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アリス さんの投稿された作品が21件見つかりました。

 
  • 空白〜プロローグ〜

    グロテスクな内容があるので、苦手な方はおやめください。〜プロローグ〜2005年。3月8日、不思議な怪奇事件が起こった。内容は、〇〇県 杉橋村で、謎の黒い集団が現れた。その数時間後、村の半分の住人達がバラバラ死体で発見された。黒い集団が現れてから、住人が殺される空白の時間が怪しいと警察は調べている…。2005年10月13日。アタシは、誕生日を迎えた。母親は、6ヶ月前に起きた、杉橋村多数バラバラ殺人
    アリス さん作 [488]
  • スパイに虜?

    香港…。私は、恋人もいないただの21歳の女。秋中 真花、香港に留学して一年目だ。自宅に帰る途中、不思議な出会いがあった。「今日も疲れたなぁ〜。」愚痴を言いながら、暗い夜道を歩いていた。その時、血塗れの男が助けを求めてきた。「たす…けてく…れ…。」私は、仕方なく、自宅に連れ帰った。「助かりました。」「いえ、血塗れの人をその場に置いておくわけにも、いかないんで…。」彼の名前は、香港と日本のハーフで、
    アリス さん作 [385]
  • ?絶世美人??

    ‡呪いの人形‡明日佳は、今日も廊下を走る。ガラガラ…「間に合った〜!」私は、初の遅刻をしなかった。だったはずが…「また遅刻ですの!?」桜利菜は、ため息をついた。「へっ?遅刻じゃないよ〜」私は、時計を見た。「あれ?遅刻時間だ…。」「明日佳さん〜、今日で遅刻回数が43回目です!!」真理子の、声が、頭に響く。「ごめんなさい!」真理子のせっきようは、怖いです。ガラガラ…「席つけー!」先生の竜が、声をかけ
    アリス さん作 [592]
  • 薔薇の十字架?

    ‡出会い‡「騎士?」私は、城の中を騎士を探していた。理由は、騎士の友人らしき人物が来たからだ。「なんだ夢利。」「あの、騎士に逢いたいと言ってる人が来て…。」騎士は、持っていた本を棚に了い、客室に向かった。ガチャ…「げっ!猶!」「騎士!久しぶりだな…。」騎士は、顔をひきつかせた。「誰?」私は、つぶやく。「こいつは、同じウ゛ァンパイヤハンターの猶だ。」「よろしく!私っ、夢利と言います!」猶は、微笑む
    アリス さん作 [459]
  • ?絶世美人?

    ‡絶世美人クラス‡この普通の高校、一つだけ違うクラスがある。そのクラスには、絶世美人が集まっていると言う。私だって、そのクラスの生徒です。名前は、曙原 明日佳。美人かどうかは、また後で…。絶世美人クラスは、この学校の目立たない場所にあります。キーンコーンカーンコーン。「うぅ、遅れる〜」明日佳は、教室のドアをいきよい良く開けた。「あっ!明日佳遅刻だぁ〜!」この元気な子は、雨宮 星花。「また遅刻ね…
    アリス さん作 [650]
  • 会員No.〇〇

    ‡会員No.02‡さぁ、こんどは誰が殺されるのかな?サバイバル開始…。杵島 遠時 十八歳は、自分が殺されるとは思いもよらなかっただろう。遠時は、家路を急いでいた。今日は、彼女の誕生日だからだ。細い道を抜けて、大きい道に出た。運悪く、信号が赤だった。仕方ないと、りょうさいどを見て、飛び出した。と、その時大きいクラクションの音が鳴った。パァパァ〜!もう、駄目だ…。遠時は、目をつぶった。が、痛みが感じ
    アリス さん作 [824]
  • 真珠姫?

    ‡人形の心‡カリウは、そっと目を覚ました。隣を見ると、真珠姫は、人形の姿に戻っていた。カリウは、つぶやく。「真珠姫に教えてあげよう。本当の恋と愛を…。」カリウは、ひそやかに笑った。するとカリウは、真珠姫を抱きしめた。真珠姫は、少女の姿に変わった。「ご主人様どうしたの?」「今日、夜会があるんだけど、一緒に行くかい?」真珠姫は、目を輝かした。「はい!いきます!」夜10時…。カリウは、真珠姫を抱きしめ
    アリス さん作 [417]
  • ‡罪の眠り姫‡

    罪って何? いけない事? 美しい物?罪は、甘く、美しく、時にはかなく、 恐ろしい。罪に堕ちたら?乱れ狂うの?罪に溺れるの?罪に堕ちたら、十字架のもと、美しい祈りを唱えるの。 神様さえ涙を流す唄を唱えるの。 それさえも罪?だったら薔薇の柩の中、永遠に眠り続けましょう。眠り姫のように…。 闇が怖い?闇より怖いのは 貴方。罪に塗れた貴方が美しすぎて、恐ろしい。 さぁ、目を覚まさして。 純潔
    アリス さん作 [353]
  • 薔薇の十字架?

    ‡罪なる鼓動‡いつからあなたは、私に冷たくなった?あぁ、私は貴方の胸に堕ちていってしまう…。私は騎士の本当の姿を見た。騎士の正体は、ウ゛ァンパイヤだ。それでも騎士を嫌いには、なれなかった。だが、騎士は私の事を血を捧げる人形 と言った。それでも、騎士の傍にいれれば良かった。でも何故?静かに流れてくる 涙…。どうしてこんなにもつらいのだろう? 「いっ、あぐぅ…」ジュル…私は騎士に血を捧げていた。
    アリス さん作 [441]
  • 真珠姫

    ‡真珠姫の初恋‡私の名前は、真珠姫。一度も恋をした事が、ありません。だって私は、人形なんですもの…。彼、カリウは、城の中にある、倉庫にいた。暇潰しのために来たのだ。「何かないかな?」カリウは、紅色の箱を見つけた。「綺麗な箱だな…」カリウは、その箱を持ち、自分の部屋に戻った。「何が入ってるんだ?」カリウは、ゆっくり箱を開けた。中に入っていたのは、綺麗な顔立ちのフランス人形だった。カリウは取り出すと
    アリス さん作 [382]
 
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