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めいたん さんの投稿された作品が8件見つかりました。
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きらきら日常 6・5章番外編
番外編♪小田切いちずの青春。「じゃねッ」音楽室で軽音部の子達に顔を出したあと、職員室を出た。おは〜!私の名前は、小田切いちず♪軽音部の顧問で、ぎっち〜先生って呼ばれてるの?まあ、軽音部の顧問になってあげたわけがあるわけよ…。それは、私の高校時代…。「かっこいい!!」ある男子校の生徒に一目惚れ。かっこいい顔。バンドのギターを担当してて、クールな性格が素敵…。「好きです!!」告白して..。私と彼は付
めいたん さん作 [190] -
きらきら日常 第六章
きらきら日常 第六章軽音部に入ることにした俺は、今日も音楽室にいた。「おはよ〜、義之君♪」そして、俺の好きな人…きらら。「おはよう、きらら」音楽室で待っていると、ツインテールの髪の毛の少女が来た。「あんたたち、もう来たのね?そのヤル気今だけなのよねぇ?」嫌味のように言う。酷すぎないかい!!「あたしは、白河きずな。キーボードパートよ」いきなり自己紹介かよ!?嫌味言ったあとにさ!「なにそれ!?その顔
めいたん さん作 [168] -
きらきら日常 第五章
きらきら日常 第五章「ごめんなさい…。本当にごめんなさい…!」保健室で目が覚める。目の前には、先輩達ときらら…。「まぁまぁ、ゆずき。落ち着け。大丈夫や!!フラグたったやろ♪」鈴木先輩が言う。何がフラグなんだか…。「あ、大丈夫です…。無事ですし、やけどもなかったから」俺が言うと、ゆずきさんはうつむき、ぺこぺこ頭を下げた。「んまあ、大丈夫やし、解散するで〜!んじゃ、明日ギター持って音楽室な!!」鈴木
めいたん さん作 [211] -
きらきら日常 第四章
第四章 見学!!「わあ!!」今、俺ときららは音楽室にいる。軽音部の見学だ。「すごい良かったね〜」放課後、きららに誘われ、演奏する先輩を眺める。「どうだった?」チラシをくれた先輩・小林るい先輩が言った。「すごい良かったです!!」きららが言った。「お世辞はいらないわ。はっきり下手ならいいなさいよね?」キツイ口調で言ったのは、ツインテールの髪型の少女…。名前は言わないようだ。「だめやで?新入生をいじめ
めいたん さん作 [197] -
きらきら日常 第三章
きらきら日常 第三章なんと、あの少女がいたのだ…。信じられない。「どうしたんですか?」少女に声をかけられた。「あ、えっと…。俺も軽音部に興味あって…。ギター習ってるから入ろうかな〜なんて〜」あのこの事、もっと知りたい…。なんて思っていた。あのこが入るなら、入ろうかな…。「そうなのっ?一緒だね♪何組?」「二組」俺が答えると、少女は目を輝かせ、俺の手を握った。「そうなんだ!!嬉しいな!!あたしも二組
めいたん さん作 [223] -
ツンデレ妹。 一話
「起きて!!あたしまで遅刻しちゃうってば!」怒鳴り声が聞こえる。聞き慣れている声。「お兄ちゃんってば!」アアアアア!!布団を奪い取りやがった。目を開くと、布団をぶん投げている妹の姿。「ああ、もう!!さっきから叫んでたのに〜!この馬鹿アニキ!!最低!!遅刻する!」妹が大声で叫ぶ。「すまん…」妹の名は、水無瀬きずな。俺は、水無瀬イツキ。きずなは血のつながってない妹である。再婚して俺ときずなは出会った
めいたん さん作 [368] -
きらきら日常 第二章
きらきら日常 第二章春、あの少女に会いたいっていうヒトメボレで、高校に行くのを待ち望んでいた。「もしかしたら、急な転校とか?」高校に入学し、1週間。でも、あの少女はいなかった。クラスを覗いてみたけど、手がかりさえつかめない。高校に行けば会えると思ったけど、結局ダメ。「はあ…。」ため息をつき、朝学校に登校した。そういや、部活決まってないな。そろそろ決めないと…。「軽音部よろしくお願いします〜☆」き
めいたん さん作 [200] -
きらきら日常 第一章
一章 ヒトメボレ「受かった…!」 今日は「百合桜高校」の受験の結果発表。 なんと、俺(藤田 義之)受かりました。「うん、うん…。あのね、受かったよ!!私達、受かったんだよ!!」 俺の後ろで嬉しそうに電話をしている少女。 小柄な体型、短めの髪型 ぱっちりな瞳。 そしてギターケースをしょっている。 俺と同じ趣味なんだ。ギターが好きなんだろうなぁ 実は俺はギターを習っていて、ギターが好きだ。 あのこ
めいたん さん作 [227]
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