を作っていた馬鹿げた事も全く意味のない事も今では楽しい思い出だだとしたら…無駄な行動なんて事きっとないにちがいない毎日毎月毎年未来へ今を繋げてくそんな君のスペクタクルだからきっと今を大事に生きたい一瞬一瞬が大きなパズルああ完成のパズルがみたいさあこれからも作っていこう大事な一瞬 人生 思い出 最期に見えるのは
    東雲 さん作 [386]
  • 愛されたいのなら

    人が離れていくことを嘆いた離れていく人を怨んだなぜ私は愛されないのか頼むから誰か私を愛してくれ…頑張って努力はしたさその度に惨めさが浮き出ただけだけどああ憎い憎い憎い私がひとりなのは周りのせいだ周りが私を置いて行くからだああそうか…こうやって人を嫌うから私は嫌われるのか人に愛されたいのならまず私が人を愛さなければならないのだ
    東雲 さん作 [411]
  • 雨が似合う女

    私はきっと雨が似合う女いつも流している涙を雨が優しく洗い流すからあ、雨も誰かの涙なのね私はきっと雨が似合う女冷たいわ冷たいわ痛くて痛くて胸が裂けそうセットした髪も台なしよ私はきっと雨が似合う女でもおかしいわね何故か私の上にしか降らないああようやく私は気づいたのよこの雨は私の涙…涙が溢れてとうとう私の上からも悲しい感情が雨から伝わるわ冷たい痛い冷たい痛い…だからきっとそうよ私はきっと雨が似合う女私
    東雲 さん作 [394]
  • 薄っぺらい言葉

    薄っぺらい言葉で満たされていく世界深く関わらなければ面倒事は生まれないお前の本音はどこにある薄っぺらい言葉で作っていく交友関係とりあえずはいい子嫌われたくないからお前は誰も信じていない薄っぺらい言葉だから薄っぺらい心しか伝わらないそんなものじゃないだろうその場しのぎの友達ごっこではない必要なのは本音だそれを言い合える信頼だ
    東雲 さん作 [428]
  • 群青日和6

    こんにちは(゚▽゚)/日記の投稿は約2ヶ月ぶりという東雲です(泣)2ヶ月間も何してたんだよって感じですね…ごめんなさいm(__)mしかし詩の方は相変わらずちょくちょく書かせてもらってます!これからは日記にも力を入れていきたいです(汗)さて、今日は久々にまったりゆっくりと休日を過ごしました。朝は好きなだけ寝て、朝ごはんか昼ごはんかもわからないごはんを食べ午後は溜まってたマンガを読んだり、ゲームをし
    東雲 さん作 [483]
  • モンスター

    人々に嫌われた悲しいモンスター求めるのは人並の愛情私が何をした?そうやって自分たちと違うものは妙な仲間意識で廃除するのか…いや、違うのか?私から諦めてはいなかったか?どうせ無理だと どうせ嫌われると何もしなかっただけではないか!それでいて人々が離れるのを嘆くことなど滑稽だだから嫌われたのだ人並の愛情を求める滑稽な私はきっとモンスターだ…
    東雲 さん作 [411]
  • 確率

    まず同じ星に生まれた事同じ人間として同じ時間を生きる事君と出会えた事それはきっと奇跡的な確率だろう当たり前のような日常もそれを体験できる確率は…同じく奇跡的だろうだから大切にしよう君を出会いをそして僕をほら僕の周りは奇跡で覆われている
    東雲 さん作 [379]
  • 神様のおままごと

    僕が考えることも、行動することも全て神様の決めたことだとしたらどこか悲しくならないかいだってこの君を思う気持ちさえ僕のものじゃなくなるからそりゃもうたいそう楽しいだろうねそんな僕達を弄んで…世界という舞台で生物という人形を自分好みにおままごとをしているのなら僕達の存在に価値はあるのだろうかほら僕がそう思うことさえ神様に決められたこと…
    東雲 さん作 [405]
  • 欲しいモノ

    何かが物足りない何かを手に入れたいいつもそう胸に突っ掛かるこれといって不幸なわけじゃないではこの心の乾きはなんなのだ俺はいったいなにが欲しいのだモノにありふれた世界にいるのに欲しいモノは全て揃うはずなのに心にはぽっかり穴が空いたままで…モノじゃないのだ一時の心を励ます道具じゃない人との間に生まれるモノそう…俺が欲しかったのは温もりだった確かな温もりだったのだ…
    東雲 さん作 [394]
 
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