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龍角 さんの投稿された作品が199件見つかりました。

 
  • 殺し合いごっこ‐LAST CHAPTER‐33

    ※重要なお知らせ・訂正佳奈美の瞳の色は緑色です。 これが何故重要なのかは後々判明することでしょう…*快は神主と巫女を殺した後、神社を後にして、ゴーストタウンと化した温泉街へと入って行った。温泉街はかつての賑わいの面影は無くなり、旅館の外壁ボロボロになり屋根は崩れ、草木が生い茂り、全てを自然に浸食されている様だった。そして辺りにはたくさんの犬の死体が転がっていた。しかもどの死体も頭がかち割れて白い
    龍角 さん作 [586]
  • 歴史修正プログラム 序章

    歴史…それは人間が記した自身の足跡。しかし歴史とは常に一方的に記されてきた。そして歴史は勝利者によって歪曲、脚色、そしてもみ消されて来た。そして今我々が知っている筈の歴史上の出来事も全てが真実だとは限らない。そして歴史そのものを変える様な事などあってはならない。絶対に。
    愛羅 さん作 [391]
  • 殺し合いごっこ‐世界観‐

    舞台は天界と呼ばれる死後の世界。しかし天国でも地獄でも無く、死後の世界というよりは異世界とも言える。天界とは現世の世界と全く同じ姿(地形)をした現世とは違う世界。現世で死んだ人間と元々天界に居た人間が共生している世界である。科学技術は現世より少しばかり進んでおり言語も現世と同じであるが、 通貨、法律、宗教、地名等現世とは違う面がある。(現世のさいたま市が天界では大宮市となっているのが良い例。)そ
    龍角 さん作 [764]
  • 殺し合いごっこ‐まとめて用語解説?

    下僕…半鬼の血を飲まされた人間の名称。(LAST CHAPTER‐15に登場) 自我を無くし主人の操り人形と化している。戦闘能力はオニと同程度。日本統一戦線…略して統一戦線。反政府組織の一つ。革命党…反政府組織の一つ。日本統一戦線暗部…摩羅、敬、快が所属している部隊。革命党、鬼倒衆と対立している。任務では基本的に二人一組で行動している。摩羅は血の主ではあるが実際に彼等を指揮しているのは別の人物
    龍角 さん作 [482]
  • 殺し合いごっこ‐まとめて用語解説

    オニ…人の血、肉を食らう化け物。 皮膚はウロコの様な物に覆われて硬く、弾丸すら通さない者もいる。自然治癒力が高く傷付いても直ぐに再生するが脳や内蔵に修復不能なダメージを与えるか大量出血で死に至る。形状は人型から獣型まで多種。共通の特徴として角が生えている。 生殖能力が無い変わりに『毒』と呼ばれる特殊な細胞が含まれた液を他の生命体へと傷口などから侵入させて宿主の体に寄生して宿主の細胞そのものを破壊
    龍角 さん作 [744]
  • I want Love…2

    エロ担任の一言で教室がざわついた。そして予想通り。「男?女?」「かわいいの?」など期待の声が上がる。ていうかかわいいのってまだ男か女かも分からないのに…「女だ…ちなみに目茶苦茶かわいいぞ野郎共喜べ!!」男子からは歓声が上がる。ヤケにテンションが高いな…あれ?転入生…俺の隣りが空いてるって事は…「洋司!!かわいいからってセクハラするんじゃないぞ!!もしその様な事があれば…」俺は憎まれ口を叩く庄司に
    愛羅 さん作 [375]
  • I want Love…1.

    「増田。」また生徒が立上がり教卓に駆け寄り白い紙を渡される。「もっと勉強しろ。」「………」増田は死んだ魚の様な顔で席に戻る。ありゃ赤点取ったな。「村上。」また一人立上がりそして…担任は哀れむ様な目で村上を見て紙を渡し、こう呟いた。「これが現実だ…」「……はい……」村上が俺の席の側を通り掛かった時、村上は小声で「これは夢だ…これは夢だ…本当は100点なんだ…幻覚だ…神様ぁー」と呟いて現実逃避してい
    愛羅 さん作 [406]
  • I want Love…0.

    僕は自分の耳を疑った。こいつは普段クラスで彼女とも話してて仲が良かったはずだ。「なんで…そんな事を?」「何でて…むかつくから。」奴はアッサリとそう言った。「それにあんたも馬鹿だねぇー〇〇はあんたの事を多分喋る人形とでもと思ってるんじゃない?」「だよねー普段いじめられてる奴に良い感情なんて持つ訳が無いし。」何を言ってるんだこいつらは「しょうがないよ外人には日本人の気持ちなんか分からないんだから…」
    愛羅 さん作 [408]
  • I want Love…+0

    社会科見学当日。僕はうきうきしながらバスへと乗った。何しろ普段は雲の上の存在である彼女と一緒に行動出来るからだ。それに同じグループの他の女子もそんなに僕の事をいじめる人じゃないし。今日は楽しい一日になりそうだ。*バスは見学地であるマ〇ー牧場に到着した。その日は小雨が降っていて僕達は傘を差しながらグループ別に牧場内を見学した。「わぁーこの子かわいいー!!」彼女は満面の笑みでヒツジの赤ちゃんを抱き上
    愛羅 さん作 [373]
  • I want Love…−0

    僕はいじめられっこだった。毎日毎日学校に行っては悪口を言われて、仲間外れにされて…皆僕を同じ人間として扱ってくれなかった。何故か?それは僕がハーフだからだ。白い肌、茶色の髪、灰色の瞳…僕と皆には超えられない隔たりがあった。『外人…』『アメリカ人!!』『母国へ帰れ!!』それでも僕は学校へ通い続けた。あの子がいたから。情けない事に僕は女子からもいじめられていた。しかし彼女は決して僕の味方では無かった
    愛羅 さん作 [388]
 
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