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SHIN さんの投稿された作品が13件見つかりました。

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  • 天の恵に唾を吐く

    今日、冬の匂いがした夜空を見上げると、満天の星空だった星達が私に問い掛ける坊やこれ以上何を望むんだい?答えは、いつも見つかりやしない。
    SHIN さん作 [181]
  • 独り言

    天才でもないかぎり努力無しに成功は有り得ない自分が天才じゃないのなら努力の天才になってやれ。
    SHIN さん作 [269]
  • 独り言

    明日やるという決意よりも今日やるという勇気を。
    SHIN さん作 [221]
  • 独り言

    楽しみは後に取っておこうそれをご褒美と思えば少しは頑張れるから。
    SHIN さん作 [223]
  • いちばん星(3)

    いつものように学校から帰ってくると、そこには、変わり果てたエースの姿と眉間にシワを寄せて血の付いたバットを持ったおばさんの姿があった。状況が理解できない僕におばさんは『このバカ犬が私の腕を噛んだのよ』と僕にまで殴りかかりそうな勢いで言った。でも、そんなことはどおでも良かった。エースを助けなければ僕は本当に一人ぼっちになってしまうと思った。かすかだけど確かにエースは息をしていた僕はエースを抱えて動
    SHIN さん作 [286]
  • いちばん星(2)

    おばさんの家に来て僕の生活は変わった。学校から帰ってくると洗濯と掃除をしなくちゃいけなくなった。掃除と洗濯が終わると、エースの散歩に行く。エースの散歩から帰ってくると、おばさんの家族は、もう夜ご飯を食べている。僕のご飯は、いつも冷めていた。冷めたご飯を僕はいつも一人で食べた。食べ終わると、皿洗いをさせられた。皿洗いをしていると、いつもおばさんは僕の悪口を言った。おばさんは僕の事を疫病神と呼んでい
    SHIN さん作 [246]
  • いちばん星

    どの星よりも早く光り出して堂々としていて格好いい、いちばん星それは、僕のいちばすきなもの。ぼくの名前は姫野 楽(ひめの がく)年は10才楽という名前は、父さんが『生きることを楽しむ』という意味で付けてくれたらしい。でも、父さんは僕がまだ小さな頃に死んでしまった。そのときは、まだ小さかったから状況がよく分からなかったけど、母さんが凄く悲しい顔で泣いていたのは覚えている。母さんはよく父さんの自慢話を
    SHIN さん作 [259]
  • 白球の涙

    -----グラウンドの中央で泥まみれになって息切らしてんのに気持ちいいなって思ってた大好きなあの子の視線を気にしながらイイとこ見せたくて必死に走って見せたあの日浴びてたあの太陽は今でも瞳の奥に輝いてるあの日聞こえたあの歓声が今でも僕の耳に響いてる自分でも分からないくらい夢中になってたはずなのにそれを自分の気付かないどこかに埋めて隠したもお掘り返さないように深く深く埋めてしまったそうすればきっと素
    SHIN さん作 [371]
  • if...

    -----もしも、今日死ぬとしたらあの子にこの思いを打ち明けよう。もしも、今日死ぬとしたら大切な仲間に会っておこう。もしも、今日死ぬとしたらお世話になった人にお礼をしよう。もしも、今日死ぬとしたら僕の未来を、仲間にたくそうもしも、今日死ぬとしたらその、もしもが本当だったらみんなにあえて良かったと叫びたい。
    SHIN さん作 [352]
  • 恩師

    -----あの日、悪いクジを引いたかのようにあなたは、僕らの前から居なくなったさよならもいわずに。みんな、信じれないとゆう顔でその場にへたり込んで泣きじゃくった。あまりにも、悲しすぎたから...。あぁ、神様あなたは間違った。なぜ、あの人を連れ去って行った?これが、人類平等ってやつなのかい?ぼくたちには、とても、分かりっこない...。ただ一つ、分かってるのは、あなたに出会えて、本当に良かったってこ
    SHIN さん作 [528]
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