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ユタ さんの投稿された作品が60件見つかりました。
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無人の島 第四章?
トムは仲が良いと言うだけじゃなくサラが好きであった。サラには恋愛感情がないようだが。さっきよりサラに近づいていた。そして背中を擦りながら「何か失敗してもそれを取り戻せばいいんだよ」「先生も怒ったからってキミが世界一最低な女の子なんて思うはずがないよ」「もしそーゆう先生なら俺達がとっくに離れてるだろ?」サラ「……。そうね。」ようやく、少しサラが元気を出してきた。トム「これからも何かあったらまず俺に
ユタ さん作 [378] -
無人の島 第四章?
トムがようやく目を覚まし着替え出した。ルッチは何か言いたそうだったが眠さには勝てずすぐ寝袋に入った。トムが外に出ようとするとモートルが入ってきた。モートル「頼んだぞトム」トム「はい先生」トムが外に出ると既にサラが座って見張りをしていた。トムは話しかけた。「やあサラ」「眠れたかい?」サラは首を横にふった。 サラは島に着いてからモートルに叱られた事をまだ気にしていた。サラはトムに比べれば少し落ちるが
ユタ さん作 [405] -
無人の島 第四章?
モートル「さて、では交代するかね」「ルッチ、ルナ二人を起こしなさい」ルナ「はい」ルッチ「はぁぁい」ルッチはもう眠ってしまう寸前であった。ルナはサラがいるテントに入って行った。だがテントに入るとサラは起きていた。何やら座って何かをしていたようだった。ルナ「寝なかったの?」サラ「寝なかった。」ルナ「何していたの?」 サラ「ちょっとね。」ルナ「交代の時間よ」サラ「わかったわ」そういうと外に出て行ったル
ユタ さん作 [399] -
無人の島 第四章?
二人の性格上少し不安なのでモートルはこの二人と一緒に見張る事にした。モートル「3時間交代にする。」「最初に私とルッチ、ルナが見張りをする」「次にサラ、トム」「最後にロン、ショーン」「良いな?」生徒一同「はい先生」 晩御飯はレトルトのカレーであったいつもと違い、誰も話さないで食事をしていた。片付けをしてモートルが話した。「では見張りの時間が来るまでゆっくり休みなさい。」「見張りの物は何かあればすぐ
ユタ さん作 [395] -
無人の島 第四章?
テントも完成し、超音波ボックスとやらもスイッチを押し作動し始めた。島の方は周り砂浜で少し行くと傾斜になっており森が広がっている。特にこの時間はひどく霧が出ているモートル「これで一応準備はできたな」「今日はもう夕方だ時期に暗くなる、今日は食事を取ってゆっくり休んで朝早くから捜索をする事にしよう。」「サラ、トムさっきは怒鳴ってすまなかったな」 サラ「いえいいんです。」トム「俺達が浮かれていました」ト
ユタ さん作 [391] -
無人の島 第四章【到着】
第四章【到着】一同は船を降りた。荷物をドサッと陸地に落としすとサラが「見て砂が凄く綺麗」トム「サラサラしてる」砂をすくっては落とし砂のサラサラ感を楽しんでいたがそこで「馬鹿者!!」「何をしている」「さっさとさっき言った事をやらないか」モートルが罵声を上げた。ロンやショーンも砂で遊びかけたが寸でのとこで止め、テント張りをしだした。ルッチとルナは二人で超音波ボックスを船から降ろしスイッチを入れていた
ユタ さん作 [376] -
無人の島第三章?
ショーンはお調子者でロンと一緒にふざけてると言う感じだが今回は違った。トム「先生になんて言い方するんだ」サラ「そうよ」ルナ、ルッチはビックリしてショーンの方を見ている。仲の良いロンもびっくりしているようだモートルは自分に対してこーゆう言い方をされた事がないので呆気にとられた。モートル「どうしたんだショーン?」 ショーン「乱暴な言い方をしてしまった事はスミマセン」「ただほんとに安全なのか」「何か胸
ユタ さん作 [401] -
無人の島第三章?
モートル「まずは島に降りたらそれぞれ皆にやってもらう事がある」 「まずは超音波ボックスのスイッチを入れてもらう」「それとテントはりだ」「超音波ボックスとはなんですか?」トムが質問をする。モートル「超音波ボックスは私と、知り合いのフランクで作った優れ物だ」 「周囲5キロに動物達が嫌がる超音波を発する事ができる」「もちろん人間には聞こえない」「すっごい!そんな物があるなんて」サラが感心した「これなら
ユタ さん作 [378] -
無人の島第三章?
出発してから仮眠をしたり食事をしたりしてようやく8時間が経ったそこで船の外から声がした「おいあれを見ろよ」トムが叫ぶ「島よ!!」サラが言ったおやつにジュースを飲んでいた他の生徒達も出てきた。 ロン「確かにでっかい島だ」ショーン「マジで何かいそうだな」ルッチ「……………。」 ルナ「可愛い動物さん達はいるかしら 」 それぞれが島を見て感想を口に出した。モートルは船頭と何やら話しをしてから生徒達に近づ
ユタ さん作 [392] -
無人の島第三章?
船に乗ると生徒達は少々ガッカリした様子であった。まさかこの船だったとはビルが用意するからにはきっと豪華客船でバカンス気分で行けるだろうと。しかし豪華客船と言うよりボロっちいクルーザーであった。しかもなんだか生臭いだが実はこれにはある理由があったルッチが嫌な顔していたのを見て船頭は言った「そう嫌がんなさ」「でっかい船だと主に目立って沈没させられちまう。」 「ぬし!?」ルッチが驚き反応した。船頭「あ
ユタ さん作 [381]