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ユタ さんの投稿された作品が60件見つかりました。

 
  • 無人の島 第八章?

    モートル「なぜかね?」「あれ程行きたがっていたのに」ショーン「気が変わったのです」「あなたのたった一声に毎回振り回されるのがもう嫌でうんざりなので」これにはモートルもタコのように真っ赤にしただが、冷静を装いながら「では、ルッチ、君が来なさい」ルッチ「は、はい」ルッチの返事を聞くとモートルは直ぐに席を立ってしまったサラ「先生になって言い方するのよ」トム「そうだ、散々行きたがってたから連れ行こうとし
    ユタ さん作 [542]
  • 無人の島 第八章【緋瞳】

    第八章 【緋瞳(レッド・アイ)】それから次の日の朝まで時間は過ぎたショーンは本来なら見張りの時間にロンにケビンの事を話そうと思ったが、横柄な態度を取られたので見張りの時は2人共一言も話さないで終わってしまったロンも見た事が忘れられなくとてもショーンに話す気はおきなかったからであるサラとトムもこれと同じで一言も話していない明らかに島に来たばかりの頃と比べみんなの雰囲気は悪くなっていたそして朝食の時
    ユタ さん作 [548]
  • 無人の島 第七章?

    ショーン「ワグナーさん」ワグナー「なんだ?」「俺はお前達と行動を共にする気になれなくなった」「悪いな」ショーン「違うんです」「聞きたい事があって」ワグナー「だからなんだ?」「手短にしてくれ」ショーン「わかりました」「実は仲間のケビンと言う男について知りたくて」ワグナー「どうしてだ?」「まさか会ったのか?」ショーンはケビンと会って話した事を一部始終話して聞かせたするとワグナーは「のった」ショーン「
    ユタ さん作 [462]
  • 無人の島 第七章?

    ショーンが超音波ボックスを壊して立ち去ったそしてその事を一刻も早く伝えようとサラとルナはモートル達が釣りをしている所まで来ていたルッチ「そーいえば昨日、ワグナーと何か話してました」ルッチはショーンと同じようにモートル達がミーティングを行っている間見張りをしていたので、ワグナーとショーンが会話をしてたのを見ていたのであったモートル「どうやらワグナーと何か企んでいたのは確かみたいだな」トム「今はショ
    ユタ さん作 [512]
  • 無人の島 第七章?

    残った4人は渋々、片付けと見張りをしていた特にサラは不満で仕方がなかった片付けをしながら、サラはルナに話しかけたサラ「一体何があったと思う?」ルナ「わからない」「でももしかしたら宝を見つけたのかも」「人って欲に目が眩んで変わってしまうし」サラ「まさか」「他の人達はそうだとしても先生も同じになると思えないわ」ルナ「だといいけど」不満を感じて仕方なかった一方、ショーンは見張りをしながら昼間の事を悩ん
    ユタ さん作 [479]
  • 無人の島 第七章?

    前回の時と比べ、たったそれしか喋らなかったサラはさっそくトムに近寄って話そうとしたがトムはサラを通りすぎ自分のテントに入って行ってしまった同じくショーンもロンに話しかけたが、後にしてくれと言われたショーンとサラは何がなんだかわからなかったそして少し時間は早いが夕飯となった食事の時も誰も話さなかった昨日の夕飯の時と比べるとまるでお通夜のようだったルッチはあいかわらずムシャムシャと食べているが、ショ
    ユタ さん作 [493]
  • 無人の島 第七章?

    それから15分くらい経ったようやくモートル達がキャンプから50メートルくらいの所から歩いて来るのを確認できた。ただ森の方は霧でいっぱいだった一番最初に発見したのはサラであったサラ「先生達が戻ってこられたわ」ルナ「良かったみんな無事みたい」ルッチ「もう腹ペコで我慢できないとこだったよ」そう言うと3人はモートル達に手を振ったしかしモートル達は誰も手を振り返さなかったサラと仲の良いトムでさえその事をサ
    ユタ さん作 [456]
  • 無人の島 第七章?

    少し歩くとモートルは立ち止まり、そして振り返ってこう言ったモートル「この事は我々、4人だけの事にしよう」「残っている者達に話せば余計な不安を抱く事になる」トム、ロン「わかりました」ワグナーはただ頷くだけだったこうして4人は足を早め、 行きよりも早いスピードでキャンプに向かったキャンプでは作業も終わり夕飯の支度も整えてモートル達が戻って来るのを待っていたサラ、ルナ、ルッチの3人はおしゃべりをしてい
    ユタ さん作 [403]
  • 無人の島 第七章?

    ワグナー「と、とりあえず、ここを離れよう」トム「遺体をここにおいて行くんですか?」ワグナー「仕方あるまい」「キャンプまで運んで行く訳にもいくまい」「だが、このまま置いて行ったらこの男も悔やまれん」「私達で供養してやろう」「この島を出る時には必ず連れて行く」「きっとな」そうモートルは言い持っているハンカチで顔にかけたモートル「さあ、出るぞ」「皆、油断するな」「私が一番最初に出て行こう」モートルを先
    ユタ さん作 [512]
  • 無人の島 第七章?

    ワグナーが穴に入ってから少し経ったその時叫び声が穴から聞こえてた「シャーピィーー」「おいシャーピィー」「シャーピィー」ワグナーの声だった3人は何事かと思い武器をがっちり握りしめ急いで穴に入って行ったモートル「どうした、ワグナー?」「何事だ!?」 すると3人はワグナーがいたすぐそばを見たトムは息を飲みロンは直ぐにその方向から目をそらしたモートル「一体これは……」ワグナーはただ震えているだけであった
    ユタ さん作 [517]
 
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