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モカ さんの投稿された作品が9件見つかりました。
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恋愛時間3
この人は確か隣のクラスの伊東飛鳥君だっけ・・・どう弁解しようか迷っているのに彼は笑いが止まらず、腹を抱えて苦しそうにしている。仕方がないので彼の笑いが止まるまでまつことにした。それから10分後、ようやく笑いが止まり「どうして大声で怒鳴ってたの?」と聞いてきた。あれだけ大笑いしたのにいきなり真剣な顔になっている。「貴方には関係ないじゃない」なんか彼のいい加減な態度に腹がたち冷たくあしらってしまった
モカ さん作 [418] -
ミラクルハニー6
木原白雪の秘密を知ってからお昼は一緒に食べるようになった。木原白雪とよく話すようになって思ったのは彼女が純粋でいい子だということだ。クラスの皆がただ木原白雪が美人だから好きなのでなく彼女がいい子だから好きなのだということかがよくわかった。最初はふじぎでならなかった生トマトのまるかじりやブルマにサングラス姿も彼女らしくてかわいいて思うようになった。俺はまだ気づかない。これが恋の始まりだとは・・・・
神奈月紅緒 さん作 [180] -
ミラクルハニー5
彼女は泣きながら「学校が好きだからこの事は誰にもいわないで」と必死にお願いしてきた。彼女はサラっと身の上をはなしたが、吸血鬼と魔法使いのハーフという事で辛い思いをしたのだろうという事は察しがついた。「俺にできる事は言って」「協力するから」 そう伝えると少しずつ彼女にいつもの笑顔が戻ってきた。彼女の秘密を知ってから俺たちは前に増して一緒に過ごすようになった。
神奈月紅緒 さん作 [197] -
ミラクルハニー4
木原白雪は俺の首に噛み付いた瞬間、正気を取り戻したらしく、飛び起きて落ち込みだした。お互いどうしていいのか分からず気まずい空気が流れた。血を見て欲情したから誰でもいいから襲いたくなったのか?それとも毎日俺を連れ回すぐらいだし俺に好意抱いていて彼女なりの告白のしかたなのだろうか?いくら美人でも彼女と付き合うのはたいへそうとあほなことをひとりで悶々考えていると木原白雪が口を開いた。「ごめんなさい」
神奈月紅緒 さん作 [146] -
ミラクルハニー3
木原白雪が悪い子ではないことはわかっていた。でも彼女のマイペースさにはついていけないので避けていた。しかし、今日も妙なタイミングで彼女とでくわしてしまった。クラスの奴が鼻血を出すのを見て貧血を起こし倒れてしまったのだ。関わりたくないが、ほっとくのは人として最低なので保健室までかかえて連れていった。保健室に先生が不在だったので、ベッドに寝かして教室に帰る事にした。しかし、帰ろとした瞬間いきなり、「
神奈月紅緒 さん作 [169] -
恋愛時間2
毎日がつまらなくてただ時間が過ぎていくだけだの日々。あなたに会ってから過ごしたきらきらした毎日は私の宝物だよ。17歳の秋。私、藤原姫乃はそろそろ本気で進路を決めなきゃいけないのに何もしたい事が分からずただほーっとしていた。別に何もしたくないわけじゃないけど一生の事になるとなると漠然として頭がこんがらがってしまっう。進学校に通っているため周りは、受験ムード一色で空気が張り詰めている。無気力な私は一
モカ さん作 [195] -
恋愛時間
あの時、素直に気持ちを伝えていたら何か変わってたのかな?。今の自分は嫌い。過去にこだわって前に進めないから。変わってないのは世界で1番あなたが好きという気持ち。あなたは今どこで何をしていますか?
モカ さん作 [350] -
ミラクルハニー2
俺は目立つのが苦手だ。中学までは目立つ事なく地味に細々やってきたに高校ではそうもいかなくなってしまった。木原白雪の隣の席になってしまったからだ。入学式早々、家に帰道が悪くなったと1時間もかかる道のりを送らされたり新鮮なトマトが食べたいと畑を作るのを手伝わされたりと毎日木原白雪の自由奔放な行動に振り回され、俺の名前が椎名葵だと知らなくても木原白雪とよくいる平凡な奴と有名になってしまった。静かな高校
神奈月紅緒 さん作 [178] -
ミラクルハニー
同じクラスの木本白雪はとても美人だが変な奴だ。 太陽が苦手だと外で授業があるときは必ずサングラスをかけている。体育のときはブルマにサングラスとなんとも妙な格好をしている。お昼ご飯は大好物とかでかならずトマトジュースと生のトマトをまるかじりしている。いくらトマトが好きでも調理法はいくらでもあると思うのだが、本人いわく「トマト本来の味が好きなの。」「調理したら意味ないわ」との事。1人で
神奈月紅緒 さん作 [209]
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