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本人 さんの投稿された作品が5件見つかりました。
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扉?
私を殴り快感と同時に笑ってた体はカラーだ。鏡をみては『負けちゃいけないんだ』『阿弓が悪いんだ』『もう少しで楽になる』と毎日自分に問い掛けた三ヵ月たったある日新しい母は私に果物ナイフを突き刺さして『父は私の物あんたなんか死ねばいい。自分で死になさい』と私に赤い果物ナイフを手渡した出来るのなら早く消えたかった淋しさなのかその頃はわからなかったがきっと淋しさなんだと思う腹へった…と同時に出てくる涙は大
本人 さん作 [160] -
扉?
『阿弓!父さんの所くるか?』私はもう小学一年だった あなたはなぜあんなにも嬉しそうな顔してたんですか?私が望んでたのはあなたにも解ってたはずです私がいくら家族皆といたいと言っても叶えられる事はなく決まってた道をはずしたのはあなたじゃないですか?父の所へ行けば新しい母がまっていた…『いらない』私の答えは決まってたのに私は新しい母に毎日虐待を受けていた淋しさなんてわからない幸せなんて知らないから親を
本人 さん作 [301] -
扉?
だったはず 浅はかにもちゃんと 決まってたはず…なのに 神様は 私に意地悪をした私のあとに弟が生まれたでも母と父はそれを気に離婚した私たちは母が引き取る事になり母子施設に入った いつしか私達の近くには新しい父いたょね 相手の人は二人の子持ちうまくいくはずもないちょっとすると二人には子供もできてた名前は『来夢』らいむ 離婚する時相手が引き取る事になった来夢に母は会いにいったけど『おねいちゃん』って
本人 さん作 [146] -
扉?
『はぁ…死にたい』これが私の心の中いつからか幼くして死を望むようになった私の名前は『阿弓』私が生まれた時は暑い暑い太陽に照らされた真夏だった 母さんと二人だけでがんばったよね 父は刑務所の中だった…『今日は生まれんようぢゃけん。帰るわ』祖母の一言のあと私は生まれた 母 ?歳 父 32歳 母は私をすぐに父に見せにいった父は涙を流してよろこんだと母は言う 未来なんてわからない そう。この時も同じだ
本人 さん作 [187] -
私の後ろ
私どうしちゃったんだろう あなたから遠く離れた気がするょ淋しさが埋もれてゆく 仕方ないね これは ただのわがままだもんね 君が私の後ろいたのに…もう 君はいない またどっかいっちゃったもん笑ってる私は 惨めだなあ…もう いいや わがままだから…聞かなかった事にして 忘れようあなたは 今日も私の後ろには いない 涙を拭い今日も 眠る
阿弓 さん作 [197]
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